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後ろからの足音 ~ ジュビロ磐田対アルビレックス新潟
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点34で10位のジュビロ磐田と勝ち点29で13位のアルビレックス新潟との一戦。
磐田は、アウェーでは4連敗中のうえ、12試合連続失点中。対する新潟は6試合勝ちがない。両チームとも16位の甲府(勝ち点24)の勝ち点があがってくれば、降格争いにまきこまれない勝ち点にある。まずは目先の勝ち点3を絶対にとりたい試合。

磐田は、那須大亮が出場停止。金園英学は、足首ねんざのため、まだランニング中心のメニューとのこと。
新潟は、ブルーノロペス、アンデルソン、ミシェウのブラジル人トリオが初めてそろってのスタメン。チョヨンチョル(韓国)がベンチスタート。

ピッチは、ラクビーのトップリーグの試合があったため少し荒れている。

主審は扇谷健司さん。


~ 開始10分前後
 開始早々は、新潟がブラジル人トリオが連係して磐田ゴールに襲いかかる。ミシェウが前線のブルーノロペスにいい縦パスを供給し、磐田ゴールに迫る。
 また、開始早々は、新潟のプレスもよかった。

 しかし時間とともに磐田が押し始める。出足が明らかに磐田の方がよくなり、新潟が後手後手を踏むようになっている。新潟は、磐田のサイド攻撃をうまくつぶせておらず、中央にセンタリングをあげられる。
 磐田には、セットプレーでは駒野友一がおり、正確なボールを供給する。

 新潟は前線のブルーノロペスとアンデルソンになかなかボールがおさまらない。2人で4人に挑むのだから当然といえば当然の結果だ。アンデルソンが手間取ったために逆に厚くなった21分の攻撃では、村上祐介のシュートは惜しくもバーをたたいた。  


~ 後半もせめぎ合い
 新潟のプレスが前半よりもよくなった。磐田は少し攻めあぐねている印象がある。ダイレクトパスで崩す個とができるのだが、中盤の選手の押し上げがなく、攻撃の選択肢が少なくなってしまっている。山本脩斗があがるシーンがみられない。最終ラインのバランスをとろうとしているのだろうか。
 後半20分ごろから山崎亮平が積極的に攻撃に絡み始め、チャンスを作り始める。前田遼一は存在だけでも相手ディフェンスを引きつけるため、山崎にとっては活動の場は広くある。

 対する新潟は、やはりブルーノロペス・アンデルソンが中心にシュートを放つ。ブルーノロペスがポストにあたるシュートを放つがやはり決まらない。磐田はもう少しこの二人にプレスをかけるべきだ。田中亜土夢が攻撃に絡むことがあるが、回数としては少ない。とりあえずこの二人をつぶすことは最低限のミッションだ。

 
~ ロスタイム
 ロングボールの処理を誤った酒井高徳と鈴木大輔。触ることができず、後方に控えた前田遼一にボールがわたる。慌てて戻る鈴木大輔だが、前田遼一の切り返しについていけず、シュートを放たれる。これは小澤英明の手をかすめ、ポストにはじかれるが、そこに待っていたのは、荒田智之。菊地がのばした足をすり抜け目の前にきたボールをダイレクトでゴールネットに突き刺した。

 二人いながた、ロングボールの処理を誤った新潟のディフェンスが全てだったと思う。ここで誤ったため、その後の前田に対する対応も慌ててしまう結果となった。
 新潟は本当に最後に我慢できない。


~ 試合を終えて …磐田
 この試合は、前線の選手の動きがうまく絡まみ合わなかったと思う。選手間の距離が広すぎるか狭すぎるか。そしてパスコースをつくる動きがなかった。崩す動きが課題だった試合だ。
 終了間際の得点により、勝ち点3を得ることはできたが、引き分けでもおかしくはなかった。

 勝ち点3をとったため、ヴァンフォーレ甲府が勝利したものの差は縮まらず。降格圏というのは、そろそろ気にしなくてもいいだろう。今年の入賞に向けて、来年に向けて、チーム力の向上を図ることになろうか。
 アウェーでの戦いに勝てなければ道は開かれないのだが。


~ 試合を終えて …新潟
 前線のブルーノロペス・アンデルソンの2トップは本当に強力だ。ただ、ここに絡む中盤の選手がいないのが問題だ。押し上げ、パスを供給する選手、パスを交換する選手・・・ミシェウが絡んではいるが、ブルーノロペス・アンデルソンの二人からパスがでるかどうかが問題だ。そういった意味では攻撃に怖さがない。二人の能力は高く、個人技で決定機を作ることはあるが、なかなか点は決まらない。
 前線の二人が孤立している感じがする。アンデルソンが加入前はこういったことはなかったのだが・・・

 守備面でいえば、やはりディフェンスラインの足が止まるプレーがあるのは問題だ。少しのミスが失点につながる。菊地直哉が最終ラインに入ってから多少の落ち着きを払ってはいるのだが、肝心なところでミスが目立つ。
そして最後の詰めが甘い。この試合ロスタイムに失点したのがその証左だ。高い集中力を維持し続けなければ、この後の戦いも厳しい。

 新潟は、甲府が勝利したため、降格圏が本当に近づいてきた。今更難しい改革は無理かもしれない。そうすると、攻撃は今のままでいき、ディフェンスラインががんばって無失点に抑えるというのが現実的な方法だ。そのためには、鈴木大輔や酒井高徳といった若い選手が最後まで集中力を切らさず厳しいディフェンスをしなければいけない。



ジュビロ磐田 1 ー 0 アルビレックス新潟
90分+1 荒田智之(磐田)

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2011.09.24 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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