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集中力 ~ FC町田ゼルビア 対 ジェフ千葉
カテゴリ: J2 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点11、18位のFC町田ゼルビアと勝ち点24で6位のジェフ千葉との一戦。
町田は総得点12,総失点18と失点が先行しているものの、得点もできている。あとは試合運びを安定させ、失点を減らすことができれば順位をあげることができそうだ。対する千葉は、総得点16、総失点7。上位の中では得点力が劣っているが、守備の安定が目立つ。

町田の藤田泰成が前々節にJ2通算100試合を達成したということで花束が渡された。

主審は井上知大さん。34歳の1級審判。通算70試合の経験をもつ。

~ 立ち上がり
 パス回しによりゲームを組み立てようとする町田。しかし、これが思わぬ落とし穴となってしまう。
 クリアが小さくなったところを田中に奪われ、そのまま持ち込まれる。細かいパスをつながれ、最後は田中にシュートを決められてしまった。

 立ち上がりは落ち着いて入りたかったところだが、思わぬ形で失点をしてしまった。


~ ボールはつなげど・・
 町田は、パスをつないでいく。ボールのポゼッションとしては明らかに千葉を上回っている。しかし、そのパスを千葉に狙われ、思わぬピンチも招く。チームのカラーである以上、やむを得ない面があることは分かるが、細心の注意はしたい。
 
 他方でもう少し中央をつかったり、思い切って縦へ入れるなどの変化が欲しいことも間違いない。

 千葉がもたせているというよりは、町田のペースで試合は進んでいる。ここでどう得点するかだ。
 そういった意味では、千葉の最終ラインのミスから訪れたチャンスを鈴木孝司が決められなかったのはいたい。ここで決められていたら、試合は一気に町田ペースになっていただろう。


~ 追加点 
 ペースを掴んでいた町田。
 しかし、次の1点は千葉に入った。深井がキープしたボールを裏に出すと藤田が左足を豪快に振り抜き、ネットを揺らした。
 深井と藤田の個人の能力の高さから生まれたゴールだった。
 
 町田は、ボールをキープしていながら、要所要所でのプレーに甘さが目立つ。このシーンでも藤田には寄せきれなかった。


~ 得点ラッシュ 
 2点を追う町田は、後半からドラガン・ディミッチを投入し、早い時間帯での得点を狙う。得点を狙う意図は、後半開始早々、ディミッチが距離があるところからシュートを狙っていったにも現れていた。

 後半14分、次の得点は千葉に入った。
 おそらくは千葉で一番得点に飢えていた男、深井が裏に抜けて落ち着いてゴールに流し込んだ。前半の藤田のシーンもそうだったが、町田のディフェンスラインは裏を狙われると極端に弱い。

 後半4分に平本の折り返しからディミッチがフリーでシュートを放つが、これは大きく上にはずれてしまった。前半のチャンスもそうだが、ここで決めれば流れが変わるというところで、町田は決められない。

 その後、千葉に都合で3点が入るが、いずれも裏をとった得点だった。町田のディフェンスラインに少しあきらめのような気迫のなさを感じられたこともあるが、完全に裏をとられた失点だった。
 町田としては、この点はチームとしてどう対応していくのは緊急の課題だろう。


~ 意地の一撃 
 0-4となり、試合が決まったかのような雰囲気も流れ始めた中で、平本が意地を見せた。
 混戦からこぼれたボールに思い切って足を振り抜き、ボールはキーパーの上を突き抜けてゴールに突き刺さった。落ち気味だった町田の雰囲気に勇気を与えた一撃だった。

 「最後の1秒まで戦おう」という横断幕に応えた一撃だったといえよう。

 結局その後2失点し、スコア上は完敗だった。ただ、前戦の選手達は最後まで戦っていた。


~ 守備の修正を …町田
 パスをつないでいこうとする中でカットされてしまうのは、まだチームの構築中であることややろうとしているサッカーをやっている中でのことなので、ある程度は目をつぶらないといけないと思う。 
 他方で、守備における裏を狙われたときにどうするかは、もっと高い意識で対応しなければいけないのではないか。2列目から飛び出してくる選手をつかまえることが難しいのは理解できるが、あまりにあっさりと裏をとられすぎている。他のチームも今後、裏を狙う動きを増やしてくるだろう。その対処をどうするのか、ラインをさげてしまうのでは、町田のやりたいサッカーではないサッカーとなってしまう。中盤でのディフェンスとどう連携をとっていくかが課題となる。
 攻撃面は決定力不足ということになるが、これについてはあきらめずに何度もチャレンジすることを大切にして欲しい。チャレンジャーとしてJ2に臨み、それなりの手応えもあったとは思う。しかし、あくまでチャレンジャーなのだから、最後まであきらめない姿勢を見せ続けてほしい。


~ 快勝、しかし …千葉
 得点差ほどに試合内容には差はなかった。それどころか攻撃面では町田の方がいいリズムだった。
 裏を狙う動きが効果的であったこともあり、途中からはカウンターが増え、得点を重ねることができた。しかし、ボールポゼッションを目指すサッカーとしては、まったく狙ったサッカーができていなかった。
 縦に入れたときのフォローが弱いと思う。藤田にあててもそこにフォローに行く選手がいないからボールを奪われてしまう。
 それからボランチの機能の仕方も関係している。ここ数試合は、マークミリガンと佐藤健太郎の2ボランチだったが、この試合はマークミリガンはベンチスタート。千葉の試合を見る限りでは、一番選手の入れ替えが激しいポジションであり、選手のカラーの違いもあることから、あまり安定したパフォーマンスを発揮できていない。
 最終ラインも山口が入って安定しているが、ここが欠けた場合、どうなるかは未知数だ。
 試合結果に一喜一憂する以上に千葉の課題はまだまだ多い。 
 


FC町田ゼルビア 1 ー 6 ジェフ千葉
3分 田中佑昌(千葉)
41分 藤田祥史(千葉)
59分 深い正樹(千葉)
61分 田中佑昌(千葉)
69分 平本一樹(町田)
75分 藤田祥史(千葉)
79分 田中佑昌(千葉)

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2012.05.13 / コメント:: 0 / トラックバック:: 1 / PageTop↑


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弁護士やす

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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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