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今後を占う試合 ~FC東京対名古屋グランパス
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
ともに優勝争いに関わるだろうと個人的に思っている両チームの一戦。
FC東京は、J2からの昇格組とはいえ、実力的にはJ1でも上位に入る実力をもっている。常勝軍団を目指す名古屋との間でどういった試合が繰り広げられるか。
旧ユーゴスラビア出身の監督を要する両チーム。どういった結果がでるだろうか。


主審は、村上伸次さん。


~ 立ち上がりは五分五分か
 立ち上がり、名古屋がボールをポジェッションしてフィニッシュに至ってはいるが、決定機はない。F東京の前線からのプレスが少し甘いのが名古屋がペースを握っている原因でもある。
 しかし、内容としては、五分五分という評価があっているだろう。F東京もそれなりに攻撃を仕掛けている。

 
~ 先制
 試合展開的にややペースを握っていたという評価になる名古屋。

 中央にすっぽりとあいた穴に出たスルーパスに反応し、そのままフィニッシュ。気持ちの油断をついた絶妙なプレーだった。
 玉田のポジション、そしてそこに出したケネディのプレー、二人の連係はより洗練されているようだ。しかし、FC東京は、悪い癖が出た感じがする。

 先制点を奪った名古屋は、勢いにのって追加点をねらってゴールに襲いかかるが、ネットをゆらすことができないまま、前半が終わった。追加点を奪えずハーフタイムを迎えることがどう影響するか。


~ ハーフタイムを経て
 F東京の動きがよくなり、攻撃の回数が増えてきた。ただし、名古屋のディフェンスはきっちりとラインをつくっており、容易には破ることができない。攻撃に工夫が必要だ。

 同点弾は、厚い攻撃から生まれた。
 羽生のシュートがディフェンスにあたりボールがこぼれたところを、石川がけり込み同点弾。
 羽生のシュートに至る前にも、太田のフェイント、長谷川のパス、ルーカスのポストプレーと関わり、名古屋のディフェンスをはずす動きが見えた。

 後半になって動きが変わったF東京。このまま逆転といけるか。


~ 逆転弾
 流れにのるF東京は、67分、ヘディングでつながったボールを長谷川アーリアジャスールがキーパーの逆をつついてサイドに流し込んで逆転に成功。
 サイドを変えるパス、そして中央への折り返しが功を奏した形だが、名古屋の守備がプレスがかかっていなかった。

 流れにのりたいF東京とこのまま追われない名古屋の意地がぶつかる。

 しかし、次の得点を奪ったのはF東京。
 後半28分、クリアボールがルーカスにあたり、梶山の前へ。素早く裏に動き出した石川に梶原がパスをだし、石川がこれを落ち着いて決めた。
 名古屋にとっては厳しい得点が、中途半端なプレーから生まれた。しかし、今日の増川は中途半端なプレーが見られる。


~ 追撃弾
 このまま追われない名古屋。セットプレーから入れられたボールにケネディが競るがこれはバーにはじかれた。が、これに永井が詰めて1点差となるゴールを決めた。
 
 高さがある名古屋は、これでパワープレーでの同点をねらうことも可能である。闘莉王は、ボランチの位置にあがっているが、さらに高い位置をとることも考えられる。
 他方でF東京がカウンターをねらうことも考えられる。

 ロスタイムに少しいざこざがあったが、試合はそのまま終了。
 F東京は、最後に平山が今シーズン初めてのピッチをふんだが、ボールに触ることなく終了した。平山にとっては厳しいシーズンになることは間違いない。


~ 連勝 …F東京
 前半の戦い方は厳しいと思ったが、後半に見事に修正してきた。
 運動量の豊富さがf東京の強さの基本であり、この点が欠けるとどうにもならない。しかし、長谷川のボランチ、梶山のトップ下というのは定着しそうな感じがする。ボールの配球がうまくいく形となっている。これを基本として、あとは他の選手をどうやって組み立てていくかということになりそうだ。

 夏場にかけて体力の消耗も大きくなっていく。J2での戦いでは夏にむけて調子がよくなっていったF東京であるが、今シーズンはどうだろうか。
 運動量を保てれば、このまま優勝争いに加わることは十分に可能だ。


~ さてさて …名古屋 
 先制点をとるまではよかった。しかし、後半は、主導権が握れないままだった。
 個人技での仕掛けがずいぶん邪魔しているという気がするが、一番問題となるのは、ダニエルをいれたときに3バックでいくのか4バックでいくのかだろう。
 より攻撃的な意図をもちたいと思っていたとしても、システムの変更が即流れを変えることにはならないことは、日本代表を見ていてもわかることだ。
 この試合は、どちらかというと4バックを保っていたようにみえた。
 試合中にどこまでスムーズに切り替えられるかは本当に難しい。チームに混乱とまでいわなくとも違和感をもたらしているというのが今の感想だ。長いシーズンの中で精度が上がっていくのだろうが、しばらくは正直厳しいものとなりそうだ。

 それからリードされているときの終盤の戦い方は、今年はパワープレーを控えるということだろうか。闘莉王はボランチの位置くらいまではあがっていたが、それ以上はあがっていなかった。個人的には、上を目指したチーム作りをするのであればそちらの方がいいと思う。

 
~ 村上伸次
 後半ロスタイムに突入するまでは、安定した試合運びだった。が、事件が起きたのはロスタイム。
 米本に衝突したダニルソンは、プレーを急がせようと米本を断たせようとする。しかし、この行動が問題となってしまった。ルーカスがもう抗議した行動でもあったが、急ごうとしたばかりに逆に無茶な行動となってしまった。試合を混乱させ、進行を遅延させる行動をとったという判断なのだろうが、一発でレッドカード。イエローかと思ったが・・・
  


FC東京 3 ー 2 名古屋グランパス
36分 玉田圭司(名古屋)
59分 石川直宏(F東京)
67分 長谷川アーリアジャスール(F東京)
73分 石川直宏(F東京)
87分 永井謙佑(名古屋)

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2012.03.18 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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