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王手 ~ なでしこジャパン 対 北朝鮮代表
カテゴリ: なでしこ / テーマ: サッカー / ジャンル: スポーツ
勝てばロンドンオリンピック出場が決まる試合。他方負けると混戦に巻き込まれ、最終戦にプレッシャーがかかる。引き分けでも最終戦にプレッシャーがかかることは間違いない。
どういった試合ができるか?ピリッとした内容はなかなかみられないこの予選。
北朝鮮は、日本には絶対に負けられないはず。ドーピングで出場停止の選手もいるが、北朝鮮の日本に対する試合に限っては本当に関係ない。日本以上に生活がかかっているのだ。この北朝鮮に対し、どう戦い、どういなしつつ、どう勝つか。
ワールドカップで見せた気持ちを見せて欲しい。


~ 先発
 GK 海堀あゆみ
 DF 近賀ゆかり 岩清水梓 熊谷紗希 鮫島綾
 MF 大野忍 澤穂希 阪口夢穂 宮間あや
 FW 永里優季 川澄奈穂美
 
 オーストラリア戦と同様の先発。ここは予想どおり。強さのある永里と運動量のある川澄。今の2トップとしては一番いい組み合わせかもしれない。安藤梢はスピードはあるが体の強さからすると永里に劣る。丸山佳里奈は正直、コンディションのみならず気持ちも準備不足だと思っている。


~ キープできない
 なでしこは、この大会例外なくキープできない。
 パスを回そうとするばかり焦ってパスを前に送ろうとしているようにみえる。前線が薄いからキープができない。選手の位置をみるとバランスをよくない。意図と動きが合わないということだろう。
 しかしキープできないということは、相手の攻撃にさらされるということ。奪ったボールを大切にしたい。
 そうしないとこの大会続いているラインの低さというのは解消できない。

 この大会、選手は同じといえど明らかにワールドカップとは別チームだ。
 一言でいうと運動量が少ない、コンディションの問題があるのは間違いないが、ワールドカップの優勝チームとしての戦いをしなければいけないという気持ちがあるかもしれない。批判覚悟でいえば、化粧がワールドカップのときと違う。


~ 運動量
 運動量そしてそれに関する出足も確実に遅れをとった前半。
 攻撃に転じるときも押し上げが明らかに悪いためにチャンスになるどころかあっさりとボールを取られてしまう。
 チームとしての意思統一に問題を感じる。韓国戦もそうだったが、澤・阪口のボランチが下がりすぎているのも関係していると思う。
 前半は明らかな北朝鮮ペース。試合展開が今までと違うとかそういった点は関係ない。

 しかしなでしこには焦りを感じるというか落ち着きを感じない。

    
~ 先制
 近賀のロングボールを永里がシュート。これをチョユンミがはじくが戻っていたキムナムヒの体にあたりゴールに吸い込まれた。
 オウンゴール。数少ないチャンス。そして、そこで相手のミスが生まれた。
 正直得点のにおいがしない中での得点。これは大切にしないといけない。

 しかし、この展開でワールドカップのときは丸山佳里奈が投入されていたが、その気配はない。コンディションの問題があるのだろう。今は、攻撃で丸山を投入するよりも他の選手の方がいいということだと思われる。

 
~ ここが違い
 ロスタイムに訪れた悲劇。
 ワールドカップのときにみられた泥臭い守備はこの試合ではない。跳ね返すような強い意思・迫力も感じられない。

 近賀がクリアを空振りしたボールをおとされ、フリーでシュートを打たれてゴールを決められる。
 クリアミスもあるが、その後の動きだしも遅く、キムチョランにゆっくりとした時間を与えてしまった。ワールドカップのときにはみられなかったシーン。

 結局守りきれなかったという記憶とともに試合終了。
 負けてはいない。が、予選中何度もいっているとおり、猛省を求めたい。


~ 苦しさの違い 
 ワールドカップのときとは別チームということは何度もいっておきたい。
 運動量が少ないということはご理解いただけると思う。押し上げる力もない。そういった意味では相手にとってはくみやすい。低い位置でのパスミスが目立つだけにピンチも招きやすい。

 ワールドカップのときは、運動量があっての苦しさだった。しかし、アジア予選での苦しさは明らかに異なる。 ただやられているのだ。
 フィニッシュの不正確なところに助けられたりしているが、今大会でなでしこが決して傑出した強いチームではないことを示している。 
 
 最後のところで勝っているのが強さといえばそうかもしれない。しかし、それはあっさりと崩れかねない強さだ。


~ 総括 
 この試合で本当に理解してもらいたいのは、なでしこジャパンは決して強くはないということ。
 そしてこの大会では、特にそれがでているということ。大会が近接していたからというのではなく、メディア対応の多さが影響している。
 いわゆる海外組にはそれほど動きが変わったということは感じない。これは国内組でいえば川澄にも同じことだが。
 基本的に国内組は動けていない。しかし、気持ちはそうでもない。
 明らかに意識と実際の動きのバランスが悪い。
 これを理解してたたかわないと最終戦の中国戦も何が起きるかわからない。
 かかげていたのは全勝でのアジア突破。しかしそれは破れた。気持ちを引き締めて戦わないと最後に何が起きるかわからない。


 と思っていたら、中国がオーストラリアに負けたため、オリンピック出場が決定した。
 しかし、この調子でいくとオリンピックで勝ち上がるのは厳しい。この大会をいい教訓にして欲しい。


なでしこジャパン 1 ー 1 北朝鮮代表83分 オウンゴール(日本)
90分+2 キムチョラン(北朝鮮)

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2011.09.08 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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