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1勝の重み ~ラクビーワールドカップ日本対カナダ
カテゴリ: ラクビー / テーマ: ★ラグビー★ / ジャンル: スポーツ
今日はラクビーの試合です。
ワールドカップ3連敗で迎えてしまった最終戦。勝利するチャンスのあったトンガ戦で集中力を欠き敗北してしまった日本代表。ラクビーは日本でのワールドカップも決定している。野望を打ち破られた最終戦。大勝すれば次回のワールドカップのシードがかろうじて見えてくる試合でもある。
何より、20年ぶりの勝利を飾りたい。
相手は、4年前に引き分けているカナダ。トンガに勝った相手であるが、格上ではない。

過去の対戦成績は11勝9敗2分け。勝つチャンスは多分にある。

個人的に毎年ラクビーの大学選手権をみています。まぁ、母校の早稲田が勝ち残っているときですが・・・
その甲斐もあり、興味もあるし、多少の知識もあります。何より、日本のラクビー人気のために。


~ 先発  
 1 平島久照 2 堀江翔太 3 藤田望
 4 トンプソン・ルーク 5 北川俊澄
 6 バツネイ・シネオ 7 マイケル・リーチ
       8 菊谷崇
     9 田中史朗
 10 ジェームス・アレジ
11 小野澤宏時    12 ニコラス・ライアン
13 アリシ・トブアレイレイ 14 遠藤宰佑
    15 ウェブ将武

 多少テレビとの布陣とことなります。
 1~8がスクラムを組む。8・9gばゲームメーカー。11~15がバックでパスを展開してトライをねらいます。
 厳密にいうと違うかもしれませんが、初心者向きとおもって勘弁してください。

 あともうひとつあげると代表になれる要件というとサッカーと違います。難しいことは抜きにして、日本で3年以上プレーしていれば外国籍の選手でも日本代表となる資格があります。そういった意味では、外国籍だらけの日本代表という可能性すらあるのが、ラクビーのワールドカップです。


~ 簡単なルール
 ボールより前でプレーするのは禁止です。オフェンスもディフェンスも同じです。前に手を使ってパスをだすことはできません。サッカーでいうオフサイドだと思ってください。キックで前に蹴ることは可能です。
 それからボールを前に落とすとノックオンという反則になります。
 タックルを食らって倒れた際、ボールを抱え込むと反則です。ボールが動かなくなるからだと思ってください。同様にボールを出せなくなるようなプレーも反則です。

 トライをすると5点。トライ後ボーナスとしてゴールをねらうキックがあり、これを決めると2点追加されます。反則の際ペナルティキックがあり、これを決めると3点はいります。あとあまりみないですが、ドロップゴールというプレーの流れの中でのキックシュートがあり、これは2点です。

 あと細かい反則もありますが、上記だけを考えれば試合は見れます。
 私の今までの経験ですが、あとは試合を見ていけば覚えることができます。
 球技の格闘技といわれるラクビー。みない手はありません!

 勝つんだ!我々日本はピエロじゃない!


~ 日本らしさ 
 体格で世界に劣るのは致し方ない。
 それを補うのは、素早いパス回し、出足、そしてタックルだ。スクラムはまともに押さずに巧く対応するしかない。
 トンガ戦を少しみたが、パス回しも遅くタックルも高い。何よりもパスミス、ハンドリングのミスで自ら自滅していた。ワールドカップという舞台がそうさせていたのか、相手のプレッシャーがそうさせるのかはわからない。ただ、どこでもいいから勝利を味わいそれを伝えることで何かが変わるはずだ。

 消極的にならず、無駄なミスのない試合を期待したい。


~ ディフェンスをしっかりと 
 最初のコンタクトでの動きだしが悪いからあっさりと抜かれていく。
 タックルの高さもそうだが、ディフェンスが悪いというのは致命的だ。

 この試合、他の相手とことなりスクラムで押されるシーンは目立たない。これは救いだ。


~ 痛い先制点
 タッチライン際でのスクラム。少し押したところでバックスへの展開。これにディフェンスの枚数が少なく対応しきれず、トライを奪われる。1対1となるとやはり厳しい。ファーストタックルが高いよな・・・

 トライが中央付近だったため、その後のゴールも簡単に決められ7点差。
 ここからどう立て直していくか。失うものは何もない。存在を示す戦いなんだ。


~ 善し悪し
 日本は狭いところをついて行く。サイドの人が密集していたところを次々に突いていき、トライを返す。早い時期でトライを返せたのは大きい。その後のライン際のキックも成功して同点!

 しかし、狭いところをつくのは、体の強いチームがやるところではある。狭いところを突く攻撃と広く使う攻撃とをわけなければいけない。ただ、この大会、日本にそこまでの展開力は感じないのだが・・・


~ 最高の追加点
 前半終了間際、モールがつびされた流れから、ボールをつなぎ、最後は遠藤がトライ!その後のゴールも成功で10点差で後半を迎える。
 
 相手にノックオンが目立つのも日本のプレッシャーがあるからこそ。後半も失速せずに戦えれば勝利への道は開けるはずだ。
 最初にトライをとられたときはどうなるかと思ったが、いけるぞ日本!
 

~ 後半開始早々に追撃を許す
 完全にディフェンスのゆるみ。中央に集中させてサイドのマークを甘くした状態で、見事に間に走り込む動き。
 トライを取られる時期が早すぎるのが心配だ。
 後半開始早々から、少し焦っているというかチームがまとまっていない感じがする。
 心配だ。

 ゴール失敗のため5点差。トライ数で上回れると同点でも実質敗北だ。最後の順位決定に影響がでる。


 後半23分のPGで2点差。


~ 勝負というか消極的というか
 2点差に迫れた後の後半25分、相手のファールからPGを狙い、再び5点差。
 PGをねらうのは、点差を確実にねらうという目的があるのと反面、トライをねらわないという意味で消極的な印象も残す。
 
 少しカナダが押し気味のところで、点差を確保したいという気持ちはわかるが、少し守りに入ろうという気持ちが気になる。

 後半32分、再度PGを狙い、これが決まり8点差。
 1トライ1ゴールでも追いつけない点差。ただし、油断は禁物だ。本当に油断が禁物だ。        
  

~ 最後の攻防
 後半35分、痛恨のトライを決められる。これもサイドに振られてからのトライ。ディフェンスラインが整わない・・・
 この後のゴールが外れて3点差。正直あの角度で外れるとは思わなかった。このチャンスを生かさなければいけない。

 後半38分、さらに痛恨のPGで同点・・・

 守りきれなかった。守りに入った気持ちを攻めに転じられるか。残りは2分。無念というのは早い。

 後半39分、ジェームズ・アレジがドロップゴールをねらう。無理しすぎだ。もう少しつなげて相手を揺さぶれ。
 
 そして無念のノーサイド。4年前と同様の引き分け。8点差にしたのが本当に難しかった。 


~ 感想 
 日本の世界との戦いをみると、どうしても往年の明治対早稲田の戦い、学生対社会人の戦いを思い浮かべてしまう。展開と前への力との戦い。力をどうしのぐかの戦い。
 体格の違う相手に対してスクラムをどう闘うか、タックルをどうするかという…は本当に工夫が必要なのだと思う。そう考えると、チームを強化するためにはスクラムの強い相手と闘うことは必須だと思う。
 ボールがあるところに人数をさかなければいけないが故にサイドが空いてしまう。この試合のカナダのトライもそういったシーンだった。こういったシーンをどうにかしなければ世界と戦えない。

 1分けとはいえ、屈辱に終わったニュージーランドワールドカップ。世界の仲間入りはできなかったので、今後の強化も悩みどころは多いと思うが、超えなければいけない壁を超えるための強化は必須だ。

 日本で開催されるワールドカップのためにもチーム力のみならず、個の力の強化も努めて欲しい。 

 トップリーグだけでなく、プラスの工夫が必要だと感じたワールドカップだった。 


 
日本代表 23 ー 23 カナダ代表
T2 ー3
G 2 ー 1 
PG 3 ー 2
DG 0 ー 0 
  
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2011.09.28 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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