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迫りくる足音 ~ アルビレックス新潟対大宮アルディージャ
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点27で13位のアルビレックス新潟と勝ち点24で16位の大宮アルディージャの一戦。
対戦成績は、新潟の5勝3敗5分け。ただし、ここ最近は4連続引き分け中。
大宮の鈴木監督は、過去に新潟で指揮をとったときがあり、そのとき黒崎監督はコーチだった。師弟対決と言える。

降格圏と離れたところにいたかっただろうが、16位のヴァンフォーレ甲府は勝ち点20まであがってきた。連勝と連敗で簡単に順位が変わりかねない状況になってきた。

新潟は攻撃のタレントは豊富だ。ブルーノロペスとチョヨンチョルの2人だけでも大変な脅威だ。ただし、中盤からの組み立てが必ずしもうまくいっていないため、攻守に安定を欠き、得点はとれど思うような成績を残せていない。
対する大宮は、選手はそろっていると思う。正直、なぜ16位に低迷しているのか理解に苦しむメンバーだと思う。こちらも攻撃の組み立てがうまくいかず、フィニッシュに行き着かないからなのだが・・・ホームで勝てないというのも痛い。

この試合、両チームがどうやって点を奪うのかを注目したい。


主審は、家本政明さん。


~ システム 
 新潟の4-4-2に対し、大宮は4-2-3-1。
 新潟はチョヨンチョルを前線でどう活かせるか。アンデルソン(ブラジル)とブルーノロペス(ブラジル)の2トップにどれだけ絡んでいけるのかがポイントだと思う。ディフェンスは、菊地直哉がセンターバックに入ってからは、それなりに安定している。

 対する大宮は、ピンパォンの1トップ。セレッソ大阪在籍時は、1トップとしてはあまり機能していなかった。ピンパォンは2トップか1.5列目で活きる選手だと思っているのだが。ラファエルは高さがあるが、ゲームメイクができる選手であるため、1トップでは使うのがもったいないと考えているのだろうか。いずれにせよラファエル・李天秀(イチョンス)がどういったポジションを取っていくのかによって変わってくるところだと思うので、注意してみたい。
その李天秀は、ボールを追いかけたところで、右太股を痛めて前半13分で交代。肉離れと思われる。攻撃陣を補強して巻き返しを図ろうとしていた大宮にとって、攻撃の選手が一人離脱するという何とも痛い事態だ。


~ ブラジル人2トップ 
 ブルーノロペスとアンデルソンのブラジル人2トップだが、コンビネーションがいい。2人だけで攻撃を完結させてしまいそうな勢いだ。実際、2人とも手応えを感じているようだ。

 ただ、他の選手との連係が少ないか。ブルーノロペスが一人で強引に仕掛けて強引にシュートに行こうとすシーンは減ったように思えるが、他とどう連動していくか。2人にマークが集まれば他の選手がフリーになる。お互いの信頼もあるのだろうが、他の選手との信頼関係を築くことも大事にしてもらいたい。
  

~ ブラジル人1トップ
 ピンパォンはやはりあまり機能していない。少し下がり目から仕掛ける、裏への動きをするというのが売りの選手。最前線に入れてしまうとプレーの幅が狭まる。ピンパォンも思うようなプレーができないためか、自然と下がってきてボールを受けようとしている。
 実はそれほど高さがあるわけでもなく、スピードがあるわけでもないピンパォン。彼のよさを活かすためには、もう少し出すボールを工夫しなければいけない。
 
 ラファエル(ブラジル)が自由に動き絡むことで少しずつ変わり始めているが、まだまだだ。システムを変更するか、こだわらないことが大切だ。


~ GKもフィールドプレーヤー
 新潟の東口順昭、キーパーからのロングボールでチャンスを作っていた。
 選手の位置をよく見ているし、キックも正確だ。キーパーがアシストをするというシーンがみられそうな気配がある。
 
 相手に取っては、一番奥から一気にピンチが訪れる。怖いことこの上なしだ。


~ 総括
 得点に注目していたわけだが、結局得点は入らず。

 新潟はこの試合、得点こそ奪えなかったが、攻守にわたって安定していた。アンデルソンがでているときとミシェウがでているときで、攻撃の形が微妙に変わるのも相手にとってはやりづらいだろう。この試合、あとはフィニッシュだけだった。しかし、ブラジル人助っ人3人がそろい踏みでいい形をつくるときがやってくるのだろうか。3人が絡む攻撃というのが、イメージできない。

 対する大宮だが、全体をコンパクトにバランスをとった試合展開が必要だと思う。中盤が大きく間延びしてしまうシーンがよくみられた。前線に選手が固まり厚くするのはいいかもしれないが、セカンドが拾えなくなる、カウンターをうけやすくなる等の欠点もある。鈴木監督がハーフタイムに「コンパクトに」と指示を出したそうだが、まさしくそのとおりだろう。そして、1トップのあり方というのをもう少し考えた方がいいのではないか。孤立しているイメージが強い。  
  
 降格圏から離れることに失敗した両チーム。残りの試合、後ろからの足音を気にしつつ戦わなければいけない。どれだけ強い気持ちをもって戦えるか、甘い気持ちで戦ったら追いかける者の方が強い。ミシェウが「残りはすべて決戦」と話をしたそうだが、まさしくその心構えが必要だろう。


~ 家本政明
 この試合は、そこまで悪いイメージはない。
 ブルーノロペスにシュミレーションでイエローを出したジャッジは厳しいと思ったが、ボールへのプレーだったためPKではなかった。スライディングの足にかかってはいたので、倒れたのがわざとではなかったのでは、という話。



アルビレックス新潟 0 ー 0 大宮アルディージャ


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2011.08.24 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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