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安定できるか ~ヴァンフォーレ甲府対川崎フロンターレ
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点27で16位のヴァンフォーレ甲府。前節、ようやく今シーズン初の連勝を飾った。14位の浦和レッズ、15位のアルビレックス新潟との勝ち点差はわずか2だけに、今節の結果によっては降格圏の脱出もありうる。
対するは勝ち点34で12位の川崎フロンターレ。8連敗をストップした後の前節は引き分け。シーズン終盤でもう一度勢いをつけられるか。

甲府はいい試合をするときは本当にいいのだが、それを継続することができない。前節ガンバ大阪戦を無失点で乗り切った勢いをもってラストスパートをかけられるか。パウリーリョ(ブラジル)、ハーフナーマイクに片桐淳至が絡んだ攻撃は相手にとって脅威だ。
川崎は、8連敗が象徴するようにシーズン通して安定した戦いができていない。ディフェンスラインにはまだ不安が残り、守備が安定するかも問題だ。菊地光将、田中裕介が出場停止なだけにディフェンスでは苦しみそうだ。今日負けると残留争いに巻き込まれかねないだけに負けられない戦いだろう。前節、交代に激怒し、無断で帰宅したジュニーニョも先発出場。代えられない選手ということだろう。菊地光将、田中裕介が出場停止。


主審は、村上伸次さん。



~ 安定しない
 川崎パスミスが目立ち、ディフェンスも中途半端なクリアが目立つため、なかなか安定した試合運びをすることができない。
 開始15分は明らかに甲府のペース。前半16分にオフサイドに見えた(オフサイドだと思う)ハーフナーマイクがフリーでシュートを放つがこれはミートせず、決定機を逃す。
 必死さは伝わるのだが、悪い方向にでてしまっている。

 ディフェンスの対応は、相変わらず冷や冷やだ。サイドに振られたとき、裏をねらわれたときの対応がみていて怖さを感じる。
 パウリーリョのスピードにはついていけていない。一人のプレーだけでやられる危険性もある。

 前半22分に甲府の荒谷弘樹が珍しいミス。ペナルティエリアの外でボールをキャッチしてしまいハンドの判定。ボールはエリアの外だった。相手のチェイスがあったとはいえ、危ないエリアでのミスだった。


~ 先制ゴールは・・
 攻めていた甲府ではなく、川崎のカウンター。山瀬功治が田坂祐介に出し、二人のサイドにディフェンスを引きつけた後に逆サイドの小林悠にパス。 フリーの小林が落ち着いて流し込んだ。ワンタッチでの流れるようなパスから生まれたゴールだった。

 甲府は、気をつけるといっていたカウンターにやられた。
 ディフェンスが人数がいながら、山瀬・田坂、そしてそのサイドのプレーに絡む姿勢を見せていたジュニーニョに引きつけられ、バランスを崩してしまった。

 甲府は、パウリーリョの個人技から、片桐のフリーキックに飛び込んだ内山俊彦がそれぞれ決定的なシュートを放つが、杉山力裕のセーブに阻まれて得点に至らない。


~ 交代は功を奏さず
 甲府は、ダヴィ(ブラジル)を投入して同点・逆転をねらおうとする。しかし、私がみた試合でこれがうまくいった試合はまだない。ハーフナーマイクとパウリーリョの2トップにし、ディフェンスの枚数を減らして前がかりにする。しかし、パウリーリョは最前列ではなく、1.5列目に配置して初めて怖さがみられる。ダヴィの使い方っていうのは、本当に難しい。活躍できていない焦りもあるのだろうが、パス・ドリブルともにミスが目立つし、それ以前にボールにふれる機会が少ない。どちらかといえばブレーキになってしまっている。
 あえて使うとしたら、ダヴィとハーフナーマイクの2トップにして片桐ないしパウリーリョを2列目中央にするべきだろう。4(3)-1(2)-3-2にするか、4-4(ボランチに山本英臣と片桐)-2にするか。 

 この試合はリズムをつかめないまま敗戦。しかし、残りの試合でリードされたとき、どう戦うか。この課題を考えなければいけない。


~ 試合を終えて …甲府
 この時期にこういっても仕方ないかもしれないが、悪くないと思う。チームとしての戦い方が佐久間監督になってようやく安定し決まったという感じがする。
 チャンスとしても川崎よりも多かったと思う。足りなかったのは決定力の他、工夫とリズムの変化ということになる。あとは中央よりの攻撃が多かったので、川崎のディフェンスも対応しやすかった面があったと思う。
 そして、ダヴィの使い方をどうするか・・・

 浦和と新潟が射程圏内にいることは変わりがない。
 次節は内山とダニエルが出場停止。ディフェンス2枚が変わる中でどう闘うのかを考えなければいけない。市川大祐というベテラン選手がいるので内山の代わりは心配ないかもしれないが、今日のベンチ入りメンバーをみる限りではダニエルの代わりには不安が残る。  


~ 試合を終えて … 川崎
 守備ではそれほどほころびがみられなかったが、甲府の決定力のなさに助けられていた。パスミスが多いため、リズムが作れずにいたが、随所にいいプレーはみられていた。一時期の負の連鎖は抜けた感じがする。

 降格圏とも少し余裕をもてる勝ち点差がついた。
 1列目と2列目、2列目と3列目の距離が離れすぎているシーンがみられた。連携をさらに高める必要がありそうだ。
 今日は、サイドを大きく振られるというシーンがあまりなかったが、サイドバックとセンターバックの連携というのは、やはりまだまだな感じがした。サイドバックのあがりが少なかったので、バランスが崩れる機会は少なかったが、あがったときのカウンターの対応が問題なのはかわらない。


~ 村上伸次
 少し厳しいジャッジだったと思う。
 イエローカードの基準もいつもよりも低かったと思う。ダニエルのハンドの判定とそれに付随したイエローは意図的と思えなかったプレーからすると厳しいカードになった。

 この時期の試合で出されたイエローカードは合計5枚。出場停止の選手が出てくることはチームプランが崩れる。主審のその日の基準を早めに理解して対応しないと痛い目にあうというだけではすみそうにない。


ヴァンフォーレ甲府 0 ー 1 川崎フロンターレ
25分 小林悠(川崎)

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2011.10.01 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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