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一戦必勝 ~ 鹿島アントラーズ対柏レイソル
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点41で6位の鹿島アントラーズと勝ち点53で2位の柏レイソルの戦い。鹿島はここ3試合引き分けで勝ちきれず、上位との差も開いてきた。対する柏は前節勝てば首位に返り咲きという試合で敗北を喫した。

5位の鹿島は、アジアチャンピョンズリーグの出場権を確保できる3位以内を目指すためにも勝ち点3が必要であるが、上位との対決は特に負けられない。
対する柏レイソルは、上位陣から離れず、そして抜け出すためにも勝ち点3を取りたい。試合数が少なくなってきた現状では1試合分の遅れが致命傷になりかねない。近藤直也が出場停止のため、増嶋竜也がセンターナックにはいる。

両者勝たなければならない試合。好ゲームは必至だ。


主審は木村博之さん。今シーズン12試合目。


~ 質が高いのか低いのか・・・
 前半は、中盤での奪い合い。20分経過しても、鹿島はシュート1本、柏は2本と少なめ。中盤でのつぶし合いでなかなかフィニッシュまでいけない。ただし、両チーム微妙なパスミスでボールを失うことも多い。方向が少しずれたり、少し弱かったりと。選手の動きの質はいいし、両チームともバランスのとれた試合をしている。パスミスがもったいない。


しかし、レアンドロドミンゲス(ブラジル)は、本当に調子が悪いようだ。痛めた肩の調子が悪いようだが、動きも少なく、プレーの質が明らかに低い。

 
~ 一瞬の隙
 どちらかといえば鹿島が攻勢をかけていた展開。

 カットしたボールを受けたレアンドロドミンゲスがディフェンスの間を裏にぬけようとした工藤壮人にスルーパス。工藤の一つ目のトラップは浮いたが、落ちてきたボールをゴールにけり込んだ。

 鹿島はここまでレアンドロドミンゲスへのパスコースを消し、レアンドロドミンゲスがプレーできないようにしてきたが、ボールを失った直後の動きでレアンドロドミンゲスをフリーにしてしまった。
しかし、本調子ではないようだと書いたものの、レアンドロドミンゲスのパスは素晴らしかった。悪いときに悪いなりに活躍できるレアンドロドミンゲスは素晴らしプレーヤーだ。
   

~ 痛恨の退場
 前半42分、パクドンヒョクがこの日2枚目のイエローで退場。
 単発だと2枚目のイエローとしては厳しいと思うプレーだったが、その前に一度注意があった。短時間のうちにラフプレーと思われるプレーを堅めすぎてしまった。

 田中順也に代えて安英学を入れて、守備を重視する形にした。勝っているだけに守りきれば勝ち点3が入る。

 しかし、いい試合をしていただけに、本当に残念な退場だ。


~ 攻勢へ
 鹿島は、後半開始早々から遠藤康に代えて大迫勇也を投入し、3トップ気味にシステムを変える。
 しかし、いいボールが前線に供給できないため、効果的な攻撃ができない。キーパーに直接いってしまうボールが多い。
 ロングボールに頼らず、もう少し早いパス回しで崩しにかかれば・・・と思ってしまう。あとはどれだけエリアの近くで仕掛けることができるかだ。

 ボールを供給するために後半12分に小笠原満男を投入。
 小笠原が入り、明らかにボール回しの質があがった。空いたスペースへの供給ができるようになった。

 柏は5バック気味になり始めて、ディフェンスラインの前のスペースが空き始めている。クリアしてもキープできず二時攻撃を受ける危険な状況になってきた。
 一発カウンターやセットプレーを考えるとレアンドロドミンゲスやジョルジワグネル(ブラジル)といった運動量の少ない選手を代えるのも悩みどころになる。


~ シュートを!
 鹿島の圧倒的にボールを支配するが、攻撃は消極的な感じが否めない。
 前をねらいたいところで、横へのパス、バックパスが目立った。中央へ固まっている相手に対し、簡単に中央に放り込んでも跳ね返されるだけだ。ファールをもらえば野沢や小笠原といったキッカーがいるのにもかかわらず、仕掛けがみられない。

 逆に柏は、ロスタイムにレアンドロドミンゲス、橋本が決定機を迎えた。曽ヶ端準が好セーブで防いだが、曽ヶ端としては、後ろから見ていてもどかしさばかりがあっただろう。


 試合はそのまま終了。柏は優勝戦線に残った。対する鹿島はACLの出場権確保は難題になってしまった。


~ 試合を終えて …鹿島
 立ち上がりはよかったが、徐々に攻撃のペースをつかめなくなっていていた。ロングボールの質が悪く、自分たちのミスで自滅していた感じだ。
 小笠原が入った後、長短のパスをうまく使い分けていたが、最後のところで消極的なプレーが見えた。もう少し積極的にシュートをうってよかったと思う。パスを回し、崩そうとするあまりに強引さに欠けることになってしまった。

 今年の鹿島を象徴するかのようなフィニッシュを欠く試合だった。フォワード陣はもう少し積極的にシュートをねらって欲しい。打たなければ何も起こらないのだから。


~ 試合を終えて …柏
 前半でセンターバックが退場するのは予定外以外の何でもなかっただろう。
 うまくカウンターがはまり得点をすることができたが、その後は防戦一方だった。
 レアンドロドミンゲスの存在の大きさを感じざるを得ないが、次節は出場停止。肩を少しでもよくして残りの試合にかけるとプラスに考えるべきだろう。レアンドロドミンゲスは、代えの効かない選手であるが、レイソルの個々の選手の能力は高く、チームで補うことも可能だろう。

 連敗しない強さ。柏にはこのまま最後まで優勝を争ってほしい。

 
~ 木村博之
 まだまだ若さがあるな、と。簡単にイエローを出しすぎはしないか。あまり簡単にイエローカードがでるようだと選手は厳しいプレーができなくなる。

 ハイボールの競り合いで遅れて跳んだ柏の選手が鹿島の選手の脇に入り、顔に手が入ったとされた判定があった。遅れて跳んで手に当たるというのは、タイミングが遅れれば遅れるほどあり得る話であり、これを先に跳んだ選手のファールとするのはどうなんだろう。

 表情をみていて余裕が感じられなかった。

 26歳ということで経験を積んでいくのはこれからということになろうが、是非巧く試合をコントロールできるようになって欲しい。
 


鹿島アントラーズ 0 ー 1 柏レイソル
31分 工藤荘人(柏)


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2011.10.02 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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