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首都決戦 ~東京ヴェルディ対FC東京
カテゴリ: J2 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
3年ぶりの東京ダービー。ともに味の素スタジアムを本拠地とする両チームの争い。
ホームの東京ヴェルディは、ここまで3連敗と勝ち点0。昨年躍進した東京ヴェルディとしては、厳しいスタートだ。
対するFC東京は、1勝1敗1分けの勝ち点4と低迷している。無敗をかかげて臨んだJ2の舞台だが、すでに洗礼を浴び始めている。悪い流れを断つためにも最下位の東京ヴェルディ相手に快勝して流れをつかみたいところだ。


~ 得点を奪うために 
 東京ヴェルディは、平繁龍一を初スタメンで起用。平本一樹をベンチに置き、前節で得点を決めた好調の平繁にかける。平繁は、サンフレッチェ広島に所属した時代から、才能の片鱗をみせていた。あとは、パスの供給だろう。
 対するFC東京は、米本を怪我で欠き、羽生直剛をスタメンで起用。運動量の期待だ。他方、開幕スタメンだった谷澤達也はベンチスタート。谷澤の流れにのったドリブルは驚異だが、新助っ人のロベルトセザー(ブラジル)に期待だろうか。個人的には、調子があがってさえいれば、個人の力で打開できるペドロ・ジュニオール(ブラジル)の起用を押したいところだが・・・まだ調子はあがりきっていないようです。


~ 裏をねらう東京ヴェルディ 
 東京ヴェルディは、執拗なまでに裏に平繁を走らせる。東京ヴェルディのディフェンスも対処には空老しているように思える。FC東京のサイドが安定せず、ラインが安定しないこと、スピードに多少弱さがあることを見越しての戦術であると思われる。

 もっとも平繁が厳しいマークにあい、腰を負傷し、前半28分に無念の交代。代わって平本一樹が入る。
 

~ 気になるFC東京
 ディフェンスにはいったとき、いや攻撃のときもそうか。選手のポジションが意図してとっていないものではないのではないか。意図を感じるポジションをとっていると思えるものではなく、個人がバラバラにやっているようにさえ見える。それゆえに選手が重なるシーンが多々ある。
 2トップも動きが少なく、連係もいまひとつだ。ことごとくマークにひっかかり、セカンドボールも拾えない。
 FC東京は、かつてと別のチームになってしまったようにも思えるが、大熊監督の戦術はどうなのか?

 FC東京の苦戦は、「J2に慣れる」、ということを別として続きそうだ。


~ 平本にもう少しスピードがあったら・・・
 東京ヴェルディの平本はいい選手ですが、かねてから気分にむらがあり、安定したパフォーマンスができないことが問題となっていました。
 平繁にスタメンをとられた形の平本が平繁の怪我に伴い、前半28分から登場。
 平本としては、自分の力を示すためにも、得点を奪いたいところだ。
 その平本だが、役割としては平繁が行っていたプレーとあまりかわらなそうだ。裏をねらうプレーが多い。ただ、抜け出すには、平本は少しだけスピードが不足しており、今野・森重の対応も平繁に比べたら楽になったかもしれない。とはいっても、平本は決定力があるだけに油断はできない。


~ 真価の見えないロベルト・セザー 
 FC東京の補強の目玉の一つ、ロベルト・セザー。昨期までブラジルのアヴァイというチームに在籍し、得点を量産した点取り屋だ。
 しかし、この試合、プレーをさせてもらっていない。というよりプレーできていない。ドリブルで仕掛けようとしてもスピードに乗る前に止めれてしまい、パスも収まらない状態だ。彼のプレースタイルを周囲が理解できていない面もあるだろうが、Jリーグ特有、J2特有のプレーになじめなければ活躍は厳しいかもしれない。
 そのロベルト・セザー、たいした活躍もできないまま後半9分に2枚目のイエローカードをもらい退場。いくら思うようにできずいらいらが募っているからとはいえ、シュミレーションでイエローは・・・
 出場停止あけにスタメンというのは厳しいだろうが、活躍を心待ちにしたい。


~ 森勇介  
 才能としては日本代表級の実力がありながら、その気性ゆえにベガルタ仙台を解雇され、移籍した川崎フロンターレでもたびたび問題行動をおこし、昨年戦力外をうけた森勇介。
 古巣の東京ヴェルディに拾ってもらう形で今年から加入した。サッカーができる喜びを味わっているのではないか。
 その森勇介は、この試合、左サイドで出場し、効果的なサイドチェンジをするなど随所に才能をみせていた。

 森ももう30歳。みていて心地よいプレーを1年間みせて欲しい。


~ 退場が逆に功を奏した?  
 ロベルト・セザーの退場により、プランが狂ったFC東京。交代のために準備していた谷澤達也の交代もいったんなくなった。
 しかし、1人少なくなったことで、逆にFC東京に守備の意思統一がとれた。個々の選手の戻りも早くなり、青と赤の壁ができた。それ以前よりピンチらしいピンチは減った。最初からこういった守備のバランスがとれていれば、もう少し攻撃の形もできたと思うと残念だ。
 しかし、こうやってバランスが崩れるのも勝てないが故だろうか。

 谷澤は、積極的に仕掛け、ボールに絡んでいたが、こういった動きは大切になる。谷澤は、柏・千葉でJ2を味わっているだけに、J2の厳しさというものを理解しているのだろう。


~ もう一つの目玉  
  ペドロジュニオール(ブラジル)という名前を知っている方は多いだろう。
  大宮アルディージャ→アルビレックス新潟と移籍し、アルビレックス新潟での活躍が認められ、ガンバ大阪に移籍。ところが、ガンバ大阪での起用法に不満を漏らし、09年のシーズン途中で契約解除になった、ある意味問題児でもある。
 しかし、実力は申し分ない。個人プレーに走る問題はあるが、J2では確実にトップクラスの実力を持つ選手だ。


~ ゴールキーパー平本一樹!
 東京ヴェルディのGK土肥がプレーと関係ないところで転倒。足の腱を痛めたようだ。日本を支えてきたゴールキーパーであり、大きな怪我になっていないことを祈りたい。
 交代枠を使い切った東京ヴェルディのGKは、平本。フォワードの選手を回した格好だ。ディフェンスを重視すれば必然の答えだろうか。
 その平本。特に危ないシーンもなく、ロングボールがバウンドしたところをキャッチしたのみ(正確にはその前にファールあり)。ホッとしただろうか。


~ 試合を終えて  
 一人退場になるというのは、お互いにとって難しいものだ。
 単純に考えれば一人減るわけだから、相手チームに有利になるものだが、心理が大きく変わるところは見落とせない。
 東京ヴェルディは、少し安心したことが疲労の現れにつながったか。
 対するFC東京は、いい攻撃・いい防御をしていた。11人ではできなかたプレーが10人になったときにできた。ポジションもきちんとしていた。心理的な発想の違いが変えたものと思われる。しかし、これが最初からできないのは、選手にも問題があるが、(しつこいようだが)大熊監督の手腕の問題がある。立て直しを期待したい。



東京ヴェルディ 0 ー 0 FC東京



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2011.05.05 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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