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浮沈 ~ 横浜Fマリノス対名古屋グランパス
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点55で4位の横浜Fマリノスと勝ち点62の名古屋グランパスの一戦。
横浜Fマリノスは勝たなければ3位以内の可能性がなくなり、リーグ戦でのACLの出場権を逃す。対する名古屋グランパスは優勝争いから脱落しないためにも勝ち点3を奪わなければいけない試合となる。

横浜FMは中澤が出場停止。小椋祥平がJ100試合出場となる。
名古屋は永井謙佑がU22のため、不在だ。


主審は、西村雄一さん。


~ 先制
 名古屋は、サイドからの攻撃を徹底する。
 しかし、先制点は、中央でのワンツーからのシュート。
 小川が藤本淳吾に縦のパスをいれ、縦にダッシュ。藤本の返しをうけた小川がそのまま豪快にけり込んだ。
 
 横浜FMは、藤本のマークに青山がつこうとしたことで、中央がすっぽりとあいてしまい、小川の侵入するスペースをつくってしまった。
 栗原とは始めてコンビを組む青山だが、コンビネーションの悪さが出てしまったシーンといえる。


~ 攻めてが・・・
 先制を許した横浜FMは、攻撃の形がみえない。
 チャンスになっているのは、セットプレーのみといっても過言ではない。セットプレーでは中村俊輔の正確なキックが効果的に名古屋の空いているゾーンにけり込まれていく。
 中村は、ミドルシュートの積極的に放っているが、いかんせん距離が遠い。


 田中隼磨は、小椋と競り合った際、小椋の手がこめかみあたりに入り、出血。


~ 伝家の宝刀
 攻めあぐねていた横浜FM。チャンスといえるチャンスを作れないままに時間だけが過ぎていく。滑りやすいピッチ、視界の悪さだけの問題ではない。

 そんな中、中村俊輔の左足が炸裂する。
 ゴール前で谷口が倒されて得たゴール正面でのフリーキック。名古屋が壁を作り終える前に素早く蹴ったボールは、低い弾道でゴール左隅に吸い込まれた。壁をつくろうとしていた名古屋のディフェンスも楢崎も呆然とボールを見送るしかなかった。
 主審が完全に止めていなかったが故にできたプレー。名古屋の選手がプレーが止まったものと油断したことで生まれた隙。ボールの前にたって完全に止めていたら起きなかった出来事。こういった隙を見逃さないが経験といえるのだろう。
 名古屋の抗議も実らなかった。


~ 試合は動いた
 横浜FMが同点ゴールを決めたことで、先制点を奪った後、あまり迫力のある攻撃をしてこなかった名古屋も攻撃にシフトを移さざるをえなくなった。引き分けでは駄目なのだ。しかし、一度落としてしまったギアをあげることは難しい。落ち着いたリズムをあげるには、予想外の失点というのも重くのしかかる。

 しかし、得点は名古屋に入る、セットプレーからのファーに入ったボールを増川が中央に折り返し、そのボールをケネディが高い打点で押し込んだ。ファーへのボールで横浜FMの飯倉を含めたディフェンス陣は完全に振られてしまった。
 
 横浜FMは苦労してとった同点弾だったのだが、再度1点ビハインドとなってしまった。
 小野やキムクナンを投入して得点を狙いにいってはいるが、投入の時期が遅かったのは否めない。


 試合はそのまま終了し、名古屋が暫定で首位にたった。対する横浜FMはACLの出場権確保の夢がたたれるとともに、5位の仙台の足音が近く大きくなってきた。 


~ 優勝争いに向けて …名古屋
 ガンバが引き分けたことで、暫定首位にたった名古屋。
 イエロー3枚で出場停止にリーチがかかっている選手が複数いるだけに、最後までベストメンバーで戦えるか否かというのがポイントになるだろう。名古屋は控えの選手が出場したときは、チームのレベルが少し落ちる。
 あとはどう安定して力を発揮するかだろう。今シーズンは、チームの戦い方に波が見られる。

 この試合、先制を奪った後、大切に試合を運ぼうとするばかり、低調なゲーム展開になってしまっていた。同点においつかれた時間帯が早い時間帯だったため、交代を効果的に使うこと、そしてケネディという力で展開を打開することができた。
 残り2試合、結果は大きく成績を左右する。試合運びをどうするのかは、慎重になりつつ大胆に運ぶ必要がある。
  

~ 残りの試合をどうするか …横浜FM
 横浜FMは、リーグ戦でのACL出場権確保はなくなった。木村監督が試合後にコメントしていたとおり、これが上位との差だろう。

 横浜FMは、中村俊輔が出ると中村に依存した戦いになってしまう傾向がある。中村の年齢を考えるともう少し他の選手が主張をしてもいいと思う。中村がいなければチーム力が落ちるというのであれば、来シーズンも上位進出が難しくなることは変わらないと思う。 
 小野や渡邉などいい選手はいる。出場機会を十分に与え、実戦の中で成長の機会を多く与える必要があると思う。中村のように正確な左足という武器まではないものの、それぞれにいいものを持っている。それをチームにおいてどう発揮させるかを試し考えさせる機会を与えるべきだと思う。


~ 西村雄一
 選手と対話をする主審という評価がついているが、この試合をみてなるほどと思った。というよりこの直前でみた松尾一さんが、選手が少し不満なファールをとるときやカードをだすときに、選手に説明などをしているシーンをほとんど見なかったという比較においてである。

 いくつかファールと思われるところを見落とすシーンもあったが、やはり安定しているといえば安定している。
 流すところはきちんと流しているし、日本の中で1・2を争う審判であることにかわりはなさそうだ。



横浜Fマリノス 1 ー 2 名古屋グランパス
13分 小川佳済純(名古屋)
72分 中村俊輔(横浜FM)
83分 ケネディ(名古屋)


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2011.11.19 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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