スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


2011シーズンを振り返る ~ サンフレッチェ広島
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
2006年6月に就任したペトロビッチ体制の6年目。2年目に降格を味わい、3年目にJ1に返り咲き、4年目にJ1で4位に入りACL出場権獲得、5年目は過密日程に苦しみ、勝負の年でもあった今年。結果は、7位。

就任当初こそ結果が伴わず、サポーターの厳しい視線を受けていたペトロビッチ監督も徐々に結果を残し、また佐藤寿人を中心とした攻撃的なスタイルに魅惑されたサポーターを多く生み出した。佐藤寿人・李忠成の存在だけではなく、右サイドをつとめるミキッチが攻撃的な選手であることからも、チームの意図は伝わってくる。
しかし、他方でディフェンスが不安定であり、失点を重ねることが避けられず、面白い試合をしつつ結果が伴わないということが多くあった。
今シーズンは、けが人が多くでたことに泣かされたシーズンでもあったが、攻撃を重視するばかりに守備が崩壊してしまっていた。水本裕貴を補強したものの、ディフェンス陣には絶対的に人が足りない。チームを作り上げる上での意図、そして中島浩司がリベロができるという考えもあってのこととは思うが、けが人が出れば当然苦しくなる。また、前がかりになるチームがカウンターを受けた際、組織的な守りができないため、どうしてもほころびがでてしまう。両サイドの穴、ボランチと連係した守り、どちらをとっても中途半端だった。守備が安定しなければ、攻撃にうつっても落ち着いて組み立てることができず、どうしても急ぎすぎたり、一部の選手の個人技頼みとなってしまう。広島の攻撃は右サイド、しかもミキッチ頼みになってしまっていた。そういった意味では対策もしやすかったと思う。
西川周作という素晴らしいゴールキーパーをかかえながらもリーグ8位の49失点(得点は52)。これでは上位進出は難しい。

ペトロビッチ監督の退任に伴い、森保一さんが新監督に就任することとなった。
森保さんは、アルビレックス新潟のコーチを務めていたが、監督としての力は未知数だ。2007年9月~2009年までペトロビッチ監督のもとでコーチをやっていたとはいえ、路線を継承できるかはわからない。何より、森保さん自身が就任会見でもお話をされていたように、守備という要素を攻撃的な部分にどうプラスできるか、というのが今後の広島の浮沈を握る問題となる。
そして、ペトロビッチというカリスマを大いに発揮した監督の後の監督をどう務めるかは、比較対照となることもあり、監督業としては始めての経験となる森保さんには精神的な負担となるだろう。


ムジリ・トミッチという今年補強した選手を1年で放出し、盛田・服部といった経験ある選手との契約も延長しなかった。今後の補強により、ある程度の方向性が見えるとは思うが、攻撃的な選手というより、守備的な選手の補強は必須だ。外国人はやはりヨーロッパからだろうか。
他方で、広島は地方クラブということでクラブの運営費にも限界がある。補強に使える費用も限られるが、育成をしても年俸の問題がネックとなり、チームを去ってしまう選手もいる。避けられない問題かもしれない。
運営費をどううまく抑えて、どう戦うか。

今年は、例年以上に守備の問題が目に付いた。広島が上に行く上で避けられない問題をどう来年克服するかを楽しみにしたい。

にほんブログ村 サッカーブログ Jリーグへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
2011.12.12 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


コメント:
Title

Secret


Pagetop↑
トラックバック:
Pagetop↑
順位表
サッカーニュース
プロフィール

弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

Web page translation
FC2ブログランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。