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攻めと守りと ~セレッソ大阪対モンテディオ山形
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点33で11位のセレッソ大阪。開幕当初は、ACLや選手の入れ替えの影響もあり停滞していたが、ここにきて、チームとしては調子を上げている。
対するは、勝ち点20で17位に沈むモンテディオ山形。最近5戦は1勝2敗2分け。前節8連敗中だった川崎フロンターレに破れた。問題はやはり得点力だ。

攻撃を売りとするセレッソ大阪と堅い守備からの速攻をねらうモンテディオ山形の一戦。攻めのチームと守りのチームの一戦だ。

セレッソは、清武弘嗣がU22マレーシア戦で足の内転筋を痛め、全治2週間の診断をうけて欠場。マルチネス、小松塁も欠場。山口螢もベンチに入っていないが、扇原貴宏はスタメン出場。
セレッソは、今シーズン、ホームのキンチョースタジアムでは勝っていない。初勝利がかかる試合。

山形には、下村東美、宮本卓也、古橋達弥などセレッソに在籍していた選手も多くいる。小林監督はセレッソを率いたこともある。古巣に自分たちの力を見せつけたいところだ。


主審は前田拓哉さん。


~ 浪速の番長 
 32歳になる播戸竜二。試合出場時間も多くなり、ベテランとしてチームを牽引する。小林監督に言わせると最初から出てきてくれるとばてるから怖くない、途中からの方が怖いということだが、開始早々は体力も満タンだ。播戸の性格からして体力を温存しようなどということはない。

 ファビオロペス(ブラジル)のグランダーのセンタリングに播戸竜二が走り込みダイレクトでシュート。これがゴールに突き刺さった。
 山形のディフェンスは、キムボギョンのところで3人で囲んだが、浮き球であっさりかわされ、フリーのファビオロペスに出されてしまい、その結果、中央のディフェンスもファビオロペスに意識がいき、ファーの播戸をフリーにしてしまった。 

 播戸竜二の得点感覚は健在だ。


 立て直さなければいけない山形は、その直後、コーナーキックから藤本康太にヘディングシュート決められてしまう。藤本には誰もついていなかった。山形の選手がいるはずのエリアに誰もいないエリアができてしまった。山形のマークミスが大きな失点を呼び込んだ。足がとまっていただけに誰かがマークをしていると考えたのだろうか。
 早い時間帯に追加点を奪われて苦しくなった山形。得点力がそれほどではないだけに選手には焦りがでているはずだ。


~ 攻めたい
 2点を先行されてしまった山形。攻撃に重きを置きたいところだが、セレッソのプレスに苦しむ。焦りがミスを生み、思うような攻撃に移れない。
 前がかりになったところで裏をねらわれ、ピンチを招きだしている。もともと組織で守るチームなだけにバランスが崩れると大量失点につながりかねない。
 
 しかし、勝ち点1でも奪わなければいけない。ある程度のリスクは仕方ない。


~ 出鼻をくじく
 後半大久保哲哉に代えて長谷川悠を投入。攻めに転じようとるする山形。

 しかし、その意図は厳しい現実を突きつけられる。フリーキックからキムボギョンがニアにけり込んだボールに藤本康太が走り込み、ボールはそのままゴールに吸い込まれた。ゴールキーパー清水健太の逆をついていたボールであり、藤本はかすった程度だろう。

 後半切り替えてとりあえず1点をとろう臨もうとしたであろう山形の出鼻を完全にくじいた。

 
 その3分後にはワンツーから抜けた扇原貴宏がフリーで左足でけり込む。これで4点差。

 後半開始早々に失点をしたことで、ディフェンスも中途半端という言葉すらどうかとも思う中途半端なものになってしまった。山形にとって3点差というのは絶望に近い重さがあったと思うが、その中での4失点目。
 サポーターは応援している。最後まであきらめてはいけない。この試合であきらめるという選択をすることは残りの試合にも影響しかねない。


~ 攻め手をゆるめない 
 下村のミドルシュート、コーナーキックからの船山祐二のヘディングシュートなど惜しいシーンもあったが、キムジンヒョンの好セーブに阻まれる。

 85分、下村が中途半端にクリアしようとしたボールがファビオロペスの体にあたり、下村の後方へ。いち早く反応したファビオロペスが独走して来日初ゴールを奪う。ファビオロペスは来年生まれる子供のためにゆりかごダンス。
 その2分後、大竹洋平がペナルティエリアに侵入しようとするところを、やはり下村が止められず、倒してしまいPK献上。このPKを大竹が落ち着いて決めて6点目。

 山形は完全に守備が崩壊。次の試合が心配になる状態だ。
 

~ 試合を終えて …セレッソ
 セレッソとしても全く予想できなかったほどの大勝だったのではないか。早い時間に大量得点差がついただけに選手を交代で休ませることもできた。
 この試合に限って言えば、セレッソには特に言うことはない。言うことがないといいながら、4点差になってからボールを持ちすぎていることが気になっていたのだが・・・

 アウェーのACLも絶対に勝って欲しい。日本を代表しているチームだ。


~ 試合を終えて …山形
 大敗の後でどうこういうのも、この時期には適切ではない気がする。
 まずは、気持ちの切り替えをすること。引きずっていられるほど残りの試合数は多くはない。この屈辱を次ぎ試合で返すことを考えること。
 
 ひとついうならば、高い位置、早いプレスを意識したのだと思うが、人はいるがプレスはさほど感じられていなかったのではないか。もう半歩つめるだけでずいぶん違ったと思う。1列目・2列目・3列目のディフェンスに対する連係も連動していなかった。
 得点は、この戦いをしている限りはとれても1点か2点だ。得失点差よりもまずは勝ち点。守備を重視してカウンターに狙いを定めるならば、まずは守り方をきちんとしなければいけない。
 もっとも、今シーズの山形は本当に低い波の時期が長く多いため簡単にはいかないのだが・・・  
 

セレッソ大阪 6 ー 0 モンテディオ山形
24分 播戸竜二(セレッソ)
28分 藤本康太(セレッソ)
46分 藤本康太(セレッソ)
49分 扇原貴宏(セレッソ)
85分 ファビオ・ロペス(セレッソ)
87分 大竹洋平(PK セレッソ)

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2011.09.23 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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