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人生を棒に振らないように・・・ 飲酒運転はやめよう。
カテゴリ: 番外編
ヴィッセル神戸の李在敏(イジェミン)が酒気帯び運転で逮捕されました。
余談ではありますが、「容疑者」は法律用語ではありません。

飲酒運転は、厳しい目で見られ、道路交通法の改正により罰則の強化もされました。刑法に危険運転致死傷罪(208条の2)というのも規定され、ニュースでも厳しい処罰がくだることはご存知のことかと思います。

酒気帯び運転であれば、通常は1度目は罰金(数万ではすみません)で済むケースが大半です。ただ、それ以上に社会的な制裁を受けることになります。イジェミン選手がどうかは分かりませんが、逮捕された場合、かなり高い確率で10日間の勾留がつき、その間、警察署内の留置場に拘束されることになります。それとは別に会社を解雇になる等の処分を受けることがあります(解雇の効力がどうかという点はおいておきます)。
酒気帯びで人身事故を起こしてしまえば、かなり高い確率で逮捕になります。また、ほぼ確実に罰金ではすみません。初犯の場合、執行猶予がつく可能性は高いですが、被害の程度や態様によっては一発実刑(刑務所行き)の判決をくだされることもあります。危険運転致死罪のケースでは、相当長期(10年とか)の刑務所行きになるケースもあります。
飲酒運転は、それほど重い犯罪なのです。

「酔っていたからわからない」は言い訳にもなりません。「少し休みました」程度では体内のアルコールは発散されません。ビール一杯で3時間かかるとも言われています。

「飲酒運転は犯罪です」というステッカーなどをよく見かけます。
大丈夫だろうと思われるのかもしれませんが、事故を起こしてからでは遅いのです。飲酒により判断能力が鈍った状態では、事故を起こす可能性は格段に高くなります。そのような可能性をそもそもなくすために、飲んだら運転をするのはやめましょう。人を殺してしまってからでは取り返しはつきません。謝ってすむ問題ではないのです。


最後に、イジェミン選手には、最悪解雇という処分が下るかも知れませんが、もう一度チャンスを与えて欲しいと思います。壊れたものは、「物」であり、回復できる損害です。
社会奉仕活動などにより、クラブの活動の中で更生を図る、罪を償うという形もあろうかと思います。


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2011.05.16 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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