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埼玉ダービー ~浦和レッズ対大宮アルディージャ
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点41、3位につけ首位を伺う浦和レッズと勝ち点23で17位と降格圏に沈む大宮アルディージャとの一戦。
埼玉市を本拠地におく両チームの一戦。過去は、大宮のラファエルがダービーでは気をはいていたが、ラファエルはいない。これがどう影響するか。
なお、今年の戦いは、大宮がラファエルとチョヨンチョルの得点で浦和を下している。

対戦成績は、浦和の8勝7敗4分け。

主審は、吉田寿光さん。


~ 立ち上がり
 大宮がうまく入ったか。
 前半4分のコーナーキックでは、浦和のディフェンスにヘディングシュートがあたり防がれたものの、セットプレーでの可能性を感じるシーンだった。
 
 しかし、先制をとったのは浦和。
 柏木の中央へのパスをマルシオリシャルデスがマイナスに折り返したボールを原口がトラップして、コースをねらったシュート。これが決まった。
 大宮は、選手へのアタックをしきれなかったための失点。ポジションの問題とそこから実戦でのディフェンスの問題。ここがうまくまわっていないのが、今の大宮だろうか。


~ 痛恨 
前半15分、セットプレーの壁を作っている最中にノヴァコヴィチにカード。レフェリーの指示をきかなかったのか、それとも壁の中での小競り合いがあったのか。

 そのノヴァコヴィチだが、その3分後に阿部の取りぶつを引っ張って倒したとして2枚目のイエロー。正直、厳しい判定。一度注意であってもいいのではないか。
 ノヴァコヴィチは、15分のプレーでのイエローが自分だと思っていなかった可能性もある。それくらいはっきりとしない指定の仕方でもあった。

 1点ビハインドで、しかも早すぎるフォワードの退場。
 ダービーの雰囲気は崩れつつある。


~ 左サイド
 浦和にとっての左サイド。
 梅崎があまりにフリーでいすぎる。ボールをだせば、ほぼきちんとボールをおさめられる。これは、大宮のディフェンスが完全にフリーにしていることも原因でもある。
 
 しかし、大宮のポジショニングが悪いだけに浦和が自由にやっているという印象はある。

 一人減ったところで、浦和のボール回しがかわった。単純になり、出だしのような左右サイドの不利がなくなりった。他方で大宮も守備の意識が高まったのか、サイドにフリーというのはなくなった。梅崎がボールをもてば、ほぼ仕掛ければ勝つ。しかし、有効利用はできていない。
 一人大宮が減ったことが浦和の攻撃への意識と大宮のディフェンスの意識への変化をもたらした感じがする。
 これが、この後、どちらに影響するか。


~ 油断というか
 大宮が数少ないチャンスをものにしたのは、ロスタイム。ここまで大宮のシュートは0。
 ボールを保持され、我慢し続けていた大宮。

 東が長谷川とのワンツーでマークをはずし、フリーでミドルシュート。ゴール右隅に決まり、同点。
 浦和は、東をフリーにしてしまった。誰もついていかないところが今の浦和が首位にいれない理由だろうか。しかし、さすがにあれだけ人がいると東をノーマークというのはあり得ないのではないだろうか。他人任せだったということか。


~ 阿部勇樹 
 浦和で本当に残念でならないところが阿部勇樹だ。
 ディフェンス登録では槙野、阿部はボランチにいるべきところ。ところが、槙野のポジションは基本的にディフェンスではない。プレーもディフェンス専門としてはどうかと思う。失点のシーンでボールにアタックに行けていなかったことからもおわかりと思える。 
 槙野が本来ディフェンスラインでボールをさばかなければいけないところで、前に出てしまうために阿部が最終ラインにいかなければいけなくなってしまう。そのため、もう少し前でボールをさばければもっと危険なパスができるであろう阿部のパス回しは、少し後ろになってしまうばかりに難しいものとなってしまう。
 槙野のプレーを活かすために阿部を活かさないシステム。そして、槙野があがった裏をねらわれるシステム。

 個人的な意見となるが、本当に残念でならない。
 槙野のためにチームが犠牲にならなければならない。これが浦和の求めるサッカーだとしたら、阿部は最初からディフェンスで、槙野はミッドフィルダーで登録されるべきだ。それでかろうじて我慢できるし、槙野はディフェンスで日本代表を目指すべきではない。


~ その後はみどころなく
 本来であれば、一人多い浦和が攻め、大宮がカウンターをねらうという構図になっていたのだろう。
 しかし、浦和の攻めは単調であり、いい攻撃はお世辞にもできていなかった。サイドから中央への仕掛け、前半サイドを制圧していた梅崎をもっと活かせればよかったのであろうが、それはできなかった。
 しかし、槙野は本当にディフェンダーなの?

 大宮は守りに重点を置いていたために攻めに転じきれなかったというところだろう。
 しかし、北野は、良く守りきった。さすがの一言だろう。
 

~ 不満な引き分けしかし …浦和
 ここまでの記載をみておわかりいただけると思うが、浦和は、攻撃の形を失ったという意味では、妥当な結果といえよう。これが若いチームということだろう。
 しかし、浦和は、このままチーム作りをするのだろうか。某選手の親族も話をしていたが、浦和のディフェンスの弱点は槙野の裏。ここが極端に薄い。槙野は言っても守る選手ではないかもしれないが、ここのケアは不十分。今日の大宮は、ここをねらうかわからない前に一人退場してしまっただけに何とも言えないが、他のチームが槙野の裏をねらわない意図は正直わからない。槙野の裏をねらうことで、槙野があがらなくなり、試合も優位に進むのだが。
 個人的な意見となるが、もっと阿部が活きる形にしてほしい。これではセンターバックを阿部がやっているようなものだ。
 最終ラインからの組み立てがうまくいっているといっても、それは、阿部という個性を半分つぶしての結果でしかない。
 
 テレビ中継の解説は、阿部がいいとか槙野がいいとか言っているが、正直理解できない。今結果が出ていればいいという問題ではないとおもう。


~ どうにか引き分け … 大宮
 降格圏の脱出には失敗した。
 しかし、一人少ない中で勝ち点1をとったことは大きい。

 長谷川悠が前線のターゲットとなりうることをアピールした。体が強く競り合いに負けない。山形から移籍してきて、ようやく存在感をアピールできたというところだろうか。個人的には、彼の強さは見てきているが、大宮では活きていなかった。
 正直、大宮がなぜベルデニックを監督に招聘したのかは未だにわからない。堅実なサッカーをすることだとすれば結果はでていない。後半27分に長谷川を簡単に下げてしまったが、そこまで長谷川が相手の脅威になっていたことからすると理解できない。過去に実績を残したからといっても、サッカーは日々進歩しているもの。
 今日の試合を見ている限りは不安でならない。
 

浦和レッズ 1 ー 1 大宮アルディージャ11分 原口元気(浦和)
45分+1 東慶悟(大宮)
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2012.09.01 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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