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外部の力 ~ヴィッセル神戸対大宮アルディージャ
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
和田監督が解任され、安達ヘッドコーチが指揮をとるヴィッセル神戸。対するは上位進出を目標にしながら、やはり足踏みを繰り返す大宮アルディージャ。勝ち点9で13位の神戸と勝ち点11で10位の大宮との一戦。

神戸は、田代・大久保が離脱中で攻撃陣の奮起が望まれる。

主審は東城穣さん。35歳の国際主審。通算104試合の経験をもつプロフェッショナルレフリー。


~ 出会い頭
 今季はスタメンの小川慶治朗。大宮ディフェンスのバックパスを追いかけ、キーパーとの競争にかってゴールにけり込んだ。
 出だしから積極的な意思が出ていた小川。このシーンでも競り合った後、すぐにボールを追いかけてゴールという結果を出した。

 大宮は完全に出鼻をくじかれた。中途半端なプレーが失点につながったとはいえ、予想をしていなかった失点だっただろう。


~ 走る
 今日の神戸はよく走る。
 これまでの試合は運動量が少ないことが一番の問題だったと思う。しかし、この試合は、微妙なタイミングでもあきらめずに全力で走っている。昨年までみられた前線からのプレスも見られている。前線からの守備により攻守にわたり制するのが昨年までの神戸のサッカーだった。これができていれば、もう少し上にいただろうに・・・

 対する大宮もサイドをうまく使った攻撃を繰り広げる。特に左サイドのチョヨンチョルは、やはり強い。突破の意識も高いから、個の力で大宮のストロングポイントとなっている。
 カルリーリョスが中央でボールをさばき、サイドをうまく使っている。逆にいえばカルリーリョスに出るボールを抑えてしまえばいいということにはなるが・・・

 しかし、大宮が中盤で神戸のプレスにひっかかるシーンが見られる。大宮としては注意しなければいけないところだろう。
 攻撃の場面でも、もう少しシンプルに前を意識したボール運びをしないと神戸のプレスに引っかかってしまう。

 しかし、神戸はこの運動量を最後まで持たせられるか・・・


~ 気持ちの高ぶりか 
 後半16分、決定的なシュートをライン際でクリアしたイグァンソン。大宮の初めてとも言える決定機を見事につぶすビッグプレーがでた。

 そのイグァンソンは、後半15分、野沢のフリーキックにふれてボールをゴールに流し込んで追加点を奪った。野沢のフリーキックは、キーパーの手の上を越えて、フリーのイグァンソンのところへ。完全なお膳立てだった。 野沢のキックがそのまま抜けていたら・・・入っていたかもしれないし、そうでなかったかもしれないという微妙な軌道だった。 

 イグァンソンは大きなプレーを2つやってのけた。
    
 大宮は、一気に苦しくなった。攻撃のリズムがない。何かを変えなければこのまま零敗となりかねないが・・・
 前線がとにかく動きが悪い。カルリーリョスがボールを出すところに苦慮している感じすらする。


~ 交代後に
 大宮・神戸ともフォワードを交代により投入した後。大宮は東に代えて長谷川悠、神戸は小川に代えて茂木を投入。

 その茂木がファーストタッチで森岡のシュートがはじかれたところを詰めて今季初ゴール。
 大宮はディフェンスが中途半端だった。森岡についてくるディフェンスもいなければ、茂木も完全にフリーだった。

 交代の効果が早速でた神戸。対する大宮は長谷川が前線で起点となれるか。

 結局は、神戸の運動量は最後まで意地され、大宮はあまり形をつくれずに敗退となった。
 監督交代という特効薬が効いたのか、神戸が勝利をおさめた。


~ 息を吹き返したか …神戸
 前線からのプレスが復活した神戸は会心の勝利。ただし、監督解任による短期的な効果と言われるかどうかは、今後の試合による。
 前線からのプレス→ショートカウンターが主たる戦術である神戸が、この両者がなくなっていた。サポーターもようやく神戸のサッカーがみれたと思っていることだろう。このサッカーに野沢や伊野波などがどう関わっていくかが、今年の見所だった。安達監督代行は、本来目指すはずだったサッカーを遂行するだろう。ただし、噂される新監督とのかねあいで時間がそれほどあるわけではないから、厳しい指揮になることには変わりないだろう。
 できることなら、西野監督のサッカーではなく、今あるサッカーを昇華させてほしいと思う。


~ 完敗 …大宮
 大宮は、神戸の前線からのプレスに完敗だった。あまりいいところもないまま終わってしまった。
 連戦の疲れがあるとはいえ、課題は運動量と時間をかけすぎるプレーだったと思う。もう少しシンプルにプレーをすれば、ゴールに近づくプレーができたと思う。ボールをもってからの玉離れの遅さ、前を意識して欲しいところでのバックパス。
 2連勝中のところだったので、ちょっと残念な試合だった。これが繰り返されないよう気持ちを切り替えて次ぎに臨んで欲しい。
 しかし、こういった試合をなくしていかないと上位進出は難しいだろう。 


ヴィッセル神戸 3 ー 0 大宮アルディージャ
3分 小川慶治朗(神戸)
60分 イグァンソン(神戸)
68分 茂木弘人(神戸)
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2012.05.03 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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