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残留への大一番 ~浦和レッズ対大宮アルディージャ
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点29で15位の浦和レッズと勝ち点32で14位の大宮アルディージャとのさいたまダービー。
この試合が行われる前の試合でヴァンフォーレ甲府が勝利を収め、勝ち点が30となったため、浦和は勝たないと降格圏に落ちることになる。勝ち点の近いところでアルビレックス新潟などいるが、まずは勝たないと仕方がない。大宮は、直近の天皇杯では大学生に気迫負け。このままいけば、降格圏に落ちてしまう。ラファエルは浦和戦4戦で5得点と浦和を得意としている。ラファエルが鍵を握りそうだ。

さいたまダービーの通算成績
J2 浦和の3勝1敗
J1 浦和の5勝4敗4分け
ナビスコ 浦和の5勝


主審は佐藤隆治さん


~ 厳しいプレス
 この試合、大宮のプレスのよさが目立つ。浦和の選手をフリーでプレーをさせていない、ポジショニングもよく、素早いつぶしがあるため、浦和は思うようにボールをおさめることができない。
 エクスデロセルヒオに対する注意がされている。ボールを持つと2人でチェックしている。

 対する浦和は、ディフェンスのラインがいまひとつだ。この試合、平川忠亮が先発をしているが、平川は攻撃的な選手。ラインでの意思統一に少し不安が残る。
 もう一つ、中盤でのディフェンスのチャックが甘い。柏木陽介、鈴木啓太の位置が少し高すぎる。機をみてあがるというよりは、定位置が少し高めとなっている。センターバックの前にスペースができるため、この位置から大宮のミドルシュートが目立つ。


~ 好調持続せず
 浦和は、ナビスコカップの試合と同じようなゲームはできていない。気負いだろうか。パスが強すぎるため、トラップが多くなるシーンが目立つ。

 全体的に選手間の距離がオフェンスでもディフェンスでも悪い。守備となれば空いてしまうゾーンがあるし、オフェンスではフォローが少ない。
 悪い時期の浦和に重なる印象がある。


~ 前半と変わらず
 浦和は、選手間の距離が悪く、また中央に固まりサイドが有効に使えていない。前線の選手が孤立する場面も多く、攻撃の形はみられない。
 大宮がボールを支配している状況が続く。

 浦和は後半20分にデスポトビッチに代えて原口元気を投入。デスポトビッチとの交代の意図はわからない。エクスデロセルヒオを1トップ気味にするのだろうが、エクスデロセルヒオの良さを確実に消すことになる。1.5列目の選手を4名同時に投入。横に並んでも意味がない。攻撃がさらに停滞する予感がする。
 その後の交代もマルシオリシャルデスと山田直輝。効果的な交代とは思えない。


~ ラファエル!
 やはりこの試合の鍵を握っていたのはラファエル。

 後半39分、橋本早十のクロスに跳ぶ込み、打点の高いヘディングシュートに加藤順大は一歩も動けず。
 永田充、平川の二人も併走していたが、ラファエルにはプレッシャーはかかっておらず、ほぼフリーでのシュートとなった。
 
 シュートが決まった際のゴール裏は対照的だった。大宮のゴール裏は歓喜、浦和のゴール裏は呆然としていた。


~ 試合はそのまま終了
 後半ロスタイム直前、浦和はコーナーキックのチャンスを連続で迎えるが、ボールに工夫はなく、大宮ディフェンスにはじき返される。
 高さという武器を自ら封印し、似たような選手ばかりを並べたツケがあきらかにでた。
 
 この試合を通して浦和の決定機といえたのは、デスポトビッチの1つだけ。
 浦和は勝ち点のうえでも、そして試合内容としても本当に厳しくなった。
 

~ 試合を終えて …浦和
 大切な試合であまりいいところがなく敗戦。
 オフェンスの連携もなく、ディフェンスの連携は甘く・・・ディフェンスでスペースを与えるシーンは、悪いときそのものだ。
 
 オフェンスは、攻撃の形がみれなかった。サイドを有効に使えなかった。エクスデロセルヒオと梅崎司のプレーがチームの好調を牽引してきたわけだが、2人とも体が重そうな雰囲気があった。
 ナビスコカップと違ったリーグ戦の降格争いのプレッシャーがあったのだろうか。選手が中央に固まり広くフィールドを使えていない。ナビスコカップのいい試合展開をみて、もう一度いいイメージを共有した方がいいのではないか。
 
 甲府が勝利したため、とうとう降格圏に落ちた。目に見えないプレッシャーとの戦いはより強くなる。気持ちを強くもてるかが、残り5試合の命運を決めることになるだろう。

 しかし、ペトロビッチ監督の采配は、やはり意図がよくわからない。試合終了後、今シーズン限りの辞意を表明したというが、ちょっと無責任な発言のように聞こえる。


~ 試合を終えて …大宮
 何よりも大きな勝利という結果。15位との勝ち点差も5ある。この試合勝つか負けるかでは天と地ほどの差があった。残留力という言葉が大宮に使われることがあるが、ここ一番での強さを見せた。
 天皇杯の試合を見たときにはどうなるかと思ったが、この試合ではいいプレスを見せてくれた。

 しかし、ラファエルは浦和戦に強い。Jリーグにいる外国人でも屈指の実力をもった選手だと思っているが、ここ一番での強さはさすがだ。李天秀、ピンパォンがベンチスタートの中、大宮にとっては本当に心強い助っ人だ。



~ 佐藤隆治
 少し笛を吹きすぎていたのではないか。
 特に前半は簡単な接触でプレーを止めることが多かった。
 さいたまダービー、そして大一番ということもあり、慎重に笛を吹いたのだろうが、もう少し試合の流れに身を任せてもよかったと思う。

 ロスタイムに平川にイエローを出したジャッジ、そしてその後、平川に時計を止めているときちんとアピールしながら、落ち着かせていたのはよかった。 


浦和レッズ 0 ー 1 大宮アルディージャ
39分 ラファエル(大宮)


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2011.10.16 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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