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親善試合 ~日本代表対フランス代表
カテゴリ: 日本代表 / テーマ: サッカー / ジャンル: スポーツ
対戦成績4敗1分け。過去1度も勝てていないフランス代表相手のアウェーでの試合。
フランス代表は、控え中心のようだが、力量を図るいいチャンスだ。

~ スタメン
 GK 川島永嗣
 DF 酒井宏樹 吉田麻也 今野泰幸 長友佑都
 MF 長谷部誠 遠藤保仁 清武弘嗣 中村憲剛 香川真司
 FW ハーフナー・マイク

~ 猛攻 
 立ち上がりこそフランスゴール前に向かうこともあった日本代表。
 しかし、3分過ぎになると、フランスが押し続ける。7分までに立て続けに4本のシュートを打たれる。
 
 長谷部は、やはり試合勘がないのか危険なゾーンへの無理なパスが目立ち、また、競り合いでも厳しさがなく、競り負けるシーンが目立つ。
 
 前におさまらないから、押し上げもできず、押し込まれた状態での戦いを強いられる。
 ハーフナー・マイクはハイボールに競りこそするが、ボールをおさめることはできない。足下の技術や運動量では前田に及ばないだけにやむを得ないか。
 また、中村憲剛がまったくプレーができていない。厳しいプレッシャーの中、存在感を完全に失っている。

 パスミスが目立つ。少し足が地についていないか。難しいパスではなく、簡単なパスをミスしている。

 ディフェンスが下がりながら対応している場面が目立つ。もう少し積極的なプレッシャーを前にむけて与えたい。ラインが簡単にさがってしまっている。ハーフナーマイクに前線からの厳しいプレスを求めるのは難しい。、だからといって、2列目以降の選手が下がっていってしまってはいけない。
 押し上げも遅い。ボールを奪っても、前への推進力がない。ゆったりとしたあがり。そして、パスコースがない。

 長谷部は、もう少し厳しく競れないかあ。試合に出ていないせいか、練習レベルでの当たりしかできていない。自然と厳しいあたりにはついていけない。そして、あっさりとさがってしまうだけに相手の攻撃を許すことになっている。ハードワーク・厳しいチェックが魅力だっただけに、寂しい状況だ。

 前半31分は、決定機だった。ディフェンスの枚数が少なく、まともについていったのは吉田と長友だけ。他の選手はなんとなく戻っていたが、相手を捕まえようという意思は見えなかった。
 ここまでは相手の決定力のなさに助けられている。

 前半34分の長谷部のイエローは危なかった。長友が全速力でついていったところで、中途半端なスピードで入り、振り切られそうになったところで後ろから倒した。長谷部が止めなければいけなかったのか、マークの入り方はよかったのか等、疑問はつきない。もう少しゴールに近い位置なら、イエローですんだか。

 しかしもう少しラインをあげたい。香川や清武が低い位置でプレーしなければいけない状況では、二人の良さは活きないし、チャンスはこない。
 前半38分の香川が与えたファールは、香川があの位置でディフェンスをしなければいけない状況になってしまっていることを示している。

 前半39分のベンゼマのフリーキックは、川島がよくセーブした。壁を越えるとしたら、あの位置ということを読んでいたかのような絶妙なセーブだった。

 
~ 前半を終えて
 苦しい前半だった。
 いいところはあまりなかった。
 攻撃はまったくリズムはない。パスコースもなく、どうしようもなかったというところか。

 守備はよくねばったとはいえるが、下がりすぎ。もっと勇気をもって前にプレッシャーをかけたい。

 後半、少し落ち着いて臨むことができるか。


~ 後半
 一気にフランスは3人を交代してきた。テスト・調整的な色彩、そして何より翌週のスペイン戦を前に無理をさせないということだろう。なめられたものだ、といいたいものだが、前半の調子ではそのような大口はたたくことができない。

 後半9分まででコーナーキックはフランスが10本に対し、日本は0。どれだけ押し込まれているかがわかる数字だ。

 後半10分、ようやくチャンスがあった。ハーフナーマイクがもう少しだけ足が速ければというシーン。そして香川にはこぼれ球を直接うってほしかった。

 しかし、ボールが前線におさまらない。本田と前田がいたら、少しは変わっただろうか。少なくとも本田の体の強さは活きそうな気はする。

 後半17分、長谷部にかえて細貝、中村憲剛に代えて乾を投入。
 細貝には前からの厳しいプレスを期待したい。乾は攻撃へのひらめき、そして前線からのプレスを期待したい。
 
 細貝は、ボールを出した後、きちんとうけようとする動きが見える。長谷部がほぼ止まってしまっているのと比較すると、ボールは回りやすくなった。

 後半20分になってフランスの攻撃が単調になってきた。疲れもあるだろうか、運動量が明らかに減った。

 後半23分、フランスはリベリ、ゴナロンを投入。無得点のチームに活をいれようというのだろうが、フランスの攻撃がすこしバラバラになり始めた状態で、どこまで調子を戻し、得点につなげることができるだろうか。 

 後半25分ころから、フランスの攻勢。代わったバルブエナとリベリの運動量が活きている。

 後半30分になり、ようやく初のコーナーキック。上背のあるフランス相手だけにショートコーナーになったのは仕方ないか。

 後半33分、日本のネットが揺れるがオフサイド。個人の力ではやはり劣るかと思わせるシーン。さぼってはいけない。フリーにさせず、プレッシャーを与えなければいけない。

 時間が経過するにつれ、長友が左サイドを制圧している。積極的なあがりが目立ち、危険なセンターリングをあげられるようになってきた。

 後半42分、43分と川島がビッグセーブ!

 その後のカウンター。こぼれ球に反応した今野がもちあがり、右サイドをあがった長友へ。長友の折り返しに香川が合わせて先制点をうばった。
 香川の右サイドに流れるとみせかけて中央へ入っていった動きはよかった。これにより、長友はフリーに。そして斜めに入り、その後、内田が併走したことで相手のディフェンスももはずすことに成功した。

 試合はそのまま終了した。
 日本は、フランスに初めて勝利をした。


~ 勝ちはしたが…
 10試合やったら、8試合負けてもおかしくない展開だった。フランスの決定力のなさに助けられたシーンが多かった。
 
 前田がいないときのワントップをどうするか、ハーフナーマイクではいつもの戦いはできず、前線からの守備に不安が残る。また、おさまりも歩く、押し上げができない。
 本田のワントップという選択もあるが、それは最終案。本田に普段と違う役割を強いることで、本田の良さはなくなる。佐藤寿人は、おそらくは起用されないだろう。ザッケローニが突然招集した選手をそう簡単に起用するとは思えない。佐藤寿人は足下もうまいだけにポストは期待できるのだが。

 もう一つはボランチ。長谷部はやはり厳しい。細貝がそこまでのプレーを見せたかというとやはり疑問。遠藤ががんばっているが、遠藤だけでは厳しいし、遠藤が怪我をしたときには代わりはいないと言っているに等しい。
 ボランチがさがるとラインはどんどん下がってしまう。その結果、香川や清武といったサイドの攻撃的なプレーヤーもさがってしまう。ディフェンスでもオフェンスでも生命線となるボランチがハードワークができないのは、本当に厳しい。
 ザッケローニが長谷部にこだわるのか、それとも他を見つけようとするのか。長く同じ組み合わせでやってきただけに変換は意識的にもプレー的にも難しい。

 この試合はフランスの決定力のなさに助けられた。ブラジル戦はこうはいかないだろう。より個人の能力が高い相手にどこまで戦えるか。とにかく挑戦者の意識を忘れず、厳しさは忘れずに戦って欲しい。
  


日本代表 1 ー 0 フランス代表
88分 香川真司


 
  

 

 

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2012.10.13 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
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