スポンサーサイト
カテゴリ: スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


2011シーズンを振り返る ~ ヴァンフォーレ甲府
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
1年でのJ2降格となってしまった今シーズン。
甲府は、以前のJ1での経験から守備の構築が大切と考え、監督交代に踏み切り、三浦監督を招聘した。個人的にはここで失敗していたと思う。甲府の良さは、攻撃的なところであり、そこには人もボールも動くスタイルがあった。三浦監督の戦術はこのスタイルとはかみ合わない。選手の入れ替えもし、戦術も変わった結果、甲府は出だしで蹴躓くこととなる。三浦監督は、後半になると片桐とパウリーリョをいれて得点を取りに来るスタイルをとっていたが、正直、途中からやる意味は見いだせなかった。試合途中まで攻撃は形を見いだせない。前線からのプレスが甘く、ボールもおさまらないため守備に追われる。三浦監督のイメージに、甲府の選手はついていけず、守備の構築ができず、点が取れないだけでなく、守備も崩壊する。
途中、ダヴィと金珍圭を補強した。得点力不足を解消するためにFW,失点を減らすためにDFというわかりやすい補強であったが、的はずれだと感じていた。甲府はセンターフォワードにハーフナーマイクという点取りやがいる。彼を頂点とした上で、彼に誰がパスを出すか、そしてハーフナーをおとりとして誰が点をとるかということが問題だった。片桐とパウリーリョという選手がすでにいたのだ。中盤の底でゲームを落ち着かせる選手、ボールをさばける選手、そしてサイドバックが補強のポイントだったと思う。それだけに補強は短絡的だったと思う。
佐久間監督に代わり、パウリーリョと片桐がコンスタントに出るようになり、チームにリズムが生まれた。しかし、時が遅すぎた。一時浦和を逆転し、降格圏を脱したものの、最後に息切れてしまった。シーズン通して戦えていたら、違った結果になっていたと思えてならない。
ハーフナーマイクがシーズン終了した後にいったフロント批判は的を得ていたものだった。失敗できないという思いがフロントの判断ミスを誘ってしまったのだと思う。

来年は城福さんを監督に迎えての戦いとなる。城福さんは、甲府の本来のスタイルである人もボールも動くサッカーを目指している方であり、甲府にぴったりの人選だと思う。不安なのは、城福さんが、今までF東京のように才能あふれる選手が多くいるチーム以外の指揮をしたことがないこと。少ない予算と選手でどう強くするかはやりがいがある一方で困難に突き当たる。それをどう乗り越えていくか。ハーフナーマイクの移籍や予算の都合上で選手のやりくりは厳しくなるかもしれないが、もう一度おもしろい甲府のサッカーを取り戻して欲しいと思う。



2011シーズン成績
J1 16位(降格) 勝ち点33 総得点42(11位) 総失点63(17位)
ヤマザキナビスコカップ 1回戦敗退
天皇杯 3回戦敗退
 

にほんブログ村 サッカーブログ Jリーグへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

スポンサーサイト
2011.12.22 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


コメント:
Title

Secret


Pagetop↑
トラックバック:
Pagetop↑
順位表
サッカーニュース
プロフィール

弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

Web page translation
FC2ブログランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。