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J2 ~ザスパ草津対FC東京
カテゴリ: J2 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点6の13位草津と勝ち点8で7位のFC東京の試合。

FC東京にとっては、予想以上にJ2という舞台で苦戦しているという印象があるだろう。個人的には、開幕前にある程度予想していたことではあったが。

今日の会場の正田醤油スタジアム。ピッチで芝が枯れている部分が目立つ。あとは、芝が長い。ボールが転がらないため、早いパス回しが難しくなる。
J1にいたFC東京にとっては、J2におけるスタジアムのピッチも慣れないといけない。

毎試合多くのFC東京サポーターがスタジアムにつめかけているが、サポーターを納得させる試合はなかなかみられない。実力を発揮したと思える試合は、いつみられるのか?


~ 相変わらず攻撃の形がみれない 
 前節羽生直剛のゴールで勝利したFC東京。前節は試合を見ていないため、どのような試合展開だったのかはわからない。
 この試合、大熊監督は、サイドを使った攻撃を指示しているようである。

 しかし、前半25分になっても攻撃の形がみれない。鈴木達也が仕掛けはするが、サイドに重みをおいた攻撃とまではいえない。
 他方でロングボールをいれて高松大樹に競らせても、セカンドボールをとりに行く選手がいない。
 何よりも運動量が少ない。これでは、ブロックをつくってがっちりと守るJ2では相手を崩すことはできない。

 ここまでの試合でどういったことを学んできたのか、疑問に思わざるを得ない。このままの調子で行くのだろうか。この調子では、J2でもJ1でも厳しい戦いにしかならないだろう。
 

~ ラフィーニャ 
 昨年から草津に加入しているブラジル人助っ人ラフィーニャ。昨シーズン8得点をマークしている草津の攻撃の核だ。ラフィーニャの活躍次第では、草津は昨シーズン以上の成績を望める。
 この試合は、同じくブラジル人助っ人のアレックスと2トップをくむ。
 ラフィーニャのスピードにのったドリブルは、今野・森重といったFC東京のDF陣は苦労しそうだ。


~ 先制はPK
 FC東京は、気持ちをあげるためにも流れから得点が欲しいところだ。
 しかし、先制点はPK。
 ペナルティエリア内で細かいパスをつないだところで、草津のディフェンスがついていけず、最終的に松下裕樹が鈴木達也の足をひっかけて倒してしまう。仮にファールにならず、鈴木達也が抜け出したとして得点につながっていたかは、疑問の残るところであるが、ファールには間違いない。
 いずれにせよ梶山陽平が決めて先制ゴール。

 先制点は、チームに安心をもたらすだろう。
 このゴールでFC東京は、攻撃にリズムを取り戻すことができるか。


~ ラフィーニャの一撃 
 草津の同点ゴールは、失点直後、熊林親吾のパスに反応したラフィーニャが左足でシュート。森重がついて行ったが、追いつかずに失点。ラフィーニャは今シーズン初ゴール。
 FC東京のセンターバックは、選手間のボールに対する意識、そして裏にぬけるボールに対する対処に問題が残る。これは、東京ヴェルディの川勝監督も話をされていたことだ。この点をついた見事なゴールだ。

 FC東京は、せっかく先制ゴールをあげたにもかかわらず、あっさりと同点にされてしまう。得点をとるのにも苦戦している中で、同点に追いつかれた精神的なダメージは大きいだろう。
 後半は風下になるし、攻撃の形が見えない以上、苦しくなってきた。


~ 草津のプレス
 草津は、前線のラフィーニャ・アレックスが高い位置からプレスをかける。
 この二人以外でも、草津は、いいプレッシャーをかけている。
 細かいパスがテンポよくつながるとマークにつききれない場面もあるが、集中してディフェンスにとりくみたいところだ。

 FC東京は、ディフェンスラインでのパス回しでも苦労している。
 パスコースもみあたらず、中盤との間隔も大きくあいてしまっている。攻守にわたって修正が必要な状態だ。


~ 打開への選手交代と・・・  
 攻撃が低調なFC東京は、後半8分に上里一将に代えてロベルトセザーを投入。前線を厚くすることで、打開をはかろうとする。
 しかし、必要となるのは運動量であり、点が欲しいからFW投入というのであれば芸がない。この交代が適切な交代といえるのかは疑問なところだ。

 ロベルトセザー投入後すぐに高松が接触で負傷。これでFC東京に高さがなくなった。大熊監督にとっては予想外のアクシデントだろう。
 後半14分に高松に代えて羽生が投入される。羽生は、運動量豊富な選手であり、動きが少ないFC東京にいいアクセントが与えられるか着目したい。   


~ 勝ち越しゴール!ラフィーニャの一撃再び
  FC東京、というより大熊監督がこだわっていたサイドからの攻撃で皮肉にも草津の勝ち越しゴールが生まれる。
  古林将太がサイドをあがり、マイナスのパスを中央に送る。これをラフィーニャがダイレクトでシュートを決めて草津が勝ち越し。
  折り返しのボールに反応する選手もなく、気をつけるべきラフィーニャはフリーの状態。決められるべきして決められた得点である。


~ 最後まで迷走・・・ 
 まず、FC東京はディフェンスの連係が悪い。とくにサイドバックとセンターバックの関係において、サイドバックがあがったときのバランスをどうとるのか、という面がきちんと話がされていないのではないか。

 後半30分ころからも森重を前線にあげて高さを補完する動きも見えたが、攻撃の形に困っていると自白するようなものだ。
 運動量を上げること、最前線の選手の動きを増やすこと、選手間の距離など、開幕当初からある課題もまったく改善されていない。
 問題点を問題点として認識されているのか。チャンスはあった等とプラス思考でいられる状況ではないと思う。

 このままいくとFC東京は負の連鎖に飲み込まれそうな雰囲気すらある。こういったところで立て直しをするのが、監督の手腕というものだが・・・



ザスパ草津 2 ー 1 FC東京
28分 梶山陽平(FC東京 PK)
31分 ラフィーニャ(草津)
66分 ラフィーニャ(草津)
 

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2011.05.14 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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