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神奈川ダービー ~ 横浜Fマリノス対川崎フロンターレ
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
14戦負けなしで勝ち点34まで上昇した横浜Fマリノス。対するは、勝ち点31で9位まであがってきた川崎フロンターレ。上位に対する挑戦権を争う一戦でもある。

神奈川ダービーの成績は、横浜FMの7勝7敗2分けで全くの五分。

主審は、吉田寿光さん。


~ 健在のマルキーニョス 
 決定力では、定評のあるマルキーニョス。

 前半11分、ディフェンスラインとのショートパスのやりとりをカットした大黒の折り返しをヘディングシュート。方向のキーパーの逆をつく形で見事に先制点を決める。

 その後、34分には、ドリブルであがった中村俊輔の折り返しを再びヘディングシュートで追加点を決めた。

 マルキーニョスは、前半だけで2得点。ハットトリックへの期待が高まる。

 川崎の守備は、縦に抜ける動き、追い越す動きに対応できていない。どうしても対応が遅くなり、その結果、いいクロスをあげられてしまう。ゾーンでの守備がうまく機能していないため、この試合、大量失点もありうる。
 攻撃の面をみても、ボールがうまくまわっていない。テンポをあげるような展開がつくれず、横浜FMのディフェンスにうまくはまってしまっている。
  

~ 後半へ 
 川崎は、後半から稲本に代えて小林悠を投入。攻撃への意思表示を明確にしてきた。

 後半になって、川崎の前への意識があがった。
 横浜FMのディフェンスは、高さには強いが、ディフェンス間へのボールへの対処が遅い。ここをつけると川崎には、十分にチャンスはある。

 後半17分、元横浜FMの田中裕介が、中村憲剛のコーナーキックにニアに向けて斜めに入り、ヘディングを流し込んだ。
 正面には強いが横・斜めに不安が残るディフェンスの弱点をうまくついた動きだった。

 その後、一進一退の状況だが、両者ともに決定機は訪れない。

 後半25分、實藤がヘディングでクリアに行き、腰から落ちて、そのまま立ち上がれずに交代。
 怪我の状態が気になる。

 後半27分、マルキーニョスが右サイドにあがってきた中村俊輔にパスをして、そのまま中央に走り込み、中村俊輔の折り返しにヘディングシュートを放つが、バーに阻まれた。
 やはり、川崎は、後ろから入ってくる動きへの対応が悪い。

 後半31分、小野裕二に代えて中町が入る。
 横浜FMの小野は、勝負をかけるし、思い切りもいいので注目をしている選手なのだが、この試合は目立った動きがなかった。途中で足にテーピングを巻いていたが、コンディションが悪いのだろうか。小さくまとまって欲しくない選手だけに、次に期待したい。

 後半33分、川崎はネットを揺らすがオフサイドの判定。パスに抜けてキーパーもかわしたところで、大事にいこうとしたのが裏目にでた。
 エンドラインから2番目に遠い選手がオフサイドのライン。キーパー飯倉が飛び出してしまっていたため、飯倉がオフサイドラインになっていた。

 後半40分、中盤でボールを奪った田中裕介がドリブルでもちあがり、そのまま思いきったシュート。これがゴール右隅にささって、同点。
 田中がボールをとった後、誰もプレスにいけず、フリーで打たせた横浜FM。疲れもあるだろうが、交代を有効に使えないところも厳しい。樋口監督は、ベテランは勝負所を知っているとコメントしていたようだが、逆に勝負所で守りきれなかった。

 横浜FMは、失点後、齋藤学・谷口を投入するが、遅すぎる交代だった。

 試合は、そのまま終了。神奈川ダービーの成績は、横浜FMの7勝7敗3分けとなった。


~ 無敗記録はのびたが …横浜FM 
 無敗記録が15にのびたが、2点差を守りきれずに勝ち点1。
 ベテランが中心となっている現在のスタメンだが、1試合通して戦うとなると体力的に厳しい。後半途中からは川崎にボールを支配され続け、流れを引き寄せることができなかった。同点の後に交代を2枚使ったが、タイミングが遅い。
 攻撃陣はマルキーニョスが目立っているが、それ以外が少し存在感がなかった。攻撃のパターンを増やしていかないと勝ちきることは厳しい。
 そして、ディフェンスだが、ディフェンスの間にはいったボールに対する対応が甘すぎる。失点は少ないようだが、少し疑問符を付けたくなる。
 優勝争いに加わるためには、もう少し工夫が必要だろう。


~ 追いつきはしたが …川崎 2点差を追いつき、ドローに持ち込みはしたものの試合内容がよかったわけではない。
 風間兄弟のプレーをはじめてみたが、シュートしていいところで中途半端なパスを選ぶことが多かったな、というのが個人的な感想。
 相手が動けなくなってきたところでパスを回せるようになったが、相手の運動量が落ちたことによる結果でしかない。
 ゾーンでの守備をしているためか、後ろから入ってくる選手に対する対応が1試合を通しておろそかだったと思う。横浜FMがそういった攻撃が少なかったためにピンチも多くはなかったように見えるが、自分が配点されたゾーンの外から動いてくるとき、またそのすぐ外でのプレーに対してどう対応していくのかは、川崎の各選手にとっての課題となるだろう。
 まだ、なんとなく結果が出ている状態であり、満足をするような段階ではない。




横浜Fマリノス 2 ー 2 川崎フロンターレ
11分 マルキーニョス(横浜FM)
34分 マルキーニョス(横浜FM)
62分 田中裕介(川崎)
85分 田中裕介(川崎)
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2012.08.19 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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