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ファイナルへの道 ~ 浦和レッズ対ガンバ大阪
カテゴリ: ナビスコカップ / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
ナビスコカップ準決勝。10月29日の決勝に進むのはどちらのチームか。文化の日のイメージがあったナビスコ決勝戦は、10月29日なんですね。

さて、リーグ戦では降格争いをしており、低迷している浦和レッズ。しかし、準々決勝のセレッソ大阪戦では、素晴らしい試合運びをして会心の勝利をあげた。この勝利を今日の試合、そしてリーグ戦につなげることはできるか。対戦相手のガンバ大阪はリーグ戦では完敗に近い試合内容で敗北を喫している。山田直輝が出場停止のため、出場停止あけのマルシオリシャルデス(ブラジル)が先発。原口元気が日本代表に、スピラノビッチがオーストラリア代表に招集のため欠場。
対するガンバ大阪は、リーグ戦では首位につけるものの、中心選手である遠藤保仁が日本代表にイグノが韓国代表に招集されているため不在。攻撃の中心となる選手がいないのは痛い。加地亮、明神智和が怪我で欠場。守備の要もいない。アフォンソ(ブラジル)をスタメンで起用してきたが吉とでるか。ガンバは蛍光イエローのサードユニフォームで出陣。今シーズン初めての着用。


主審は松尾一さん。


~ いい流れそのままに
 浦和はセレッソ戦の勢いを持ち込んでいる。
 好調をささえるのは、エクスデロセルヒオだ。体が強いから前線でキープできるし、仕掛けることもできる。浦和の攻撃では、ほぼエクスデロセルヒオが関わっている。浦和の攻撃を支えているといっても過言ではない。
 マルシオリシャルデスが入ってどうなるかと思ったが、自由にポジションを取っている。今シーズン、一方のサイドにとどまってしまっているが故に本来の力を発揮することができていなかったが、この試合に限ってはそういうこともなさそうだ。
 前線の選手が流動的に動き連動している。動きが少なくリーグで低迷しているのが本当に嘘のような試合だ。

 試合の流れのとおり、先制は浦和に入る。
 マルシオリシャルデスが右サイドに流れたデスポトビッチにパス。デスポトビッチは中央フリーのエクスデロセルヒオにあげる。エクスデロセルヒオがワントラップして放ったシュートは藤ヶ谷陽介がはじくが、そのボールに梅崎司が詰めて先制ゴールを決めた。怪我に苦しみ続けた梅崎があげたゴール。梅崎にとっては喜びも格別だろう。  


~ リズムに乗れないガンバ
 先制点もそうだが、ガンバはエクスデロセルヒオに手を焼いている。つかみ切れていないため、フリーにさせてしまうことが多い。エクスデロセルヒオの動きが多くポジションを移動し続けているためだ。

 ガンバは、中盤でも前線でもボールをキープできない。中盤の底の遠藤と明神がともにいないことが痛い。中盤の構成力がない。パスを出す場所に困っている感じすらする。最前線のラフィーニャにボールを出してもフォローがいないため、ボールをすぐに失ってしまう。 
 真ん中に人がいないから、攻撃が単調になり苦しくなってサイドから長いボールを入れざるを得なくなる。
 行き詰まりを感じる展開だ。


~ 大きな追加点
 前半38分、梅崎が思い切ってうったミドルシュートはエクスデロセルヒオにあたってコースが変わりゴールに吸い込まれた。
 エクスデロセルヒオと梅崎が本当に躍動している。
  
 ガンバはラフィーニャとアフォンソの連携が悪い。二人の連携も悪いが、同じような動きをしてしまっているため、効果的な崩しはできていない。ともに170センチ代前半の身長であるため、ロングボールは効果的ではない。イグノがいないことの大きさが出てしまっている。


~ 点をとらなければいけない後半
 ガンバは、後半から高木和道に代えて大塚翔平を投入。
 開始早々のポジションをみると3バックになったようだ。ラフィーニャのトップにして、その下にアフォンソと大塚がいる3トップ気味に変更したようだ。

 後半開始から裏をねらった攻撃が出てくるようになった。浦和は落ち着いた対応、人数も十分の対応になっている。ガンバとしては継続して得点を狙い続けるしかない。

 
~ 集中は続く
 浦和は、素早く厳しいチェックが続く。ディフェンスラインも集中した対応を続けている。後半になり、ガンバ
のリズムが良くなったため、攻め込まれることが多くなったが、決定機までは作らせていない。
 野田紘史、濱田水輝といったリーグであまりチャンスがない選手が大きなミスもなく落ち着いた対応をしている。

 後半になってもエクスデロセルヒオと梅崎の躍動は続く。エクスデロセルヒオは止まっているときがほとんどない。得点にまでは至っていないが、相手にとっては大きな脅威であり続けている。


~ 最後の意地
 ロスタイムにガンバが遅すぎる反撃を見せた。中盤の構成に悩みがあるところでベンチメンバーはフォワードばかり。ガンバらしい特性のあるベンチの面々といえばいいが、交代に幅がもてなかったのは事実だ。

 浦和の加藤順大のクリアミスから。狭いところでつないだボールを大塚翔平が思いきってシュートを放ち、これがネットを揺らした。浦和のディフェンスはここにきて対応が少し遅れてしまった。

 試合はそのまま終了したため、浦和の決勝進出が決まった。


~ 試合を終えて …浦和
 セレッソ戦に続いて会心の試合だろう。エクスデロセルヒオ・梅崎が作り出すリズムの良さが本当にいい影響を与えている。リーグ戦でもこの勢いを持ち込めれば、降格争いから離れることは可能だろう。週の半ばには天皇杯の試合があり、週末にはリーグ戦のさいたまダービー・大宮アルディージャ戦が続く。
 原口元気や山田直輝が戻ってきたときに前線の構成を変えるのだろうか。今の状態からするとエクスデロセルヒオと梅崎は変えられない。ディフェンスラインにしても、今シーズンみられない安定感を感じる。スピラノビッチや平井が戻ってきたときに、ここも変えるのか。試合内容を考えれば変えることはできないわけだが、ペトロビッチ監督が何を考えるのかは正直わからない。


~ 試合を終えて …ガンバ
 ガンバらしさがみられなかった試合。遠藤・明神・イグノがいなかたとはいえ、試合内容を考えれば今後に不安だけを残す試合だった。
 リーグ戦再開後の試合は、名古屋グランパス。ともにナビスコカップ敗退し、リーグ戦に集中してくる。ガンバは良くも悪くも攻撃のチーム。ボールがつながらないこと、もう少しいえば選手のポジションの修正が必要となってくる。遠藤・イグノは代表の試合が終われば戻ってくるが、疲労度やコンディションを考えた場合、フルで使えるかは不安が残る。代えのきかない選手というのは選手の評価としては最大限のものだが、チームの弱点ということにもなる。遠藤の後継者という意味では、ガンバは長い間大きな問題を抱え続けている。  


浦和レッズ 2 ー 1 ガンバ大阪
21分 梅崎司(浦和)
38分 エクスデロセルヒオ(浦和)
90分+3 大塚翔平(ガンバ)


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2011.10.09 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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