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落とせない一戦 ~ガンバ大阪対サンフレッチェ広島
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点32で16位に沈み、この試合に降格圏からの脱出をかけるガンバ大阪と勝ち点54得失点差で首位を走るサンフレッチェ広島との一戦。
ガンバからすれば降格圏を脱出するために、広島からすれば首位を死守するために絶対に落とせない一戦となる。

主審は吉田寿光さん。

~ ホームの声援を背に
 開始早々積極的に攻撃をはかるのはガンバ大阪。
 広島の中盤の守備があまいところをつき、自由にボールを回す。簡単にラインがさがってしまう広島の守備。
 ガンバは、終盤に失点することが多いだけにペースを握っているうちに得点をしたいところだ。

 前半30分までは、ガンバの方がバランスがいい。広島の守備がずるずるとさがることもあり、ゆとりをもって組み立てをしている。しかし、フィニッシュの場面となるとうまくいかない。最終ラインに人数が多いだけあってゴールをこじあけるのは楽ではない。ミドルシュートをもっと有効的につかうべきだろう。
 広島は、組み立てが単発になっている。そのため怖い攻撃がない。なにより守備が悪いのが影響している。ラインが下がってしまっている分、前線に人がいない。その結果、キープができずにボールを簡単に失う結果となってしまっている。


~ 後半
 少し広島が盛り返し始めたか。
 最初からとばしているガンバは、体力がどこまでもつかが問題になってきそうだ。後半10分ころからs腰運動量が落ちてきた感じがする。

 そう思った次の瞬間、ガンバがチャンスをものにした。
 家長→レアンドロとつながったパスを足下にすいつくようなコントロールでディフェンスをかわした遠藤がゴールに流し込んだ。
 前半もチャンスをつくったダイレクトパスでの縦への突破。最後は遠藤の個人の能力の高さが得点を生んだ。

 しかし、その後にガンバに悪夢。縦へのボールに無理をして折り返そうとした加地が左膝を痛めた。交代が早かったのは、プレー続行と判断したからだろう。タンカに乗せられたときに左膝当たりをもたれていたが、そうすると怪我は膝ではないか。
(その後左膝をアイシングしながら試合観戦という話があったので、やはり左膝のようだ)

 得点をしたことで、ガンバに守りの気持ちが生まれたか。ラインが下がるようになってきた。高い位置でのプレスが前半から功を奏していた。ラインがさがるようでは中盤で広島に自由を与え、復調のきっかけをつくらせてしまう。
 攻撃も人数をかけなくなってきた。加地がいなくなり、サイドのあがりが弱くなったことも影響しているだろうが、得点前とは別のチームになってきた。

 やはり守りきれなかった。
 後半31分、裏に抜けた石原のシュート性のボールは岩下がはじくが、そのボールが最終的に森崎和幸の前に。森崎が落ち着いて決めて試合は振り出しに戻った。
 岩下は最後に手を出して防ごうとした。気持ちはわかるがあまりいいプレーとは言えない。
 一度守りに入ってしまったガンバは、気持ちを盛り上げ、再度得点できるか。それとも広島が勢いにのっていけるか。

 広島が優勢に試合を進め、両チームとも得点を目指すが、どちらも勝ち越し点を奪えずに試合終了。


~ 必然の失点  … ガンバ
 先制点をとるまでは本当によかった。前線からのプレスも本当に効いていた。
 しかし、点をとったら別のチームになってしまった。前半とばしたことでの体力的な問題もあっただろう。しかし、それ以上に気持ちの問題があったのではないかと思わざるを得ない。残り試合で勝ち点3は大きい。逆にリスクをおかして失点するとなれば、勝ち点を失う結果となってしまう。失点したくないという気持ちが強かったのはわかるが、ガンバは自分たちのサッカーを貫くことができなかった。
 その結果、失ったものは大きい。得点を奪い勝つのがガンバのサッカーであり、得点を守るのがガンバのサッカーではなかったはず。守ろうとしても守れないのは、今シーズンで嫌というほど味わったはずだ。守ろうとするならば、攻撃的な守備でなければいけない。
 今日、選手に与えた精神的ダメージは大きいのではないだろうか。勝たなければいけないというプレッシャーがガンバを追いつめていきそうだ。


~ 悪いなりに … 広島
 勝てなかったというより、負けなかったという表現の方がいいだろうか。それほど広島のサッカーはよくなかった。
 中盤からのプレスが重要な広島のサッカーで中盤でプレスがかけられずにラインがさがってしまう状況では、自分たちのサッカーはできない。あまりいいところがみられずにどうにかドローですんだのは、次につながるのではないか。少し不安なのは、試合をとおしていいパフォーマンスを継続することができていないことだろう。運動量と中盤のプレスが生命線の広島。終盤で疲れがたまり、また、精神的なプレッシャーがミスと疲れを導くことになっているのだろう。しかし、これを乗り切らないと優勝の二文字はみえない。
 仙台が引き分けたため、首位は守った。この試合の引き分けをどうプラスに見ていくか。気持ちを上向きにして、次の試合で勝ち点3を目指して戦ってほしい。
  
 
ガンバ大阪 1 ー 1 サンフレッチェ広島
56分 遠藤保仁(ガンバ)
76分 森崎和幸(広島) 



 

 
 
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2012.10.27 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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