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あとはない ~ ヴァンフォーレ甲府対アルビレックス新潟
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
 勝ち点30で16位のヴァンフォーレ甲府。昨日、浦和レッズが勝利を収めたため、この試合で引き分け以下だと降格が決定する。また、最終節で逆転をねらうためには、この試合で得失点差も気にしておきたい。
 対するは、勝ち点39で13位とすでに残留を決めたアルビレックス新潟。

 川中島ダービーとも言われる一戦。
 甲府のモチベーションに対し、新潟はどの程度の戦いを披露することができるか。単純に敵に塩を送るという試合にはしたくはないはずだ。


 主審は吉田寿光さん。


~ 先発
 エースのハーフナーマイクを欠く甲府は、ダヴィを代わりに入れてきた。
 能力的には、誰もが認める選手。ただし、高さでいえばハーフナーマイクに劣り、縦へのスピード、足下の技術で勝る。
 このダヴィをどう活かすかが甲府のポイントとなる。前節出場停止だったパウリーリョも復帰し、モチベーションは高いはずだ。


~ 積極性
 開始早々から積極的なのは、やはり甲府。この試合勝たなければ終わりという思いが現れている。

 新潟は少し後手に回っている。
 中盤こそせめぎ合いの感じがするが、印象としては甲府が押している。
 新潟が打開するとしたら、ブルーノロペスの個人技だろうか。


~ ダヴィ
 甲府が残留の切り札として獲得したフォワード。
 しかし、やはりかみ合っていないなという印象はぬぐえない。

 補強した当初から、なぜそこのポジションを?という印象を持っていた。この試合がその印象を覆してくれるチャンスになるのだが、存在感がなさすぎる。
 前線はパウリーリョに頼りすぎている。


~ 先制は甲府
 甲府の攻撃の中心を担うはパウリーリョ。中盤から前線にかけて動き回っている。
 パウリーリョが中盤から前線へと運んだボールを自身でセンターへ。これをダヴィが落として、これを片桐が左足でトラップして右足でシュート。
 これがゴールに突き刺さって、残留をかける甲府が先制した。
 ただ、甲府にしてみたら、1点では足りない。できるだけ多くの得点を取ることが必要だ。この流れに乗りたい。

 ダヴィが前半43分で足を痛めて負傷交代。ダヴィの得点能力にかけていたと思われるだけにまさしく誤算だろう。


~ 追加点
 後半に入り、新潟が攻勢に入る。オフサイドになったとはいえ、ゴールネットを揺らすシーンも見られた。甲府のディフェンスラインは、やはりそこまでは強固ではない。押されたとき、裏をねらう動きをされたときに明らかに弱さを見せる。

 しかし、その中でも追加点をとったのは、甲府。
 起点になったのは、やはりパウリーリョ。右サイドを突破したパウリーリョのマイナスのパスを山本英臣がミドルシュート。これが養父にあたりコースが変わり、ボールはゴールネットに吸い込まれた。
 パウリーリョの突破により、新潟のディフェンスのバランスは崩れ、山本・養父のいずれもフリーになっていた。


~ さらなる結果
 この試合、勝つだけでなく得点をねらう甲府。正直、多少の得点では効果は・・・だが、あきらめずに戦う。
 3点目にかかわるはやはりパウリーリョ。柏とワンツーで完全に新潟のディフェンスを振り切った。柏は、交代間際に大きな仕事をやってのけた。
 
 新潟は、交代の直後でディフェンスの確認ができないままに失点をしてしまった。

 その後も甲府が攻め続けるが、得点はできず。フィニッシュは遠かった。しかし、この試合、パウリーリョがいかんなく実力を発揮していた。


~ 試合の総評
 降格争いをしているチームとの戦うことの難しさを感じた試合だった。だれもが自分たちとの試合で目の前で降格を悲しむ姿をみたくないという気持ちは変わらないだろう。他方でプロとしてそういった情にながされたプレーもできない。
 しかし、気持ちはやはりプレーに現れる。
 甲府は明らかに気持ちの入ったプレーをしていた。これが結果に表れた。

 新潟はあまりいいところがなかったと思う。サポーターとしてはがっかりとした試合でもあり、逆に心の中で甲府を応援している人もいたのではないか。
 これは残留が決まっていることと無関係ではなかったと思う。残留争いの渦中にいたのであれば、試合展開はもっと変わっていたと思う。
 対する甲府は、残留のためには勝つだけではなく少しでも多く得点をとらなければいけない。
 思いの違いが現れた試合だった。

 甲府は今日勝ったとはいえ、勝ち点3差、得失点差では14離れる。普通に考えたら、無理な得失点差。ハーフナーマイクが最終節でれるとはいえ、変わりはない。絶望的な状況には変わりがない。しかし、最後のホイッスルがなるまであきらめずに戦い続けて欲しい。甲府の戦いは、今シーズンの戦いとして、記憶に残るものとなるのは間違いない。最後まで闘い続けて欲しい。  

  

ヴァンフォーレ甲府 3 ー0 アルビレックス新潟
37分 片桐淳至(甲府)
66分 養父雄仁(甲府)
82分 柏好文(甲府)
 
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2011.11.27 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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