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前哨戦 ~U22日本代表対U22オーストラリア代表
カテゴリ: U22 / テーマ: サッカー / ジャンル: スポーツ
オリンピック前の最終戦。新潟ビッグスワンにU22オーストラリア代表を迎えて行う一戦。


~ 先発メンバー
  日本は、4-2-3-1のシステム。
  GK 権田修一(FC東京)
  DF 酒井宏樹(柏レイソル)・濱田水輝(浦和レッズ)・村松大輔(清水エスパレス)・比嘉祐介(流経大)
  MF 山村和也(流経大)・山口螢(セレッソ大阪)
    原口元気(浦和レッズ)・東慶悟(大宮アルディージャ)・清武弘嗣(セレッソ大阪)
  FW 永井謙佑(名古屋グランパス)


~ 立ち上がりの課題 
 日本は立ち上がりから積極的な動きを見せる。選手たちにとってはアピールの場であり、今日先発であるからといって、その後の試合に出れる保証はない。
 2分に永井がディフェンスラインでボールを奪ったシーンは、シュートを打って欲しかった。
 左CKのキッカーは清武。

 失点は、開始早々の3分。CKのクリアボールを奪われ、カウンター。最後は、中央でフリーでパスをうけたニコルスが1対1を冷静に決めてゴール。
 自軍CKのシーンとはいえ、守備への切り替えが遅かったのではないか。中央に戻ってくる選手はほとんどいなかった。


~ 守備の課題 
 守備は、連係を深めることが大切だ。その点、連係を深める時間がなかったのか。

 プレッシャーが甘く、選手間の距離も近いか離れているかでどちらもバランスが悪い。
 1対1で負けることが多いのも気になる。
 フリーの選手を作ることが多く、少しどころかかなり心配な状態だ。
 
 関塚監督は、11人が連動する守備を作りたいようだが、連動する場面はほとんどみられない状態だ。


~ 永井頼み? 
 日本の攻撃は、ロングボールを蹴ることが多い。スピードのある永井をスペースに走らせることが多い。バランスが悪く、攻め手がないことも影響しているのだろうが、永井一人を頼んだ攻撃は、相手も読みやすい。

 前半20分ころから、ようやくパスがつながり始める。シュートを打つ場面がようやくみられるようになるが、一過性のもので終わってしまう。

 しかし、他方で攻撃には多くの人数が顔を出しているが、その分、守備にはほとんど人がいなくなる。失点のシーンはカウンターだっただけに、一人一人の意識を高めて欲しい。


~ ロスタイムの一撃 
 前半の最後のプレーと思われる時間帯、永井が競ったボールを山村が拾う。山村が相手ディフェンス2人を引きつけ、右の永井にスルーパス。これを永井が落ち着いて流しこんで同点ゴール。
 流れが悪い中での同点ゴールだけに大きい。

 ハーフタイムに守備を確認し直して後半に臨みたい。


~ サイドの攻防  
 左サイドの比嘉は、ブレーキだ。Jリーグでプレーしていないこともあり、レベルの高い相手に対応仕切れていない。正直、今日の出来では攻守ともに厳しいのではないか。慣れないレベルの戦いであろうが、メンバーに残るためにはもっともっと努力が必要だ。

 右サイドの酒井は、たびたびオーバーラップし、いいセンタリングをあげている。攻撃ではいい絡みを作っているのは間違いない。しかし、守備の場面ではやられる場面が多い。もう少し守備の意識を高めたい。J1で首位を走る柏でレギュラーをはるだけに修正ができるはずだ。

 原口と清武は積極的なプレーが目立つ。
 原口は、たびたびミドルシュートを放っている。原口はスタメンになれるかの瀬戸際にいる選手の一人だけでにアピールしようと必死だ。
 清武は、パスを散らし、積極的なミドルシュートも放つ。ポストにはじかれたシュートは本当に惜しかった。


~ ハーフタイムの修正  
 後半に入り、守備の意識が明らかに高まった。選手間の距離もよくなり、フリーとなる選手が減った。
 オーストラリアの攻撃のスピードが少しおちた感じもするが、日本がよくなったことは確かだ。

 後半18分に山崎亮平(ジュビロ磐田)を原口にかえて投入。原口はもう少しプレーしたかっただろう。


~ 永井のスピード  
 やはり永井は、このチームで少し抜けている。

 山崎が入った直後、オーストラリアのDFがヘディングでGKにバックパスをしたところ、そのボールに追いつき、そのままGKの頭を越えるシュート。
 永井は、この日2本目のシュートで2得点目。恐ろしい決定力だ。
 
 永井は25分に東のスルーパスに反応してGKと1対1でシュートを放つが、これはGKがはじく。
  
 永井は、50メートル5秒8の俊足であるが、スピードでオーストラリアを翻弄している。永井が絡めばチャンスが生まれるという感じだ。


 後半32分大迫勇也(鹿島アントラーズ)を投入。大迫は、目の前で永井の活躍をみて期するものがあるだろう。
 大迫は、東と交代。ここで選手の位置が変更。大迫が1トップにはいり、清武がトップ下へ。永井は右サイドにはいる。


~ 意地の一撃 
 途中交代の大迫が意地の一撃。
 比嘉がインターセプトしたボールを清武、永井とつないで永井が浅い位置からアーリークロス。

 永井のクロスにあわせて大迫がダイレクトでシュート。このシュートが決まり3点目。


 日本はロスタイムに山村に代えて山本康裕(ジュビロ磐田)、比嘉に代えて吉田豊(ヴァンフォーレ甲府)
 山本は、スパイクにU19で韓国戦に負けた日付を刺繍でいれているそうだ。悔しさを忘れぬため、そしてオリンピックに行くという決意をこめているとのことだ。

 吉田が入る直前、山崎がドリブルで持ち込んでシュートという惜しいシーンがあった。



 日本は、後半にうまく守備を修正してきたため、攻撃にもいい効果をもたらした。ただし、守備が機能した面には、オーストラリアの運動量が少しおちたことも関係する。  
 軽率な守備もみられるところであり、6月19日ホームでのクエート戦に向けてさらに連係を深めてもらいたい。



U22日本代表 3 ー 1 U22オーストラリア代表   
3分 ニコラス
45分+1 永井謙佑
64分 永井謙佑
84分 大迫勇也


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2011.06.01 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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