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セホーン監督解任 ~ ガンバ大阪
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
ガンバ大阪は、リーグ3試合を終えたところで今期から就任したセホーン監督を解任した(公式)。

攻撃的サッカーを目指すガンバは、セホーン氏とチームに対する構想が一致したということであったが、わずか3試合(ACLを含むと5試合)での解任となった。J1リーグでは、過去2番目となる早い時期での解任となる。

セホーン氏は、守備を構築することでより攻撃的なスタイルを安定させようと取り組んでいたが、結果は守備の崩壊し、攻撃も迫力がないものとなってしまっていた。
守備の面では、集中力を欠いたようなプレーが見られ、それが失点につながるという悪循環に陥っていた。今シーズン、日本代表の今野泰幸を獲得したが、まったくその効果は見えていなかった。
攻撃面でもガンバ特有の広くピッチをつかったパス回しではなく、狭い範囲に固まったものとなってしまい、相手のブロックにあっさりとかかってしまう始末だった。

試合を重ねるごとによくなるという傾向ではなく、なんとなくいいところが出たという感じで、上昇気流に乗るには時間がかかりそうだと思っていた矢先の解任だった。
理由として、選手の心が離れていたということがあげられていたが、選手と監督とのミーティングが何度か開かれている中で逆に埋められない溝ができてしまったということだろうか。縦を意識することが逆に急ぐこととなり、その結果、狭い範囲でのプレーとなってしまっていたが、ガンバの選手としてはそれ以前の広く緩急を付けた戦い方をしたかったということか。
将来的に呂比須氏の長期政権を考えていたところで、呂比須氏も解任。人事の迷走と言われてもやむを得ないだろう。

監督に就任するのは、ガンバ一筋だった松波正信さん。2006年からユースのコーチ等を務めているが、監督経験はない。
監督交代による効果を期待したいところであるが、そう簡単にいく話ではないだろう。ガンバの主力は年齢的な衰えも否定できない中でACL等の過密日程を戦う。若手の底上げに必ずしも成功していないチームが新しいチームに生まれ変わるためには、時間は必ず必要となる。ガンバは、何よりもイグノがいなくなったことが大きい。彼の個人の能力にかなり助けれていたからだ。イグノがいなくなった今、チーム力での戦いが真に求められているが、何より一度運動量が少なくなってしまったチームがどこまで運動量を高められるかは大きな問題だ。前節は倉田秋が一人気を吐いて動き回っていた。彼の存在がチームを活性化できるだろうか。
また、守備の面では集中力を欠いてしまうことは監督の采配との関連は薄いと言わざるを得ない。

問題が多い中での松波監督の船出。
どういう変化をもたらすのかは注目したい。

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2012.03.27 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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