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システムとは ~キリンカップ 日本代表 対 チェコ代表
カテゴリ: 日本代表 / テーマ: サッカー / ジャンル: スポーツ
ザッケローニは、3-4-3のシステムを取ることを名言して臨む試合。
ペルー戦は、システムにこだわれるばかり、動きが少なくうまくいかない場面が目立った。
しかし、本田圭佑が言うとおり、システムは基本となるもので、試合では流動的になるとすれば、3-4-3というのは基本的なものであり、時と場合により変化する。その変化が、オフェンス・ディフェンスにアクセントをもたらすことになる。現在のサッカーではポジションチェンジなどは常識的なものとなっている。ときとして2バックに、ときとして4バックに、そしてときとして5バックになる等の変動が普通にみれるようなクオリティが欲しい。

チェコのチェフは、ヘッドギアをつけてのプレー。2006年に頭蓋骨骨折をして復帰した後、ヘッドギアをつけてのプレーが続いている。

~ 先発メンバー
 GK 川島永嗣
 DF 吉田麻也・今野泰幸・伊野波雅彦
 MF 内田篤人・長谷部誠・遠藤保仁・長友佑都
 FW 本田圭佑・李忠成・岡崎慎司

 TBSは加藤浩司か・・・うるさそうだ・・・


~ 底上げは?
 ペルー戦でも指摘したチームの底上げはどうするのだろう。
 正直ザックジャパンになってから不動の遠藤・長谷部のボランチはいじって欲しかった。怪我をしたときを想定すると、大切なポジションだけに底上げをしておかなければならないと思うのだが・・・

 事前に家長昭博が先発という噂もあったが、始まってみるといつもどおり。結果にこだわりたかったのだろうが、数少ない強化試合であり、その意義は、あくまでワールドカップ予選を見据えてのものにすべきだと思う。
 そういった意味では、残念だ。


~ 安定感は・・・
 3バックが基本でありながら、長友・内田の両サイド・ボランチの遠藤・長谷部がディフェンスラインにかかわることが多いため、3バックと思われるような守備の場面は実は少ない。
 ただし、今日の3バックの問題としては、高さに弱い。今野は、J2でのプレーで?少しディフェンスが甘くなった感じがする。もともと読みのいい選手であったが、もう少しハードなディフェンスをする選手だった記憶があるのだが・・・
 カバーする範囲も広くなり、ディフェンス同士の距離・MFとの連係も大切になってくるのだが、高さだけでなく、スピードある選手に対するケアができるかも少し不安だ。チェコは、どちらかといえばスピードのあるFWがいるというわけではないので、この試合に限ってはあまり不安はいらないのかもしれないが・・・


~ 運動量が要求されるMFと
 長友・内田の両サイドには、上下への運動が何度も求められる。
 長友・内田ともそれぞれの位置を気にしつつ、ポジションをとるようにしている姿が見れる。選手のバランスに配慮されたプレーは目立たないところでも秀逸だ。

 吉田がオーバーラップした場面があったが、このシーンでは、遠藤・長谷部がディフェンスに意識を割いていた。

 本田が少し下がった位置でプレーすることも多く、李・岡崎の2トップの形になることも多い。本田が下がった位置でプレーするのは、ディフェンスへの参加、ボールに関わる等の意味がある。


~ 少しのくるいが・・ 
 選手同士の意識にずれがあり、ミスパスになり、ボールを失う。いい流れの中でパスをうまくおさめることができず、トラップが大きくなり、相手ボールになってしまうという場面が多くあった。本当にもったいない。

 長い時間をかけて連係を深めればなくなる問題なのかもしれないが、今回の先発メンバーはアジアカップをともに戦ったメンバーであり、一緒に練習した期間も長い。
 新しいメンバーを加えた場合、これよりも悪くなってしまうことは容易に予想できる。選手層は、実質的には薄い、と言わざるを得ないのではないか。


~ 本田圭佑  
 彼にとって、いい意味で本当にシステム上のポジションは大きな意味をもたないのだな、と。
 3トップの一角だけではなく、トップ下・ボランチの位置など幅広い位置でプレーをしていた。
 決定的なパスを何度か供給し、攻撃の起点にもなっていた。

 FKを3度打つ機会があり、いずれもはずしたのは残念だが、4度目があったら決めていそうなはずし方だった。(壁→ゴール上→ゴール上ネット)※新聞などでは4度のチャンスを決めなかったと言う記載がありますが、左斜めからのFKはセンタリングの失敗だと思っているのでカウントしてません。


~ ポスト・・
 ポスト遠藤・ポスト長谷部。後半19分に遠藤に代わって家長を投入。層を厚くするためには必要な交代だ。
 浦和レッズの柏木がボランチでの新境地を探そうとしているが、結果は出ていない。南アフリカ大会で活躍した阿部勇樹といった選手もいるが、層を厚くすることにこしたことはない。何より試合でプレーをさせる、ということが大切だ。

 同じように層の厚さを求めたいディフェンスライン。ザッケローニになってから今野が欠かさず出場しているそうだが、少し心許ないというのが正直なところ。伊野波に代わって槙野智章が投入されたが、槙野のプレーをみる限り、まだまだ成長が必要だ。


~ 攻撃陣に要求したいこと
 ペルー戦に比べたら明らかにチャンスを作っていた。後半32分の本田のシュートと思わせたところからパスを岡崎に出した場面(岡崎ヘディング→チェフ→李→チェフは)は本当に決定的な場面だった。チェフの反応をほめるしかない。
 しかし、強引さにかける。長友が突破をはかることはあったが、勝負をかけず、バックパスを選択する場面も多い。チェコのような高く堅い守備を相手にするとき、勝負をかけることも必要ではないか。
 裏をねらう動きが多かったし、CKも相手の高さを考え、ショートコーナーを多用していたことは考えていたとは思うが、壁を切り開くプレーが欲しかったかな、と。

 ペルー戦に比べシステムに固執して動かない、といった場面は少なかった。公式戦で勝負をかけるのにはもう少し昇華が必要か。しかし、TBSの実況は、もう少し勉強をした方がいい。



日本代表 0 ー 0 チェコ代表


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2011.06.08 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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弁護士やす

Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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