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残留と降格のはざま ~ アビスパ福岡対浦和レッズ
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点22で17位のアビスパ福岡。すでに降格が決まっているものの、前節5-0と同じく降格が決まっているモンテディオ山形に大勝した。勢いは間違いなくある。ホーム最終戦を勝利で飾りたい気持ちは強いはずだ。引退が決まっている田中誠がスタメンで出場。

対するは、勝ち点33で15位の浦和レッズ。16位との勝ち点差は3。ただし、得失点差が離れているだけにこの試合で勝ち点3を奪うことができれば、残留はほぼ決定する。得点力不足をどうにかして、残留に手を届けたいところだろう。

主審は家本政明さん。


~ 積極的に
 開始早々積極的に出たのは、福岡。中盤から積極的なプレスが目立つ。高橋泰がフリーからヘディングシュートを放つシーンもあった。
 対する浦和もエクスデロセルヒオがキープしたボールをマルシオリシャルデスがシュートにいくが、これはバーの遙か上。福岡のディフェンスは、エクスデロセルヒオの体の強さに対応しきれていない。そして積極性といえば、エクスデロセルヒオの代名詞のようなもの。ここは浦和にとって、大きなストロングポイントになりそうだ。


 試合は徐々に浦和のペースに。ここら辺は地力の差がでている感じだ。
 福岡としてはプレスを甘くせず、カウンターをねらうべきだろう。

 前半24分ころのゴールキーパーとの接触でエクスデロセルヒオが田中達也と交代。浦和にとっては痛い交代だ。


~ 先制は福岡
 エクスデロセルヒオの負傷で流れが福岡にうつった。
 松浦のパスをうけた岡本英也が右足でボールを止め、左足を振り抜く。このシュートがゴール右隅に突き刺さり、福岡が先制。岡本は今シーズン8得点目。今シーズン、ゴールが勝利に結びついていない岡本のゴールは福岡に勝利をもたらすか。

 残留に向けて浦和にとってはあげたくなかった先制点を福岡に献上してしまった。
 エクスデロセルヒオの強さが攻撃のポイントになっていただけに、これを失ったのは大きい。


~ 終了間際の同点ゴール
 浦和は前半終了間際、田中達也が競って落としたボールを柏木陽介がシュート。これをブロックにいった小原章吾の足にあたって、コースが変わり、ゴール左隅にボールは吸い込まれた。
 
 なかなか浦和は決定機がなく、福岡もきちんとコースをきってシュートブロックをしてきたが、必死さが裏目に出てしまったシーンだった。

 浦和にとっては、後半をビハインドで迎えずにすむ大きなゴール。
 ハーフタイムで落ちついて後半を迎えることができる。


~ 退場と・・・
 柏木の裏をねらったボールを梅崎司がトラップしてキーパーと1対1になろうとしたところを末吉隼也が後ろから引っ張って倒してしまい、得点機会阻止で一発レッド。

 このPKを蹴るのはマルシオリシャルデス。1度目は、左サイドに蹴り決めるが、レッズの選手が早く動きすぎたということでやり直し。緊張の2度目も左に蹴り、ネットを揺らした。

 浦和にとって待望の勝ち越し点。
 そして、福岡が一人少なくなったことで均衡は確実に崩れた。

 結局、その後浦和は何度か決定機を迎えるが決められないまま試合終了。


~ 残留をほぼ手中に … 浦和
 浦和は、待望の勝ち点3を手に入れた。試合終了のホイッスルを効いたスタジアムのサポーター、そして選手・スタッフの喜び方は、残留を決めたという喜びにあふれたものだった。甲府の大勝での連勝や浦和が最終節で大量失点すること等が降格の条件になってくることから、残留をほぼ手中にしたといってもいい。
 今シーズン苦しみ続けてきた得点力不足がこの試合で解消されたといえないことはいうまでもない。来シーズン以降の課題として残る。エクスデロセルヒオを1トップに置く形は、彼のよさを活かすことはできない。

 最終節は柏戦が残っている。柏は優勝のかかる一戦だけに必死に勝ちをねらってくる。
 対する浦和は、もしかしたら気が抜けた状態になっているかもしれない。しかし、他の優勝争いをしているチーム、そして応援しているサポーターのためにもいい試合をして欲しい。


~ 課題は続く …福岡
 個の力で劣っていたことは否めない。ただ、チームの組織力で勝っていたかというとそうでもない。
 必死さは伝わってくるが、反応が一歩遅いことの大きさを実感しているだろう。
 この試合も攻撃の形もなかなか見えてこない。ボールがつながらないことの苦しさが出ていた。
 高い位置でプレスをかけショートカウンターというのが狙いだったのだろうが、そのプレスのかかり方が少し甘い。

 来年はJ2で迎えることになる。J1で戦ったという記憶を残すためにも最終節は勝ち点3を奪って締めくくって欲しい。
 来年再びJ1に挑戦する上でも、自分たちはできるんだ、という思いをもって来年に向かうことが大切だろう。


アビスパ福岡 1 ー 2 浦和レッズ
32分 岡本英也(福岡)
45分+2 柏木陽介(浦和)
63分 マルシオリシャルデス(PK 浦和)

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2011.11.26 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
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