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決戦~京都サンガ対ヴァンフォーレ甲府
カテゴリ: J2 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点73、勝てば自動昇格が決まる京都サンガ。引き分け・負けでは他チームの結果次第ではプレーオフにまわる。今年1年の集大成をみせることができるか。
対するは、勝ち点85で優勝を決めた甲府。J2無敗記録を更新中。この試合でさらにのばすことはできるか。

京都にとっては昇格への運命を左右する大切な一戦。ホームは歓喜の渦に巻き込まれるか。それとも・・・

主審は高山啓義さん。38歳の国際主審。


~ 中盤を制する
 両チームともボールを回すスタイル。
 まずは中盤の攻防を制するかどうかが、ポイントとなる。

 立ち上がりは、甲府がペースを握った。いい形でのクロスが2度入った。しかし、残念ながらフィニッシュはできず。ここら辺は、やはりダヴィが不在の影響を感じる。フェルナンジーニョは、エリア付近で仕掛けられる分には怖いが、ハイボールには怖さがない。
 勝たなければいけない京都は少し入りで後手に回った。1歩目が少し遅いために、甲府のボール回しに効果的なプレスがかけられていない。

 12分、チョンウヨンのフリーキックは、荻がファインセーブ。
 しかし、これが流れを変えるきっかけになったようだ。京都の動きがよくなってきた。徐々にボールを拾えるようになってきた。
 23分、チョンウヨンのミドルは、荻がパンチングで逃げた。その後、コーナーからのこぼれ球を工藤がミドルシュートを放つがゴールの上。エリア外からねらう京都。甲府のエリア内は守備が厳しいだけに崩すきっかけ作りだ。
 30分、フリーキックから駒井のヘディングはたたきつけすぎたせいもあってかバーにはじかれた。
 31分、中村充孝が飛び込むが盛田が足でクリア。このプレーで盛田の足が中村の頭にあたったのか、中村が出血。中村の飛び込みは、気持ちを感じるプレーだった。無事に戻ってきてほしい。
 36分、中村が戻って11対11。

 しかし、甲府はフォワードがいない。中盤はいい感じでボールを回すシーンがある。しかし、フィニッシュをする選手がいない。点をとることを考えているとしたら、高崎を投入することも検討すべきだろう。

 前半、濃度は濃かった。J2レベルの試合ではない。
 しかし、内容がよくても京都にはそれだけでは意味がない。後半、ゴールを破ることはできるか。
 

~ 1点
 京都がのどから手が出るほどに欲しい得点。これを甲府がとれば京都はまさに追い込まれた状態となる。90分の中で1点をとればいいのだが、時間が少なくなればなるほど、焦りもでてくる。他会場の情報をシャットアウトしているとはいえ、焦りは自然とでてくる。

 後半は、京都が試合を支配する。カウンターを甲府もねらうが、京都の出足のいいプレスにはまってボールがつながらない。
 
 後半9分、クロス気味のボールがゴールマウスに入るが、これは荻がはじき出した。
 
 後半12分、甲府は永里にかえてダヴィを投入。前線でのおさまりどころを作ろうという意図だろう。これでフェルナンジーニョが少しさがってのプレーとなり、ボールにふれやすくなる。もっと早くいじってもいいところだった。

 後半13分、中村が駒井のスルーパスにをぬけて決定的なシュートを放つが、これも荻がセーブ。京都に荻の壁が立ちはだかる。
 
 甲府の高崎投入の効果もでず、甲府はボールがおさまらない。やはりダヴィの存在は大きい。
 後半18分には石原を投入して、前線をどうにかしようと試みる。
 
 後半20分、クロスに盛田が飛び込むが枠をとらえきれず。なんか甲府の攻撃でチャンスに出てくるのはディフェンスの盛田だ。

 甲府の守備が固い。京都はなかなかボールを前に入れることができない。出足の良さ、バランスの良さが京都の攻撃を制限している。ラストパスが送れず、横へのボールがミスとなる。甲府の思う壺だ。
 京都の選手のトラップが大きいことが、チャンスをつぶしている一因でもある。雨が強い中、ピッチの状況が難しさを助長しているのだろう。

 後半18分、再び中村が飛び出すが、荻がいい判断で飛び出して、間一髪で先にボールをクリアした。
 荻は本当にあたっている。

 しかし、甲府のゴール前は固い。あまり隙がない。動く京都に対して焦らず固めて対応している。エリア前こそ自由にプレーしている京都だが、エリア内への最終のパスコースはない。
 少し遠めからでも打っていく必要がある。時間はどんどんなくなっていく。  
 
 ロスタイム4分。結局ゴールを割ることはできなかった。
 湘南が勝ったため、京都は3位となり、プレーオフに回ることになった。
 
~ 入れ替え戦へ …京都
 京都は最後までゴールをわることができなかった。中盤を制してもゴールが割れない悩みが最後まで響いた。
 入れ替え戦に回らざるを得なくなった心境はいかなるものだろうか。勝てば自動昇格だっただけに、この一戦にかけていた思いは強かったと思う。気持ちの切り替えがどうできるかが京都にとって一番の課題になりそうだ。
 3位でのフィニッシュとなっただけに得点ができなくても失点をしなければ勝ち上がる。しかし、京都のスタイルは、あくまで攻撃的なものであり、引き分け狙いはあり得ないし、また引き分けをねらうサッカーができるとも思えない。プレーオフの初戦の相手は大分に決まった。中盤のせめぎ合いでは、やはり京都の方が上だろう。しかし、結果はどうなるかわからない。
 セットプレー、そして一瞬の油断から失点しないように集中力をもって戦う必要がある。幸いにも京都はホームでの試合となる。サポーターの後押しをうけて、気持ちの立て直しをしてほしい。


~ 24戦負けなし …甲府
 今年の甲府の強さを見た気がした。
 それは守備の粘りだ。攻撃というと、ダヴィがいない攻撃陣はやはり迫力不足だった。パスをつないでも最後に怖い選手がいないというのは大きい。この試合際だっていたのは、守備。最後の最後を割らせない粘りをみた。36歳の盛田の厳しい守備と荻の好セーブが目立っていた。押し込まれても我慢ができる守備があればこそ24戦負けなしの記録を達成できたのだろう。

 来年はJ1での戦いとなる。気になるとしたら、シーズンが終了して、公式戦がないことだろうか。J1の他のチームと比較して、シーズンの終了が早い分、来期にむけた調整も難しくなってくるのではないかと思う。気持ちをどうやって保つのか。
 ダヴィの去就の問題は別として、甲府は、来年にむけて厳しい準備期間を過ごさなければいけない。 
 


京都サンガ 0 ー 0 ヴァンフォーレ甲府
 

 
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2012.11.11 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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