スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


低迷からの脱出 ~ 浦和レッズ 対 ヴィッセル神戸
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
2連勝とようやく調子が上向きの浦和レッズ。勝ち点24の10位まで順位をあげたが、勝ち点としては団子状態。一つの勝敗が順位を大きく左右する。下位と差をつけ順位をあげるためにも是非とも勝ちたい。
対するヴィッセル神戸は、勝ち点22の13位。一時期低迷しチーム状態も悪かったがようやく上向きになり始めている。
両チームにとって残留争いからできるだけ離れるためにも是非とも勝ちたい試合となる。浦和は神戸に4連敗中であり、相性としては神戸に分があると思われる試合だが、浦和は監督や選手の構成も変わっており、過去の戦績はあてにはならない。

主審は佐藤隆治さん。


~ 構図としては 
 パスをつないで攻める浦和とカウンターをねらう神戸。
 浦和はデスポドヴィッチ(セルビア)が加入して本当に前線が安定した。一時期ブレーキのかかっていた柏木陽介もパスを散らせるようになっている。
 神戸は、吉田孝行がカウンターで効いている。ポポ(ブラジル)とともに裏をねらっている。

 
~ 先制は吉田孝行 
 松田直樹さんと同じ誕生日であり、横浜Fマリノス時代に一緒にプレーをしたこともある吉田孝行。
 混戦から朴康造にあたりマイナスに折り返した感じとなったボールを抑えたボレーで無人のゴールに突き刺した。浦和は、朴に対し、ゴールキーパーの加藤順大を含め3名が朴についてしまった。ここでクリアできないと厳しい。

 吉田は喪章を手にもって松田さんの背番号3に合わせて3本の指を天に向けてかかげたが、笑顔はなし。

 その吉田は19分にも追加点。平川忠亮がバックパスしたところを加藤がクリアしようとするが、これが平川にあたってしまい(平川はトラップ気味)、神戸に奪われる。ここからパスをうけた中央の吉田がシュートを放ち、これが加藤の手の上を越えてゴールに吸い込まれた。
 あそこで迷わずゴールをねらった吉田が素晴らしかった。
 しかし、平川のバックパスもゴールキーパーにとっては蹴りづらいボールであったが、加藤も滑ったのか中途半端なキックになってしまった。2つのミスが重なった失点。


~ 反撃は・・・ 
 早い時間帯で2失点してしまった浦和。早い段階で1点でも返したいところだが、なかなかフィニッシュまでいかない。山田直輝と原口元気の動きが少し少ない感じがする。マークは厳しいがこれはやむを得ない。もう少し工夫してボールを呼び込む動きをしたい。神戸のいいプレスもあり、浦和は思うようにボールを回せない。それどころか、神戸がシンプルにボールを回し、浦和のゴールに迫る。プレーのスピードは神戸の方が上回っている。一進一退の状況だ。

 後半になり、浦和は鈴木啓太に代えてマゾーラ(ブラジル)、山田直輝に代えて田中達也を投入。攻撃にリズムとスピードをもたらす意図だろう。前半の停滞した流れをマゾーラ、田中達也という仕掛けられるカンフル剤で早期に打開する考えだ。

      
~ 反撃ののろし
 後半開始早々の2分、交代の効果が現れる。
 ゴール前でマゾーラからパスを受けた田中達也。目の前に神戸のディフェンスの壁ができたが、このタイミングをうまく外し、ゴール左隅に流し込んだ。キーパーもまったく反応できない秀逸なシュート。あれだけ壁があってもシュートを決める田中達也は、やはりストライカーとしての能力が高い。

 これで勢いに乗れるか。浦和は今シーズン、先制されながら得点を返すことで勢いにのり追いつくシーンは多々あった。この試合もその再現をすることはできるか。
 前線にスピードが出たために神戸のディフェンスも対応に手間取っているようだ。

 神戸としては流れをもっていかれないためにも前半にあった早いプレスを大切にしたい。
 後半12分には2得点の吉田に代えて大久保嘉人を投入。吉田は前線からプレスをかけ続けていたし、相手の脅威となっていたが、運動量が落ちてきたということか。


~ 試合は振り出しへ
 柏木のミドルシュートを徳重健太がはじいたところにマゾーラが詰めて同点。
 マゾーラはゴール後、スカパー!のハーフタイムのCMでおなじみのtotoの振りのパフォーマンスを見せる。

 柏木のシュートもそれをはじいた徳重も見事だったが、はじいたボールに詰めていたマゾーラに幸運の女神は転がり込んだ。

 これで同点。2点差を追いつかれた神戸と2点差を追いついた浦和。勢いとしては浦和だろうが、神戸も勝ちをあきらめてはいない。


~ 勝負を決めたジャッジ 
 ロスタイム、ペナルティエリア内でマルシオリシャルデスが抜けだそうとした田中英雄を倒してしまいPKの判定。
 マルシオリシャルデスがクリアにいこうとした際、ボールにさわる前にマルシオリシャルデスの足が田中英雄の膝にあたり倒してしまった格好。その後のプレーだけみるとマルシオリシャルデスの足はボールにのみいったように見えるが、佐藤さんがとったのはその直前の接触だろう。
 浦和にとってはこの時間帯で厳しすぎるジャッジとなったが、やむを得ないか。

 PKは、大久保嘉人が落ち着いて加藤の逆をつき転がしてゴールに流し込んだ。大久保のJ1通算100ゴールは勝ち越しのゴールとなった。


~ 主審 佐藤隆治 
 個人的な印象としてはジャッジに波がある主審。いいときは問題ないのだけど、それを忘れさせるくらい不安定なジャッジをすることがある。
 この試合は割りと安定していたと思う。選手からの強めの抗議もなく、イエローカードの出すプレーも理解できた。
   
 最後のPKのジャッジについて疑念がでそうであるが、倒すきっかけとなった接触が先なのでやむを得ない感じもする。浦和サポーターからすれば納得のいかないジャッジだろうとは思う。 

浦和レッズ 2 ー 3 ヴィッセル神戸
14分 吉田孝行(神戸)
19分 吉田孝行(神戸)
47分 田中達也(浦和)
77分 マゾーラ(浦和)
90分+3分 大久保嘉人(PK 神戸)


にほんブログ村 サッカーブログ Jリーグへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ 
スポンサーサイト
2011.08.07 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


コメント:
Title

Secret


Pagetop↑
トラックバック:
Pagetop↑
順位表
サッカーニュース
プロフィール

弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

Web page translation
FC2ブログランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。