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抜け出ろ ~ ACL 天津泰達 対 名古屋グランパス
カテゴリ: ACL / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
ACLの第3節。ここまで2分けと勝利のない名古屋グランパス。相手は2分けの天津泰達。頭一つぬけるために勝ちたい。

主審はイルマトフさん。ウズベキスタンの方。

~ 先発
 GK 楢崎正剛
 DF 田中隼磨 増川隆洋 ダニエル 石櫃洋祐
 MF 金崎夢生 藤本淳吾 玉田圭司 ダニルソン 永井謙佑
 FW ケネディ

 闘莉王と阿部がスタメンからいない。闘莉王は腰痛が悪化したとのことでメンバー外。
 増川や石櫃にとってはアピールのチャンスとなる。


~ 欲しかった先制点
 荒い天津のプレー。前半20分くらいまででイエローは4枚。足の裏を高い位置で見せたタックル、足をねらったのではないかと疑いたくなるようなタックルなど、激しいタックルが目立つ。審判が落ち着かせなければいけないところだが、難しいか。

 その中で名古屋は、藤本のバーにはじかれるシュートや永井の裏へ抜ける動きでチャンスを作る。
 藤本はイエローをもらい、次節累積で出場停止。イエローが簡単に出るだけに注意が必要。

 名古屋の攻撃が実を結んだのは前半24分。ゴール左よりでボールを受けた藤本が、シュートを打つと見せかけてディフェンスをかわす。その後、キーパーの位置を見てその頭の上を越えていく絶妙なループシュートを放ち、これがきれいにゴールに吸い込まれた。
 藤本は昨年はあまり目立っていなかったが、今年成長が著しい選手だと思う。いい意味で目立つようになってきた。本来の実力が出ているといえばいいのかもしれないが、プレーの積極性、動きの良さに明らかに成長の跡を感じる。
   
 名古屋は、先制しながらその後追加点を奪えず、追いつかれるシーンが多い。この試合も得点後、天津に押し込まれる場面が目立っている。


~ 追加点
 のどから手が出るほど欲しかった追加点。
 後半4分、カウンターから永井が逆サイドの玉田に振り、玉田は胸でトラップして、左足で豪快なシュート。これがネットをゆらし、名古屋が追加点を奪った。
 後半開始間もない時間帯での追加点は、名古屋に力を与えただろう。

 試合を決定づける得点は、後半28分に決まった。
 プレッシャーからのパスミスを奪った名古屋。藤本が右サイドをあがる永井をきちんと把握して、そこにパスを送った。永井が落ち着いて逆サイドに流し込み、3点目が決まった。

 3点目が決まったことで、天津のホームスタジアムの雰囲気は変わった。ペットボトルが投げ込まれた。ゲームがこれ以上荒れることは避けて欲しい。
  

~ 勝ち点3
 名古屋は、ACL3戦目にして勝ち点3をおさめた。不安材料としては、次節に中心選手である藤本が出場停止になることだろう。
 しかし、それ以上に不安なのは、この試合でどの程度削られたか、そして次節ホームで迎える天津泰達戦がどういった試合になるかだ。この試合も荒いプレーが普通に出ていただけに、ホームでの一戦で負けた天津がどういうプレーをしてくるかは不安に感じざるをえない。

 最終ラインは、層の厚さがある程度見られると思うが、中盤から前線はというとそうはいえない。この試合、小川が途中交代で出たが、小川までか。名古屋の不安材料は、スタメン組が欠場したときに目に見えて力が落ちること。
 途中出場した巻や三都洲を含めスタメン外の選手の奮起をもっと期待したい。


天津泰達 0 ー 3 名古屋グランパス
24分 藤本淳吾(名古屋)
49分 玉田圭司(名古屋)
73分 永井謙佑(名古屋)

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2012.04.03 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ACL第2節 ~セントラルコースト対名古屋グランパス
カテゴリ: ACL / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
4チームが勝ち点1で並んだグループリーグ。名古屋グランパスは、アウェーのセントラルコースト戦に挑む。勝ち点3を奪い、少しでも抜け出しておきたいところだ。

主審はリュウ・コクマンさん。香港の方。


~ スタメン 
 GK 楢崎正剛
 DF 石櫃洋祐 田中マルクス闘莉王 ダニエル 阿部翔平
 MF 金崎夢生 吉村圭司 玉田圭司 ダニルソン 永井謙佑
 FW ケネディ
 
 石櫃・ダニエル・吉村が先発。中村直志は怪我のようだ。昨年同様けが人が続出の名古屋。
 名古屋の課題であるチームの底上げがどの程度できているかが現れる試合となりそうだ。


~ 序盤
 名古屋がどちらかといえばペースを握っている。
 サイドを効果的に使おうという意図が見える。ただし、フィニッシュにはなかなか至れない。

 セントラルコーストの守備がそろっている中で、中央が少し薄い。

 ダニエルが少しボールウオッチャーになっているシーンが見られる。攻撃力が魅力な選手であるが、守備がおろそかにならないことを祈りたい。


~ 先制は・・・ 
 高さの闘莉王。実際のゴールは足下に入ったボール。
 玉田が得たエリア右サイドからのフリーキック。普通にクロスを入れるかと思いきや低いボールを中央へ。意表を突いたボールを闘莉王が足でトラップしてゴールに押し込んだ。
 高さを意識した相手の裏をかいたプレーだった。

 しかし、その後セントラルコーストの波状攻撃。
 名古屋の守備は少し雑になっている。
 前半28分、とうとう同点ゴールをうける。セットプレーの流れから残っていたズーワンズワイクに入ったファーへのボールをヘディングで決められてしまった。阿部が突いていたが、相手の高さと強さが上回った。

 試合は振り出しに戻った。守りきれない名古屋。
 守備でのマークの付き方、集中力をもっと洗練させなければいけない。
  

~ 勝ち越し点を奪いたいが・・・ 
 先制点を奪った後のペースはセントラルコースト。
 効果的だったサイドの攻撃もやや影を潜めている。運動量が減ったのか、それともセントラルコーストの運動量があがったのか、おそらく両方なのだが。
 
 しかし、ダニエルの守備に対する意識の低さを感じるシーンが多い。ただ守っているだけというか、ラインの意識、裏をねらわれるという意識があまりに薄く感じる。
 守備力も自慢の名古屋にとっては厳しいという評価をせざるを得ない。

 しかし、ケネディのポストプレーが見られないな。名古屋の基本だと思っていたが・・・


~ 攻められない名古屋
 運動量でセントラルコーストが上まわっていることもあるが、名古屋の攻撃が一発をねらいすぎている感じもする。
 中盤の底にいるダニルソンと吉村もうまく機能していない。ここが機能しないと攻撃はサイドに偏った形になってしまい、単調なものとなってしまう。

 しかし、ケネディはコンディションが悪そうだ。動きが重い。
 腰痛で出遅れていたという話もあるが、これが影響しているのだろうか。

 結局効果的な攻撃をできず、決定機を作れないまま試合終了。攻撃の工夫がもう一つ欲しかった。
 それから、底上げという意味ではまだまだだなという思いだけが残った。今年も名古屋はけが人がでたら大いに苦しみそうな予感がするし、ACLの過密日程を勝ち残れるかは不安なところだ。ダニエルは守備に対する不安を大きく残したし、吉村は攻守にわたる連係に大きな問題を残した。両者とも個では攻撃に対する積極的な姿勢を見せたが、チームとしての攻撃や守備に対して考えれば、及第点は与えられないだろう。
 新戦力の奮起をもっと期待したい。 

 

 最後に試合を離れた話になるが、テレビ朝日系の実況と解説は、本当に役目を果たしていない。叫ぶことやうなることなんて誰にでもできる。不快以外のなんでもない。



セントラルコースト 1 ー1 名古屋グランパス
21分 田中マルクス闘莉王(名古屋)
28分 ズーワンズワイク(セントラルコースト)


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2012.03.22 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


ACL予選第2節 ~ FC東京対蔚山現代
カテゴリ: ACL / テーマ: サッカー / ジャンル: スポーツ
ACLの第2節。第1戦目を勝利して迎えるFC東京のホームゲーム。蔚山現代は、第1戦で北京国安を破っている。ACLでの日韓戦。
蔚山現代には、家長昭博やイグノといった日本でプレーをしていた選手もいる。

主審は、イルマトフさん。ウズベキスタンの方。


~ スタメン
 GK 権田修一
 DF 徳永悠平 森重真人 加賀健一 太田宏介
 MF 石川直宏 高橋秀人 梶山陽平 米本拓司 谷澤達也
 FW 渡邉千真
 米本が今季初先発。システムは4-2-3-1で変わらない。

 蔚山現代には、4人の韓国代表選手がいる。キムシンウクは196センチと長身の選手であり、空中戦の対応には注意が必要だ。


~ 序盤
 蔚山現代がペースを握る。やはり圧力がある。くさびにいれたボールに対しても激しいプレスがあり、F東京はボールをつなげていない。
 高い位置のプレスに苦しみ、ミスパスでボールを失うことも目立っている。

 蔚山現代がディフェンスできちんとブロックを作っているため、もう少し無駄走りを増やして揺さぶる必要がある。


~ 先制
 前半25分ころからようやくリズムが出てきたF東京。パスがつながるようになってきた。が、少し前線の選手の動きが少ない。動きが少ないから、なかなかマークがはずせない。動いているのは梶山くらいか。足下にいれるパスだけではなく、もう少し工夫が欲しい。
 米本はちょっと合っていない。復帰したばかりだし、やむを得ないか。

 前半37分、F東京が先制点を奪った。
 コーナーキックは、石川がマイナスにけり込みボールを受けたのは中央にいた徳永。徳永がドリブルで一人振り払い、そのままループ気味に放ったシュートは、キーパーの上を越えてゴールに吸い込まれた。
 徳永の体の強さが出たシーンだが、シュートはちょっと意表を突かれた。


~ ラスト10分
 どちらかといえば、効果的な攻撃をしていたのは蔚山現代。F東京は、やはり足下へのボールをねらわれ、ボールを失うことが多い。
 F東京は、中盤を改善しようと米本に代えて長谷川アーリアジャスールを投入。長谷川が入ったことでボールも運動量も活性化された感じがする。

 終盤を迎えた後半35分、F東京のゴールがゆらされる。
 後半35分、キーパーがクリアしたボールに競り負け、その後の動きが遅れた。この時点で蔚山現代はその前のコーナーキックのためもあり、4人の選手が前線に残っており、一斉にこぼれ球に反応した。対するF東京は反応が遅れ、完全に対応が後手に回ってしまった。イ・ホが落としたボールに対する反応の早さで勝負が分かれた。少し油断をしてしまった。

 ホームのF東京は、まもなく意地を見せる。
 後半38分、羽生の横パスをゴール中央で梶山がけり込んで勝ち越し弾。
 梶山の前に長谷川と石川が走り込んでいたため、蔚山現代のディフェンスもそれにつられてしまい、梶山が完全にフリーになっていた。
 失点後間もない勝ち越し点。あとは守りきれるか。

 試合はそのままでは終わらなかった。
 後半43分、ディフェンスラインから裏に入れられたボールに太田の反応が遅れ、飛び出したマラニョンは、フリーのまま落ち着いて権田の頭の上を越すループシュート。

 F東京にとっては痛い失点により引き分けとなってしまった。


~ ロングボールからの失点
 失点シーンでは、いずれもディフェンスの反応が遅れた。もったいない失点と言わざるを得ない失点だった。集中力がとぎれていたのか・・・対処できないボールではなかったと思う。
 この試合の2失点が偶然なのか、それとも弱さがあるのか。いずれにしても、ロングボールの対処は、今後の試合では気をつけなければいけない。それ以外は集中力をもって対応できてるだけにもったいない。

 攻撃面でいけば、前半は動きが少なかったなと。動かないから足下へのパスが増えてねらわれてしまう。人とボールが動くサッカーを目指しているだけに、人が動かないと本当に厳しい戦いになる。長谷川が交代で出て少しリズムが変わったし、羽生が出場してやはり動きは増えた。しかし、選手が変わっても変わらない戦い方ができるようにならないと過密日程を乗り越えられない。

 次は北京国安との試合。最後に蔚山現代とのアウェーのゲームが残っているだけに、北京国安からには勝たなければならない。
    

FC東京 2 ー 2 蔚山現代
37分 徳永悠平(F東京)
80分 キムスンヨン(蔚山現代)
83分 梶山陽平(F東京)
88分 マラニョン(蔚山現代)


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2012.03.20 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


アジアへの挑戦 ~ACL 名古屋グランパス対城南一和
カテゴリ: ACL / テーマ: サッカー / ジャンル: スポーツ
名古屋グランパスにとって3度目のアジアへの挑戦。ストイコビッチ監督にとって5年目を迎えた戦い。
ホームでの開幕戦は負けられない。

主審はシュララさん。バーレーンの方。

~ 先発
 GK 楢崎正剛
 DF 田中マルクス闘莉王 増川隆洋 阿部翔平 田中隼磨
 MF 中村直志 藤本淳吾 ダニルソン 金崎夢生
 FW 玉田圭司 ケネディ

 小川が怪我で欠場といえど昨シーズンと変わりのないメンバー。上乗せとなるかそれとも・・・


~ 個の力と組織の力
 名古屋はどちらかといえば個の力を優先しているチーム。ガンバもそうだが、日本の強豪チームは、個の力に頼るチームがそれなりの結果を出している。組織力があるのが、どちらかといえばという意味では柏レイソルとFC東京となる。
 個の力の頼るチームで一番心配なのは守備となる。組織としての守備ができないためにほころびができてしまう。下がりながらの守備をみていると組織的ではないのだな、ということがより明白になる。ラインのずれが簡単にできてしまう。この点が名古屋がピンチを何度か迎えている原因となっている。
 攻撃は個の力で勝負して何度かチャンスをつくり、数回チャンスをモノにすればいい。しかし、ディフェンスはそうはいかない。一度のミスが大きな結果をもたらす。
 名古屋は組織という点についていえば、前年からの積み重ねというのは特になさそうだ。他の面を強化してきたということだろうか。


~ 勝負の後半
 どちらかといえばチャンスが作れないままに前半が終了した名古屋。対する城南一和は2度ほどのチャンスを作っていた。
 両者無得点で迎えた後半。

 いきなり試合は動く。名古屋のコーナーキックをキャッチしたハカンジンからのロングキックを阿部翔平が中途半端にヘディングしたボールをエバートンに拾われ、豪快にけり込まれた。
 カウンターといえばカウンターだが、阿部がとりあえす頭にあてただけとも思われるボールは楢崎との間におちてしまい、為す術がなかった。ミスといわれてもおかしくない対応だった。


~ 反撃ののろし
 名古屋は、攻撃の形がなかなかいえない。

 後半11分、裏に抜けた玉田が後ろから倒されてPKを獲得。これをケネディが落ち着いて右隅に決めて同点。

 しかし、PKを奪ったパスも単発のものと言わざるを得ない。名古屋はどうやって城南一和のゴールをあけようとするのか・・・イメージがわかない。
 サイドを重視する攻撃をするのは、昨シーズンと同様なのだろうが、中央がどう関わるのか。もう少しやりようがあると思うのだが、極めて単調だ。セットプレーだけではしょうがない。


~ 逆転弾
 名古屋の逆転弾はカウンター。
 ケネディーからのスルーパスに反応したのは永井。永井はそのままシュートにいくかと思ったが、ディフェンスを引きつけつつのまさかのヒールパス。永井のヒールでのパスをうけた金崎が落ち着いてゴール右隅に決めた。

 流れるようなカウンターが決まって、名古屋が逆転した。   

 問題はここからの守備。本当に心配な守備。
 得点後に金崎に代えてダニエルを入れたことで3-5-2にシステムを変更した感がある。守備に不安がある。


~ 最悪の幕切れ
 ロスタイムもわずかのところ。
 エバートンにオーバーヘッドでシュートを決められ、まさかの同点。
 ここも阿部のヘディングでのクリアが中途半端になったところを折り返されての失点。
 玉際の強さ・思いが城南一和が勝った結果だっただろう。

 ストイコビッチ監督もうなだれる試合終了だった。
 

~ 試合を終えて
 名古屋はいいチームだと思う。いいチームだと思うのだけど、個の力を優先するばかりにチームとしての力をあげれていないのではないか。俗に1+1は2ではなく3でも4にもなるというけど、名古屋の場合は最大でも2という感じがする。
 チームとして戦っているようでそうではない。守備では本当にそこのほころびがでている。サイドを崩されていたといえば簡単だが、サイドバックとセンターバック、ボランチの選手との連係が感じられない。高さには強いがそれ以外には弱い名古屋の守備は昨年そのままといってもいい。

 おそらく今年もJリーグでの優勝争いには関わるだろう。しかし、このままの状態でそのような状態になっていいのかは、Jリーグにとって名古屋にとっていいのか極めて疑問である。

 個の力を伸ばすのがストイコビッチ監督のいいところであるが、もう一歩が欲しい。もう一歩はチームとしての力なのだが・・・昨シーズンも名古屋はメンバーが替わるとチーム力も落ちてしまっていた。個の力に頼っていたが故の結果だったと思うが、今年は何か変わるのだろうか。
 期待をして待ちたい。 


名古屋グランパス 2 ー 2 城南一和
47分 エバートン(城南)
57分 ケネディ(PK 名古屋)
73分 金崎夢生(名古屋)
90分+3 エバートン(城南)

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2012.03.07 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


アジアへの挑戦 ~ACL ブリスベン 対 FC東京
カテゴリ: ACL / テーマ: サッカー / ジャンル: スポーツ
天皇杯の優勝により今シーズンのACLの挑戦権を得たFC東京の初戦。相手は、オーストラリアAリーグ代表のブリスベン。アウェーでの戦いとなる。
FC東京は、土曜日のゼロックススーパーカップでは、それなりの戦いができながら、ゴール前へ入っていく動きが少ないがために得点は1点止まりとなった。この試合、どう修正してくるか。

ピッチは雨のためスリッピーになっている。
そしてベンチには雨風を防ぐ設備がないため、傘をさしている。

主審はウズベキスタンのコバレンコさん。


~ スタメン
 GK 権田修一
 DF 徳永悠平 森重真人 加賀健一 太田宏介
 MF 高橋秀人 長谷川アーリアジャスール 石川直宏 羽生直剛 谷澤達也
 FW 渡邉千真

 ゼロックスと比較すると権田修一、加賀健一、羽生直剛、渡邉千真がスタメンとなっている。
 センターバックは森重と加賀。ゼロックスでは徳永と森重だったが、変えてきた。
 羽生は、交代出場でいい動きをみせていただけに期待したいところだ。


~ パスをつなぐ両チーム
 互いにパスをつなぐサッカーを展開している。 
 ただし、FC東京はコートを広く使って展開しているのに対し、ブリスベンのパス回しはどちらかと言えばサイドを広く使えていない。

 FC東京はポジションよく守備している。そのため、ブリスベンはパス回しに困っている状況だ。高い位置からプレスをしてショートカウンターを繰り広げるFC東京。シュートにまでいくが、ゴールは割れない。
 FC東京はカウンターに気をつけたい。

 FC東京の前線のポジションチェンジが頻繁だ。どちらかといえば渡邉と石川が前気味、羽生と谷澤が前から後ろの広い範囲での動きとなっているだろうか。
 中央にも人が出てくるところがゼロックスとは違う。ただ、もう少し深いところまで攻め込みたい。
 試合途中ではあるが、FC東京の戦術をみる限りでは、平山相太の出番というのはパワープレーくらいになったときぐらいかもしれない。プレースピードが遅いだけに今のチームの中に平山が絡むイメージができない。


~ 初得点
 FC東京のアジア初ゴールは前半ロスタイムに生まれた。

 パスが相手の選手にあたってコースが変わったところにあがってきたのは、徳永。徳永がキーパーとディフェンスの間にダイレクトでグランダーのボールを入れ、そこに詰めたのは谷澤達也!
 前半終了間際の得点でFC東京が先制した。

 得点を決めたのは谷澤であるが、きちんとサイドをあがっていた徳永を賞賛したい。無駄走りという言葉があるが、まさにそうなるはずの動きだったが、それを怠らずに行った結果がゴールにつながった。   


~ 追加点
 ホームで勝ちに出てきたブリスベンに対し、追加点を決めたのは長谷川アーリアジャスール。
 裏にぬけた羽生がシュート、これはキーパーにはじかれるが、それが長谷川の前にこぼれた。長谷川がこれをおちついて押し込んで追加点。

 長谷川アーリアジャスールは、今シーズン、横浜Fマリノスから移籍をしてきた選手。正直、昨シーズンはそれほどいい印象が残っていなかったが、ゼロックスとこの試合を見る限り、のびのびとプレーをしているという印象がある。パス出しも早くなっているし、プレーも積極性がある。
 今シーズン、大きく成長する選手になる可能性がある。 

 羽生は、ゼロックスといい好調をキープしている。裏をねらって前線に顔をだす動きが本当にいい。今年のFC東京のサッカーにとって欠かせない存在となるかもしれない。


~ 試合を終えて
 FC東京は、会心の勝利だろう。
 アウェーでの初戦で勝ち点3をとったことで、精神的にも楽になったのではないだろうか。
 何よりこの試合は内容もよかった。攻撃も守備も組織的にできているので、簡単にくずれることはないだろう。欲を言えば、ゴール前でのプレーの質をあげることだろうか。エリア内に入った後の動きで危険な動きというのは、ゴールシーンくらいだったかもしれない。

 リーグでも優勝争いに絡みそうだ。J2で戦っていた昨年よりも一段階上のチームになっていると思う。


ブリスベン 0 ー 2 FC東京
45分+1 谷澤達也
55分 長谷川アーリアジャスール

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2012.03.06 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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