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ドワイト監督解任 ~J2 ジェフ千葉
カテゴリ: J2 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
J2のジェフ千葉が、ドワイト監督の解任を発表しました。後任は、神戸清雄テクニカルディレクターが就任するとのことです。

千葉は、昇格を最大のテーマとして、204センチのオーロイを獲得して、攻撃はオーロイへのロングボールを多用し、守備では組織的な守備を目指して序盤はFC東京を破るなどして好順位につけていました。しかし、夏場にオーロイの運動量が落ちるとともに失速をし始め、オーロイが離脱後はチーム状態はさらに悪化していました。J2対策で前線に高さを入れて攻撃を任せ、バックスは守備を固めようとしたオーロイ偏重の戦術が裏目にでてしまいました。
組織的な守備も崩壊して失点数が増え、ここ2戦はザスパ草津、水戸ホーリーホックに連敗し、上位との差が離れ始めていたところでした。

ドワイト監督は、上記のとおりJ1昇格のためにロングボール主体の戦術をとり、これをオーロイの運動量が落ちた後、怪我をした後も崩さなかったため、それ以外に攻撃の選択肢がチームとして作れず、結果としてボールを相手に支配されることが多くありました。セカンドボールを拾うことが生命線の戦術でセカンドボールを全く拾えなかったというのは痛かったですね。これにより守備の負担が多くなったことも失点数の増加にはつながっていましたが、これといった打開策をとれずにいました。

名古屋グランパスでボランチで活躍をした山口慶をサイドバックで起用し、序盤こそ結果をおさめていましたが、慣れないポジションをやらせることで徐々にほころびが出始めていたことも事実だと思います。そのほか、林丈統を右サイドで起用したり、伊藤大介を右サイドで起用したりとシステムに拘るばかり適所適材ができていませんでした。もう少しポジションチェンジができていれば変わっていたかもしれません。

現在の事態を好転させる方策が良くも悪くもぶれがなかったドワイト監督には見いだせなかったということなのでしょう。
ここ数試合、攻守ともにいいところが見あたらない千葉にとって、ドワイト監督に事態の打開を任せても難しいという判断に至ったのだと思います。

千葉は、昨年も江尻篤彦監督の途中解任が話題になりましたが、これは実現させず、結果としてJ1昇格を逃すこととなりました。
同じ過ちは繰り返さないということなのでしょうが、上位陣との対決が多く残る中でどれだけの効果があるかは全く不明です。
ただし、ドワイト監督の下で停滞していたチーム状態、試合内容を考えると何らかのいい効果が見込まれるところだと思いますし、そうならなければフロントの責任は重いです。

神戸監督の起用としては、終盤での交代では外部の監督を招聘するのは難しいですから、昨日の浦和同様、チーム内での人選とならざるをえません。
神戸監督は、フィリピン代表やグァム代表を率いた経験がありますが、基本はコーチとしての経験の方が豊富なようですから、監督としての手腕は未知数と言わざるをえないでしょう。
神戸監督がどのような戦術をとってくるのかは今のところ不明ですが、選手起用には大きな影響がでると予想されます。システムを変更するには時間が足りませんから、基本となるシステムは同じでしょうが、適所適材による起用ができれば、まだまだ千葉にも昇格のチャンスは残っています。ヴァンフォーレ甲府は、監督交代により、選手起用がよくなり好結果をもたらしていますが、同様の結果をもたらすことができるでしょうか。

千葉にとって今後を占う栃木SC戦で、神戸監督が率いる千葉がどのような戦いを見せるのか注目したいです。


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2011.10.21 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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