スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


経営状況の発表 ~2010年度経営情報開示
カテゴリ: 番外編 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
Jリーグは、2010年度の各クラブチームの経営情報を開示した。Jリーグ規約23条に基づき各クラブに提出を義務づけているものをまとめて一般に開示したもの(同条⑦)になります。

まとめ
クラブごとの状況(PDF)


J1で経常利益の単年度赤字クラブは前年度の5から9と増えたとのことです。9というと半分のチームが赤字経営をしていることとなります。J2でも単年度赤字クラブは9と約半数にのぼります。
J2の大分トリニータ、FC岐阜といったところは、経営安定化資金を借りているところであり、経営の健全化が常に求められているところです。上記2チーム以外でも借金があれば、J1にあがれないわけですから、体質の改善が必須となるチームは多くあります。
J1チームであっても借金がふくれあがってしまうと経営が行き詰まってしまいます。過去の例が我々に物語ってくれており、二度とそのような事態は起こしてはいけません。そういった意味では、多くの方の苦労と努力により東京ヴェルディが存続できたのは、本当によかったと思います。

赤字の理由ですが、Jリーグの公式ページに載せられた収入に関する数値は下記のとおりであり、広告料収入の減少、入場料収入の減少というのが原因になります。
経済状態が上向きにならない中でスポンサーが二の足を踏んだり、従前よりもスポンサー価格を安くされたりということが起きています。ユニホームに企業名を入れるスポンサーの年間価格は、Jリーグ開幕当初こそ○億円という値段でしたが、その後激しく値崩れしており、現在では見つけることすら苦労するチームがあるくらいです。

広告料収入(1クラブ当たり)
・・・(J1)13億5,400万円(同▲9%)
・・・(J2) 4億5,500万円(同+23%)
入場料収入(1クラブ当たり)
・・・(J1)6億8,200万円(同▲2%)
・・・(J2)1億6,800万円(同▲2%)
Jリーグ配分金(1クラブ当たり)
・・・(J1)2億9,000万円(同+2%)
・・・(J2)1億  700万円(同▲4%)


今年は、東日本大震災があり、前年よりもさらに広告料収入、入場料収入が落ち込むことが予想されます。クラブは、東日本大震災が起きないことを前提にしてチーム編成を行っていました。降格争い・昇格争いをしているチームは、このような中でも補強を考えています。特に降格するかしないかでは、クラブにも選手にも天国と地獄ほどの違いがあります。赤字のクラブは前年よりも当然増えることでしょう。

クラブが身の丈にあった経営をするのは当然のことです。海外では高額な移籍金・年俸のため破産をするクラブがあることはニュースにもなっているとおりです。
その上で我々1サポーターにできることは何か?
スカパー!のアンケートに答えてクラブに強化支援金が分配されるようにするのも身近な方法です。これ、バカにできないです。
当然のことながら、スタジアムに足を運び入場料収入をクラブにもたらすのも一つの方法です。グッズを購入するのも同じです。プロ野球の広島カープは、工夫の甲斐?があって、グッズの売り上げが相当あるという話を聞いたことがあります。

クラブ数が増えて、サポーターやスポンサーが割れるほど、更にクラブ経営は苦しくなるだろうと予想されます。その中でスポンサーを地道に開拓し、サポーターにとって如何に魅力のあるチームになれるかは大切なことです。
各クラブの更なる努力を期待したいと思います。



にほんブログ村 サッカーブログ Jリーグへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ





スポンサーサイト
2011.08.19 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


コメント:
Title

Secret


Pagetop↑
トラックバック:
Pagetop↑
順位表
サッカーニュース
プロフィール

弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

Web page translation
FC2ブログランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。