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開幕戦 ~ 大宮アルディージャ対FC東京
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
今年こそ上位進出をねらう大宮アルディージャとJ2から昇格を果たしたFC東京との一戦。

大宮は下平匠やチョヨンチョルに加え、ブラジルからカルリーニョスといった効果的な補強を行い、チーム力は確実にあがった。
対するFC東京は、今野泰幸が移籍したとはいえ、加賀健一や太田宏介、長谷川アーリアジャスール、渡邉千真といった補強を行い、こちらもチーム力があがっている。FC東京はACLの初戦でも勝利を収めており、上位進出が期待される。
FC東京はゼロックス→オーストラリアでのACL→大宮戦とこの1週間を厳しい日程でったかっている。体力的な面はどうか。


主審は飯田淳平さん。


~ つばぐ両チーム
 大宮は昨シーズンよりいいチームに仕上がっているようだ。ラファエル頼みだった昨シーズンとはうってかわり、両サイドが攻撃に絡み、効果的なパスを供給している。カルリーニョスが中央でボールをさばいているのも大きい。下平とチョヨンチョルのサイドの連係にはまだ心配があるが、前に攻めようとする意識は伝わってくる。
 高い位置からのプレスも効果を発揮している。ひとつ心配をいうなれば、エリア手前で中央があくシーンが目立つことだろうか。

 F東京は、意識は変わっていないのだが、少し運動量が少ない上に判断に遅れが見える。連戦の疲れだろうか。
大宮のディフェンスラインのパス回しは心許ないだけに、プレスがうまく効けばチャンスが生まれると思うが。
 開始早々、前半22分の決定機をともに権田がうまく読んで止めた。前半22分のシーンはチョヨンチョルのシュートを手で防いだ後、こぼれ球のシュートを足で防いだ。結果はいい読みだったが、軌道がうまくあったのは救いだった。権田はすでに2点分防いでいる。

 F東京は、開始早々にトップ下にいた長谷川をボランチの一に下げ、梶山を前に出した。ボールがつながっていないことを改善しようという意図だろう。


~ 少しは目覚めたか
 F東京は、後半開始早々、運動量があがった。そのかいもあり、数回大宮ゴールに襲いかかる場面があった。しかし、最後のところで崩せていないため、ゴールには至れない。
 プレスがきつくなったこともあり、大宮のパス回しが少し影を潜めている。F東京の圧力に少しラインが下がってしまっていることも影響している。セカンドボールがとれなくなってきた。

 後半10分になると大宮が盛り返す。再び波状攻撃をしかけるが、ゴールは破れない。
 F東京は、ミスが多い。


~ ベテランの業
 先制は後半16分、ルーカスのボレー。梶山の横へのパスをトラップして、そのボールをそのままボレーでゴールに突き刺した。
 大宮のディフェンスは2人いたが、ともにプレスが甘く、シュートコースをあけてしまっていた。こういったシーンで落ち着いてシュートを決められるのは、さすが、だ。

 大宮はようやくペースを戻し始めたところでの失点。
 決定機を3度にわたり逃したツケがまわってきた形だが、まだ時間はある。
 しかし、プレスはだんだんと弱くなってきている。前半とばし気味だったことが早くも影響しているのだろうか。
 ラインが間延びしてしまっている。これではなかなかチャンスは生まれない。
 
 後半38分、ネットをゆらしたが、その前の長谷川のトラップがハンドの判定。飯田さん、よく見ていた。


~ 今までと変わりきれるか 大宮
 正直、今年のチームに対する評価は個人的には高くなく、今年も残留争いに加わるだろうと考えていた。
 しかし、今日の前半には可能性を感じた。裏を狙い、高い位置からプレスからショートカウンターというのは、今までの大宮にはみられない光景だった。得点が奪えていれば流れも違っていただろうが、先に得点を奪われてしまったのは痛かった。
 あとはどれだけ持続できるか、人が変わっても同じようなことができるかだ。

 同点を狙い、またスタミナ切れから選手交代をした後は、ボールが全然つながらなくなってしまった。2トップにしたことが影響したのか、2列目が薄くなり、ボールが奪えなくなってしまった。また、前線にはりついているが故に対応しやすい攻撃になってしまった。得点を狙いにいったことが逆に攻撃の停滞をもたらしてしまった。
 この点をどう改善していくのは、長いシーズンの中で改善していくべきこととなろう。
       

~ 勝負強さを見せた F東京
 連戦の疲れの苦しさの中で勝負強さを見せた。
 今後も連戦が続く中で、この試合をとれたこと、チームを試合内で立て直せたことは大きい。

 他方で得点を奪われなかったために勝利をつかむことができていたが、前半の戦い方には大きな課題が残っただろう。疲れているときは疲れている中でうまくいなして戦わなければいけないが、パスミスから自滅をしそうになっていた。ボールをどう落ち着かせるか等課題はまだまだある。

 しかし、3戦見ていて使われている選手はけっこう決まってきているように見える。何人かの選手が入れ替わってはいるとはいえ、層の厚さをうまく使いきれるのか、ベンチを温め続けている選手がどうチームの底上げをできるかについては、多少の不安を覚えざるを得ない。

  

大宮アルディージャ 0 ー 1 FC東京
61分 ルーカス(F東京)

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2012.03.10 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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