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継続か停止か ~ 名古屋グランパス 対 ベガルタ仙台
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
16戦負けなしの名古屋グランパス。Jリーグ記録タイまであと1試合と迫る。17日のガンバ大阪戦で連勝は7で止まったものの勝負強さは健在。勝ち点43で首位にたつ。上位4チームはまだ勝ち点で固まっているだけに、安定した首位の座というわけではない。
対するは10試合ぶりの勝ち星をねらうベガルタ仙台。勝ち点も28と停滞し、順位も10位まで落ちた。ここ
5試合で2得点のみ(4試合は0得点)と深刻な得点力不足に悩む。しかも、この試合は今シーズン7ゴールをあげている赤嶺真吾が怪我で欠場。ディエゴもコンディションがあがっていないのかメンバーに入っていない。開幕当初のように全員で戦うこと、強い気持ちが必要だ。

主審は吉田寿光さん。


~ 出足の速さ 
 仙台は、出足の速さは抜群だ。守備のプレッシャーが早く、名古屋になかなか自由にプレーをさせない。体をはったディフェンスもあり、気持ちの入ったディフェンスは健在だ。中2日の名古屋に比べれば動きの違いは明白だ。

 その仙台に大きな先制点が入る。 
 コーナーキックのしきり直し。梁勇基からのボールを太田吉彰がシュート。闘莉王にあたってこぼれたボール(手に当たったようにみえた)は、菅井直樹の前にこぼれる。菅井はこれをけり込み、ごっつぁんゴール。
 このゴールに名古屋の選手はオフサイドを主張したが、三都主アレサンドロがいたためオフサイドにならず。   
 この後のコーナーキックで闘莉王の肘が林卓人の顔に入り、林が出血したようだ。闘莉王は、意図的かどうかは別としていろいろな場面で手がよくでる傾向にある選手だと思う。


~ 永井謙佑
 言わずとしれたU22のエースだ。
 ただし、名古屋では定位置を確保できず、先発した今日はアピールのいい機会だった。
 しかし、玉田圭司との共存をどう図るのかという課題はまだまだクリアできていない。動いているのだが、プレーと関係をもてず、消えてしまっている時間が長い。パスを呼び込もうとしてもパスが回ってこないというシーンがあった。チームメイトからの信頼や意思疎通はまだまだのようだ。途中出場のときは、ロングボールを入れるという形でわかりりやすいが故にプレーも目立つが、スタメンででるためにはまだまだのようだ。
 試合感のことや1試合戦う体力などを考えるとスタメンに定着して欲しいのだが、今日の試合を見る限り、まだまだ厳しそうだ。
 前線の選手との連係を課題にして切磋琢磨してほしい。


~ 柳沢敦
 これまで出場した試合では、プレーに絡めず、ボールも失うという散々な内容をみてきたが、この試合は違った。中盤に下がってキープし、ボールを配球したり、前線への飛び出しなど有効な動きを見せていた。
 ただし、前半39分のフリーのシュートがまったくヒットしなかったが、これは枠にとばしてほしかった。もう一ついうなら前半ロスタイムのフリーのシュートもだ。柳沢というとどうしも思い出してしまうのが、ワールドカップのときの「ボールがくると思わなかった」という発言だ。余談になるが、個人的に今日参加したフットサルの試合でバーに跳ね返ったボールをまさかでパンチでゴールに入れるという愚考を犯したチームメイトが柳沢の言葉を引用していたが、実力は全く違う。
 仙台を強くするためにきた男、チャンスをものにする勝負強さを見せて欲しい。

 書いた後の後半37分、キーパーからボールを奪って無人のはずのゴール。焦ってシュートをしてボールはゴールの左へ・・・本人がっかりしていたけど、周りはもっとがっかりしたように思える。本当に決められない。  


~ 疲れは焦りを生み、焦りは・・・ 
 1点を追いかける名古屋だが、攻撃の形は組み立てられない。
 闘莉王が前線に長くとどまりパワープレーの様相もみせるが、バランスが崩れ、前線に4~5枚固まってしまい、逆に停滞をもたらしてしまっている。
 この分を書いている時点で後半27分、まだまだ時間があるので、いつもの名古屋であれば落ち着いて攻め続ける時間なのだが・・・
 逆に残り10分すぎてからはもう少しパワープレーに出てもよかったと思う。仙台は、パワープレーに弱いというのは過去の試合が物語っている。高さを活かした攻撃には対処しきれない場面が必ず出てきて、名古屋にはケネディ(オーストラリア)や闘莉王といった高さのある選手がいるのだが・・・

 中2日の試合の疲れ、仙台の出足の良さもあり、うまく組み立てられない攻撃がさらなる疲れ、焦りを生み出しているのだろう。前節のガンバ戦で見せた気持ちの強さは、この試合はあまり見られない。 


~ 総括
 名古屋は、連続無敗記録は止まったが、そこまで悲観する結果ではない。疲れで迫力を欠いたとは言え、それなりの形はできていた。
 ただ敢えていうなら、スタメンででている選手が欠場したときの控えの選手の質。選手がかわると急に力が落ちる感じがする。今シーズン開幕当初の低迷もけが人が出た結果だった。今は選手がそろっているから心配はないかもしれないが、今日のようにターンオーバーをしようとする場合などしばらく続く課題だと思う。

 仙台は、久々に集中力が続き体を張り続ける試合を見させてもらった。このディフェンスが今シーズンの失点の少なさを支えている。この試合の出足のよさは本当に見事の一言だった。他方で決定力はやはり課題だ。高木義道のセーブに阻まれた場面もあったが、これは決めなければいけないというシーンをことごとく枠外にはずしていた。点を取れないと厳しい。ディエゴがもう少しで出てくるだろうが、彼一人で決定力という問題は解決できるわけではない。チームで戦う仙台だからこそ、チームでゴールへの意識を高めて欲しい。



名古屋グランパス 0 ー 1 ベガルタ仙台
17分 菅井直樹(仙台)


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2011.08.20 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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