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何のための試合? ~ 日本代表対アイスランド代表
カテゴリ: 日本代表 / テーマ: サッカー / ジャンル: スポーツ
恒例のキリンカップ。今回は、国内組みだけの布陣。相手はFIFAランキング103位(日本は30位)。毎回、FIFAランキングでいえば、格下との戦いが続き、強化というよりも興行というイメージが強いキリンカップ。もう少し相手を考えればスポンサーであるキリンも喜ぶと思うのだが・・・
いつもと違うとしたら、国内組だけの召集だけに、今までチャンスが少なかった選手にもチャンスが出ることだろうか。しかし、海外組を呼ばなければ、相手が103位程度が適切とも思われかねない試合。(もっとも代表発表前にマッチメイクは決まっているので、当然そんなことはない。

 せめて底上げのためにも普段出ていない選手を試してほしい。


~ 先発
 GK 西川周作
 DF 駒野友一 栗原勇蔵 今野泰幸 槙野智章
 MF 増田誓志 遠藤保仁 藤本淳吾 柏木陽介 大久保嘉人
 FW 前田遼一

 ボランチで遠藤と組むのは増田。 

~ エースFWのために
 オフの期間中にイングランドのチームの練習にも参加した前田遼一。ハーフナーマイクの活躍も目立つ中、代表での場所を確保するにはいいチャンスとなっている。

 前半2運左サイドをかけあがった槙野がフェイントをまじえつつ左足のアウトサイドで浮かせ、そのボールに前田がヘディングであわせて先制。

 立ち上がりとはいえ、少しあっさりと先制しすぎている。槙野のあがりはよかったが、アイスランドの守備のプレッシャーも弱かった。


~ この試合の意義は・・・
 やはりプレッシャーが弱い。
 アイスランドはオフシーズンの若い選手中心の布陣らしい。それを見ても、ゾーンでディフェンスするアイスランドのプレッシャーは弱い。サイドの突破など、ある程度簡単にやらせてもらっている。しかし、このような試合をやって何のプラスになるのか。
 この試合で日本の実力が高いと評価するのであれば、かなりの誤りだろう。こういった試合の後に大事な試合があるというのは、正直どうかと思う。気持ちに油断ができてしまうのではないか。


~ 後半突入
 後半早々、中村憲剛と田中順也を投入。田中の左足のミドルシュートは楽しみだ。
 田中は、代表に呼ばれながらも試合にでる経験がなかっただけに、本当に意気込んでいるだろう。得意の左足を見せてほしい。

 後半2分、ソルステインソンががハンドスプリングでロングスロー。ハーフライン近くだったが、キャプテン翼の世界だ。ただ距離が出たかというと・・・だが距離が出たかというと・・・失敗しなかっただけすごい!
 後半から少し攻勢にでるアイスランド。後半5分のセットプレーは後ろから入った選手をフリーにしてしまっていた。ディフェンスは反省すべき点。


~ 追加点
 後半8分、中村憲剛のパスに抜けた藤本がディフェンス、キーパーの上を越える浮かしたシュート。
 前半から何度か裏を狙ったあがりを見せていた藤本のプレーがとうとう実を結んだ。

 後半10分、ソルステインソンが再びハンドスプリングスロー。派手だけど・・・
 その後も繰り返すけど、距離と正確性との関係を考えるとやめた方がいいのでは・・・スタジアムは沸くが・・・


~ 槙野劇場
 後半33分、中村憲剛のセットプレーに飛び込んだのは槙野。相手との交錯で一度は足元に落ちてきたボールを倒れたまま押し込んでゴールを決めた。キーパーも意表をつかれて動けず。
 槙野はテレビカメラに向かい、ユニフォームの日の丸を指し示すパフォーマンス。

 槙野はドイツでうまくいかないまま、今年浦和レッズに移籍となってしまった。本人も思うところがあったのだろう。


~ 余分な失点か、それとも・・・
 ロスタイムの失点。個人的には失点をしてよかったと思う。失点しそうで失点しないのには、理由はあるが、今回の場合はたまたまだった。それだとすれば、失点をして痛い目を見たほうが今後のためとなる。正直マークが甘い。

 ロスタイムにPKでの失点となるが、これもたまたまではない。槙野が完全に相手に乗りかかる感じとなっていたが、プレッシャーに負けた結果だ。

 この失点の意味を忘れずにディフェンスは立て直さなければいけない。 

  
~ 課題
 やはり、ディフェンスが心配だ。
 センターバックやサイドバックを固定しすぎていたせいか、やはり攻勢に出られたときのポジションなどに不安が残る。相手のミスに救われていたが、一歩間違えば失点につながっている場面がけっこうあった
 センターバックは、今野と吉田で定着していていただけに底上げも連携もいまいちだ。
 カウンターに対する対応はどうなるかなど不安はつきない。この試合、あまり攻められない中でも危なかったのだから、なおさらだ。

 逆にオフェンスでは収穫があったと思う。
 田中順也の積極性はいい。継続して使えればかなりのオプションになるのではないか。後半途中から存在感がなくなったが、交代の影響により、パスがつながらなくなったせいだ。
 ボランチの増田もよかったと思う。バランスをうまくとっていたと思う。遠藤・長谷部のコンビ以外は正直どうかと思っていた中では、増田は収穫だった。
 石川があまり目立たなかったのは残念。彼のたてへの意識の強さを出す場面があまりになかった。

 
 ただし、人が代わって明らかにボールがつながらなくなり、相手に攻められる場面が目立った。練習・実戦で改善すべきところだが、現状の起用の仕方からすると厳しいか・・でも解決しなければいけない問題だと思う。


日本代表 3 - 1 アイスランド代表
2分 前田遼一
53分 藤本淳吾
79分 槙野智章
90分+3 スマウラソン


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2012.02.25 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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