スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


神奈川ダービー ナビスコver1 ~ 横浜Fマリノス対川崎フロンターレ
カテゴリ: ナビスコカップ / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
ヤマザキナビスコカップ1回戦のファーストレグ。
今年は東日本大震災の影響もあり、予選リーグはなし。トーナメント方式となっている。
リーグ戦では明暗わける両チーム。横浜Fマリノスとしては、週末のガンバ戦に向けて温存しつつ勢いをつけたいというある意味矛盾した希望をもつ試合。栗原勇蔵、大黒将志といったところがベンチスタート。
対する川崎フロンターレは、リーグ戦8連敗中。なによりも勝利が欲しい。しかし、中村憲剛、稲本潤一といったチームを支える選手が欠場と厳しい状況。先発の小林悠はリーグ戦途中出場ながら結果を残しており、期待したい。

主審は山本雄大さん。28歳とのこと。


~ 出鼻をくじく
 ゴールキーパーからのボールを渡邉千真がセンタリング。菊地光将がカットに入り、キープしようとしたのだろうが、ここでトラップが大きくなり、小野裕二にペナルティエリア内で奪われる。そのボールをパスをうけた兵藤慎剛がけり込んで先制は横浜FMに入った。

 先の失点は避けたかった川崎にとっては、あげたくなかった先制点だが、中途半端なプレーが生んでしまった失点。これも連敗中故の焦りからだろう。連敗中の川崎の守備はいつも厳しさが足りず、はっきりしない守備をする。気持ちが張りすぎるが故に視野が狭くなり、判断の幅が狭くなっている。


~ 2段目
 川崎の守備はやはり悪い。プレッシャーをかけられないまま、ズルズル下がり、人はいるが相手にプレッシャーはかからないという状態が続く、攻撃は守備からというが、守備がまとまらない。

 横浜FMの2点目はサイドで小野が薗田淳に競り勝ち、そのままサイドをあがる。薗田は出足が遅れる。中央に折り返したボールを渡邉がダイレクトでゴールに突き刺す。菊地が足を出すが、プレッシャーはかからない。

 前半スタートダッシュを欠けている横浜FMにとっては予定以上の結果がでている。
 対する川崎は、ディフェンスの一歩目が遅い。プレッシャーが全くかかっていない。


~ 孤軍奮闘 
 川崎の攻撃の核、ジュニーニョ。個人技での突破からチャンスを作る。田坂裕介の決定機を演出し、後半13分には裏に抜け、中澤祐二にゴール際でクリアされたが決定的なシュートも打った。
 
 ただ、残念なことは、川崎のチャンスは常にジュニーニョの個人の力から生まれる。ジュニーニョの力は賞賛すべきであるが、他からチャンスが生まれない。チームとしての崩しの中でのジュニーニョではなく、ジュニーニョの個の力頼みの状態になってしまっている。


~ 三段目
 交代後4分後のプレー。川崎の心を砕くに十分な3点目。

 兵藤がボールにさわらず中央に流れたボールに薗田が反応しきれず、大黒将志の足下へ。田中祐介も十分に詰め切れず、プレッシャーもかかり切らないままシュートを放たれる。これが突き刺さり、3点目。

 大黒のシュートも素晴らしかったが、それ以上に得点のたびに思うのは、川崎の守備の甘さ。負けを重ねるごとにプレッシャーが徐々にかからなくなっているのは個人的な気のせいだろうか。
 この試合、川崎の選手にイエローが多く出ているが、一歩遅いからファールにせざるを得なくなる。


~ 詰め
 ロスタイム、裏に抜けた大黒がダイレクトで出てきたキーパーの頭を越えるループ。
 巧いシュートだ!簡単にやったように見えて本当に絶妙なシュートを放った。

 試合展開として余裕があっただけに気持ちにも余裕があっただろう。
 大黒の裏にぬける動きは秀逸とはいえ、川崎のディフェンス陣もあっさりと裏を取られる。


~ 総括 
 横浜Fマリノスは思った通りの試合展開ができており、危ないシーンも少なかったことから、この試合は会心の試合だったのではないか。いいイメージで週末の試合に臨めるだろう。
 ただし、ガンバ大阪は攻撃力が高いチームだけに2~3度見せていたピンチは多くなるだろう。ここをどうしのぐかがポイントになる。

 対する川崎は、やはり重症だ。
 攻撃は置いておくとしてやはり守備の立て直しが急務だ。ある程度の荒治療をすべきではないか。今日は井川祐輔をはずしてきたが、意識の高さがかわっていない。人はいる、プレーもきちんとしている、だけど質の高いプレーはできていないというのが現状だ。川崎の評価で「悪くない」という言葉をよく聞く。逆を言えば「よくはない」ということだ。守備の連係の悪さ、プレッシャーのかからなさは本当に気になる。高い意識をもち、失点を防がなければならない。課題を守備にしてでも失点0で抑える試合をまずは作らなければいけないのではないか。得点をしてもそれ以上の失点をすれば負ける。そして打ち勝つだけの攻撃力も今の川崎にはない。
 守備に重点を置くというのは相馬監督の本意ではないかもしれないが、現状の問題点をみれば、守備をどうするか、である。
 応援に駆けつけるサポーターのためにも勝利をつかんで欲しい。次はリーグモンテディオ山形戦。降格圏に沈むチームを相手にするのは浮上のきっかけをつくるいい契機になるが、他方で負けると降格圏を気にせざるを得なくなり、さらに悪循環に陥いる、
 今日0ー4の負けというのは次の試合にも重くのしかかる。若い相馬監督にとっては「切り替え」の仕方というのが本当に難しいと思う。 


~ 山本雄大 
 笛の吹き方がまだ若さと経験のなさを感じる。流すべきシーンで試合を止めたり、多少ファールの取り方にぶれがみえたりした。
 しかし、まだ28歳ということもあり、今後経験を積んでいい審判に育って欲しい。



横浜Fマリノス 4 ー 0 川崎フロンターレ
6分 兵藤慎剛(横浜FM)
24分 渡邉千真(横浜FM)
69分 大黒将志(横浜FM)
90分+1 大黒将志(横浜FM)


にほんブログ村 サッカーブログ Jリーグへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
2011.09.15 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


コメント:
Title

Secret


Pagetop↑
トラックバック:
Pagetop↑
順位表
サッカーニュース
プロフィール

弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

Web page translation
FC2ブログランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。