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生き残りをかけて ~鹿島アントラーズ対名古屋グランパス
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点39で5位の鹿島アントラーズ。ホームで4連勝中。ここ5試合でも負けがない。対する勝ち点49で4位の名古屋グランパス。ここ5試合で2勝2敗1分けと少し失速気味。
鹿島は優勝争いとなると厳しいがACLの出場権I(3位以内)を確保するために、勝ち続けて脱落してくるチームを待ちたいところだ。名古屋はこれ以上差が開かないようにするためにも絶対に勝たなければいけない試合。

大迫勇也とフェリペガブリエル(ブラジル)が欠場。
対する名古屋は楢崎正剛が復帰してベストの布陣で臨む。田中マルクス闘莉王が左足太股打撲のようだが、志願の上出場。

主審は西村雄一さん。


~ 安定
 鹿島はディフェンスラインが安定している。名古屋はなかなかバイタルエリアに侵入できない。鹿島のディフェンスを崩すとしたら、サイドからの攻撃を徹底するか、または素早いパス交換による攻撃なのだが。前半31分に
玉田圭司、ケネディとパスをつないだチャンス惜しかった。こういったプレーで鹿島の守備の穴をつくことが大切だ。

 鹿島は田代有三が惜しいシュートを放つなど攻撃でも名古屋を上回っている。早いパスを使うことで名古屋のディフェンスに的を絞らせていない。田中マルクス闘莉王と増川隆洋のセンターバックは高さに強く、正面からの攻撃には強いがスピードに難がある。この点をよく考えた上での攻撃であるため、名古屋ディフェンスは苦労している。鹿島としては攻めている時間帯に先制点が欲しいところだが、立ちはだかるのは楢崎正剛。そうたやすいものではない。


~ 流れは変わらない
 後半に入っても鹿島の優勢は変わらない。ただ、名古屋も前への意識が強くなって、前半よりもチャンスを作り始めている。攻撃が単調なため鹿島の網に引っかかってしまうが、攻撃に意識を持つことは大切なことだ。 
 名古屋は鹿島の攻めに対し、エリア内では高い集中力をもって臨んでいるが、エリア外が少し甘い感じがする。それから少しファールが多い。鹿島には野沢拓也というキッカーがいるだけに安易なファール避けたいところだ。


~ 先制
 先制は鹿島。近郊を破ったのは増田誓志。コーナーキックから楢崎がパンチングしたこぼれ球をダイレクトで上からたたきバウンドをしつつボールはゴールに突き刺さった。
 今まで枠に行くことが少なかった鹿島のシュートがとうとう枠をとらえた。

 決定力がないという問題はとりあえず先制をしたということで置いておくとして、後は逃げ切れないという今シーズンの課題がどうクリアされるか。
 ここからが勝負どころだ。


~ 高さを活かす 
 名古屋はすぐさま同点に追いつく。
 崩した攻撃とは言えない。混戦の中のこぼれ球を闘莉王が押しこんで同点ゴール。
 タルタ(ブラジル)がコーナーキックのクリアボールを後ろからきた選手にあっさりとかっさわれたこと、ケネディに決定的なヘディングシュートを打たせたこと、ポストに跳ね返ったボールを岩政大樹がクリアミスしたことなど失点の契機はいろいろある。
 
 しかし、名古屋の負けられない気持ちが生み出したゴールと言える。あれだけ選手が詰めていてボールが闘莉王の前にこぼれてきたのは、ゴールをあきらめなかった結果だろう。
 ケネディ、闘莉王は、やはり高い!

 結局鹿島が追加点をねらうが得点ができないまま試合終了。終了間際の野沢のフリーキックもゴール前で闘莉王がクリア。闘莉王がこのキックを読まなければゴールが決まっていたシーンだった。
 名古屋は千代反田充を投入して、闘莉王をあげることで勝ちを狙いにいくかと思いきや単純に守備を固めていた。試合展開的に負けだけは避けたいという思いがあったのかもしれないが、上位争いを考えると勝ちたかった試合ではないか。


~ 総括
 鹿島は、曽ヶ端準と岩政大樹との連係に不安が残った。お見合いをするシーンがあったり、キーパーのキャッチングの邪魔となりボールをこぼすシーンがあったりと。基本的に守備は安定しているのだが、こういったあり得ないミスが起きるのが今年の鹿島。あとは月並みに2点目がとれない決定力の問題。
 調子を上げてきているものの、今シーズンの最初から抱え続けてきた課題はそのままのようだ。
 タルタという選手を初めてみたが、チームには入りきっていない状態だ。22歳と若いだけに今後を見込んでいると思うが、少しプレーが軽い感じがした。ACLを目標にしつつ若手も育てるという難しい課題に取り組む鹿島。進む道は厳しい。

 対する名古屋。この試合は少し消極的だったという印象がある。優勝をねらうチームとしては全体的に迫力不足、気持ちが現れない試合だったのではないか。
 ガンバ大阪との直接対決は残っているとはいえ、柏レイソルと横浜Fマリノスも優勝争いには絡んでいる。4位の名古屋としては、もう少し積極的なプレーを見せて欲しかった試合だった。闘莉王が不満そうに試合終了の笛を聞いた姿が印象的な試合だった。


鹿島アントラーズ 1 ー 1 名古屋グランパス
77分 増田誓志(鹿島)
82分 田中マルクス闘莉王(名古屋)

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2011.09.18 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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