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低迷打破 ~コンサドーレ札幌対川崎フロンターレ
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
6試合を終了して勝ち点わずか1、5連敗中のコンサドーレ札幌。得点はわずか3と決定力不足は深刻だ。対するは、勝ち点7の川崎フロンターレ。開幕からのブレーキで相馬監督を解任。風間氏を新監督に招聘することがほぼ確定しているため、望月監督代行の采配も最後になる可能性が高い。

主審は村上伸次さん。42歳。


~ 勇気を与える1点
  つなぐことができず、とりあえず前に蹴っているという印象の強い札幌。近藤が善戦に張ってはいるが、サポートはいない上、裏をねらうボールには反応する選手はいない。
 中盤でのディフェンスは、わりとしっかりやっている印象があるが、もう少し高い位置で捕まえられると前線との間隔が広がりすぎずによくなると思う。

 前半9分、左サイドからの崩し。岡本賢明が裏へのボールに反応し、マイナスのボール。前田がニアに走り込み、逆サイドに流すヘディングシュート。これがネットをゆらした。札幌は、この前にも左サイドからいい攻撃があった。こういう形が増えていくといい。
 川崎は、田中がオフサイドではないかと気にして、守備も甘くなってしまったようだ。


~ どう動く
 川崎は、先制点を奪われた。しかし、まだ焦りはないようだ。着実に攻撃をしている。相馬監督のときよりも縦にボールを入れる意識が出ているように感じる。
 札幌は、どうにか体を張って防いでいる感じがする。選手同士が重なるシーンも見られる。ただ、ディフェンスのバランスが崩れかけているというシーンが見られるだけにこのまま守りきれるかは心配なところだ。前の4~6人と後ろの4~6人くらいが完全に分離されている。幅をもたせたのは、そのときよりで違うから。

 前半32分、札幌が追加点を決めた。日高のクロスから高木がヘディングシュートを決めた。
 川崎は、小宮山がその前のプレーでクロスをあげようというフェイントにかかり、かつその後に日高に出たプレーをオフサイドと思ったのか反応が遅れ、プレスも弱かった。1点目と同じように簡単に裏を取られ、意識の低さからプレッシャーを与えられない形。そしてセンターバックが中央に飛び込んでくる選手を捕まえきれない。

 札幌は2点目を奪った。気持ちに油断がでるか、それともこのまま試合を決めるか。
 川崎は、2点目を奪われて目が覚めるか。


~ 反撃へ
 後半になり、川崎の攻撃の意識が少し高くなった。
 レナトが縦に入っていく動きが増えた。前半はエリア内に入っていこうという動きが少なかったが、2列目から入っていく動きが多くなった。
 対する札幌もどうにかプレスをかけて対抗する。プレスは前半よりも厳しいが、プレスをかけにいく分、バランスも崩れている。一人一人が一生懸命になりすぎるばかりにチームとしてのバランスが崩れている。

 後半12分に交代で入った中村憲剛。その中村が早速結果を出す、縦へのパスに反応したレナト。慌てて戻る札幌ディフェンスだが、レナトの動きに引きつけられた感じはする。
 レナトは、マイナス方向にフリーの中村にパス。パスは少し流れかけたが、うまく止めてうまく引っかけたシュートを放ち、これがネットをゆらした。技術の高さが出た。

 札幌のディフェンスは完全に崩れていた。川崎は追い上げムードになるだろう。
 対する札幌は、まだリードしていはいるが、1点を取られたことがどう心理的に影響するか。勝利がないこと、完全に崩されたことでさらに余裕が亡くなり、的確な対応ができなくなる可能性がある。 


~ 振り出しへ
 後半21分、日高が裏へのボールに対処しようとして、痛恨のハンド。ハンドしてまで止めるボールではないが、心に余裕がなくなっていたのだろう。

 PKはレナトが決めた。キーパーの李は手にあてたが、ボールの勢いを殺すことができなかった。

 札幌は前半の勢いがどこにいったのか。川崎の押し込み、裏へのボールにラインは下げられ、セカンドは全くとれなくなってしまった。勇気をもってラインをあげてほしい。ホームのサポーターがみている。


~ 勝利への1点
 次の1点。両チームとも勝利への執念を見せる。

 残り時間もわずかとなった後半43分。田坂がボールをキープし、中央に入ってくる山瀬を確認して、ヒールパス。後ろから入ってきた山瀬が角度のないところから豪快にけり込み、川崎が勝ち越した。

 札幌は裏をねらわれ続け、その対処に苦しんでいた上、後ろから出てくる選手に対応しきれなかった。2点を先行しながら、痛恨の逆転。 


~ 7戦勝ちなし … 札幌
 2得点を奪いリードしながらも痛恨の逆転負け。これでリーグ戦は6連敗。
 全体のバランスが悪い。これは試合を通しての話になるが、押し込まれてきたときは特に悪い。ずるずる下がり、また、ボールを意識するばかりにマークのずれも見られるようになる。
 勝ちがないために精神的な余裕もないのだと思うが、試合を通して高い意識を保てないと初勝利は遠いものとなってしまう。
 オフェンスでいいシーンも得点のシーンくらいだった。けが人が多く台所事情が厳しいのはわかるが、チャンスをもらった選手には、もう少し積極的なプレーを望みたい。全体的に失敗をしたくないという気持ちが見られるプレーが多い。


~ 逆転勝利 … 川崎
 川崎にとっては、会心の逆転勝利かもしれないけど、札幌のブレーキにも助けられた感じがする。
 そこまで効果的な攻撃ができていたかというとそうではない。ミドルシュートが増えたが、中央が固まっているが故の仕方がない措置だったと思う。崩す攻撃は少なかった。レナトが中央に入り込んでいったときにはチャンスが生まれていたが、それくらいだろうか。
 両サイドバックの攻守にわたる意識が少し低いのが気になる。失点に絡んだ動きもそうだが、前後の動きが少ない。もっと高い位置までいかないと引いた相手は崩せないのではないか。
 ディフェンスラインの安定感は、相変わらずかな。昨年から変わらず、ずれている。
 今の状態では1勝したといっても、そこまで劇的には変わらないだろう。新監督がきて、どう立て直すか。

 

コンサドーレ札幌 2 ー 3 川崎フロンターレ
9分 前田俊介(札幌)
32分 高木純平(札幌)
57分 中村憲剛(川崎)
67分 レナト(PK 川崎)
88分 山瀬功治(川崎)

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2012.04.22 / コメント:: 0 / トラックバック:: 2 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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