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ブラジルへの道 ~アウェー オマーン戦
カテゴリ: 日本代表 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
ワールドカップブラジル大会のアジア最終予選、グループ3勝1分け、勝ち点10でトップを走る日本。この試合で勝利するとワールドカップ出場決定に王手をかける。
対するオマーンは、勝ち点5でグループ3位ながら、ホームでは負けなし、失点も1のみ。日本相手に金星を目指すとともに、この試合で勝てばグループ突破にむけて大きな勝ち点を得ることになる。ちなみにオーストラリアが勝ち点5で2位、ヨルダンは勝ち点4で4位、そしてジーコが監督を務めるイラクが勝ち点2で5位となる。日本以外は混戦といえば混戦であり、結果が2位突破、3位のプレーオフ進出に大きな影響を及ぼす。ジーコが試合前に日本に塩を送るようなコメントをしたのは、イラクのために日本が勝利をして欲しいからだろう。

熱い中東で昼間の試合。敵は暑さか。


~ スタメン
 GK 川島永嗣
 DF 酒井宏樹 今野泰幸 吉田麻也 長友佑都
 MF 長谷部誠 遠藤保仁 清武弘嗣 本田圭佑 岡崎慎司
 FW 前田遼一
 
 注目の右サイドは、酒井宏樹。コンディションの問題はあるとはいえ、どちらかといえば安定を選んだというこ
とだろうか。


~ 静かな立ち上がり
 気温とうってかわって静かな立ち上がりだったといってもいいだろう。
 前半8分まで、双方シュートはなし。日本はボールはキープしているようにみえるが、大事なところでなかなかパスがつながらない。

 前半10分、スローインからのすばやいリスタートでマークが甘くなり、決定的なピンチをむかえたが、枠をはずしてくれた。日本の右サイドは完全に無防備だった。

 本田は少しだるそうな雰囲気がある。涼しいロシアから直前に合流している影響もあるのだろうか。
 吉田も動きがいまひとつだ。雰囲気が下を向いている感じ。心配だ。

 しかし、オマーンは競技場の音響をつかって応援の先導をしていないか。中東の応援でもている印象とは少し違う。少し明るいというか。


~ 待望
 今野に浮き球に裏に長友がぬけて、長友がどうにかマイナスのクロス。前田が前でつって、フリーで中央待ち受けていた清武がゴールにけり込み、先制点を得た。
 日本にとっては、楽になる得点だ。

 ザックは得点のときに吉田のディフェンスに注文をつけていた模様。やはり吉田の様子が気になるのだろう。
 ディフェンスに安定を感じない。相手のミスもあり、助けられている感じがする。

 酒井宏樹、もう少し積極的に仕掛けないかな。前への推進力は感じない。緊張からかバランスをとろうとしているのだろうが、怖さがない。 

 前半36分、ポストがファインセーブ。クロスからヘディングシュート。今野のプレッシャーが不十分で決定機を迎えられるが、ポストにはじかれたボールは、川島をかすり、最後は長友が外に逃れた。

 本田は、本当に切れがない。キープも危うければ運動量もすくない。良さがまったくでていない。


~ 改善はされず
 動きがいいのは長友くらいだろうか。
 全体的にミスが多く、前への推進力は強うは感じられない。

 後半6分、マハイジリのミドルは川島がパンチングで逃げた。エリア手前の部分のプレスが甘い。

 効果的なパス回しができていない。狭いところで苦し紛れのパス回しをしているように見える。相手に脅威を与えられていない。後半はオマーンの攻撃の方が怖い。

 前半19分、前田に代えて酒井高徳。う~ん、前線のポイントを消すか。疲れか。う~ん。本田の1トップか。そこまで調子のよくない本田をそこまで信用して使えるのか。 
 0トップというのには、ポジションチェンジが少ない。う~ん。交代の意図は何だろう。わからない。
 結局、ゴールに迫れない状況が続く。

 後半31分、エリア手前で吉田がファール。ちょっと余分と言わざるを得ないプレー。
 このフリーキックを蹴ったのはマハイジリ。壁の横をぬけ、オマーンの選手がスルーしたため、川島にとってブラインドになり、反応が遅れたこともあって、川島の手は届かなかった。
 痛恨の同点弾。


~ これが成長か
 同点弾が決まり、オマーンのサポーターのボルテージはマックス。静かなスタジアムの雰囲気が一気にかわった。オマーンサポーターの声がこだまする。
 
 後半35分、オマーンの決定機は川島が飛び出して止めた。しかし、ディフェンスラインの油断というか中途半端なプレーが目立つ。

 後半39分、清武に代えて細貝を投入。遠藤が1列前へ。
 遠藤に攻撃を頼らないといけないところが、層の薄さを暴露しているのだろうか。もっと違った起用はできないのか。起用される選手はいつも一緒だ。

 同点か、と思われたロスタイム前。
 酒井高徳が縦に仕掛けてあげたクロスに遠藤が飛び込みファーにそらし、そこにつめたのは岡崎。岡崎が落ち着いて障害のないゴールに流し込み、土壇場で勝ち越し点を手に入れた。

 ロスタイムは4分あったが、気落ちしたオマーン、そしてサポーターには反撃する強い力はなかった。
 試合はそのまま終了し、日本は勝ち点3をおさめた。


~ 結果オーライ
 勝ち点3をとり、ワールドカップ出場に王手をかけた。
 
 しかし、試合内容はほめられたものではない。ミスも多く、チャンスが多かったとも言えない。
 及第点を与えられるとしたら、長友と遠藤くらいだろうか。
 交代があたったようにみえるが、交代でディフェンスのバランスをくずし、フリーキックを与えるきっかけを作ったことも否定できない。いつもと変わらない交代。工夫はいつになったら見えるのだろう。ベンチにあれだけ並んでいるのに、無駄だ。
 酒井の突破があったが、これはワールドクラスで通用するのか。疑問と不安はつきない。

 この展開で勝ったのは、やはり成長はあるのだろう。しかし、それは小さな成長にすぎない。
 ワールドカップで目指すところが高いのであれば、もっと質の高いプレーをしなければいけないし、戦術にせよもっと多くの選択肢をもたなければいけないだろう。

 ワールドカップに出場すること以上になにかを目指すとしたら、今日の試合で満足しては始まらないのではないだろうか。
     
       
日本代表 2 ー 1 オマーン代表
20分 清武弘嗣
77分 マハイジリ
89分 岡崎慎司
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2012.11.15 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
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