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流れ ~ セレッソ大阪 対 横浜Fマリノス 
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
前節ようやくリーグ初勝利をあげ、上昇気流に乗っていきたいセレッソ大阪。現在8試合を消化して勝ち点8の13位と沈む、対する横浜Fマリノスは、9試合を消化して勝ち点17の4位。横浜FMとしては、前節柏に完敗しているだけに悪い流れを断ち切りたい。


~ 不在の選手 
 セレッソは、清武弘嗣・山口螢・扇原貴宏が週末に控えるオリンピック予選のU22代表に選ばれ不在。
 特に清武は、チームで欠かせない活躍をする選手だっただけに影響が出るのは否定できないだろう。


 ピンパォン・乾が怪我のため欠場。ピンパォンは足の付け根を痛め、乾は腰を痛めてから復帰できず。

 そのセレッソは、4-4-2の2トップのシステム。永井龍と播戸竜二の2トップ。中盤はキムボギョン・倉田秋・マルチネス・中後雅喜。永井は、リーグ戦初先発。

 対する横浜FMは、4-4-2。中盤はダイヤモンドであり、数字で並べたシステムは同じだが、その実は異なる。


~ 谷口博之
 今シーズンにユース時代に所属した横浜FMに加入した谷口。
 川崎フロンターレに所属した時代はボランチでの起用が多かったが、もともと攻撃的センスに優れた選手。

 横浜FMでは、ダイヤモンドの頂点に位置し、2トップとともに攻撃に絡む。
 ボランチでの経験が生きているのか、ディフェンスに回った際も高い位置からいいプレスをかけている。谷口はマルチネスをケアに注意しているようである。セレッソはマルチネスが中盤でボールに絡む回数が多いだけにここをつぶせばいいという判断であろう。
 

~ 想定外  
 選手入場の際、3人の子供を連れて入場してきた上本大海。言わずとしてた茂庭照幸とコンビを組むセレッソ不動のセンターバックだ。

 横浜FMの早いプレッシャーにも苦労し、ボールを思うようにキープできず、逆に横浜FMの早い攻撃にピンチの場面が目立っていたセレッソ。セレッソhが、逆にディフェンスの出足が一歩遅い。

 そのような悪い流れの中で最悪の出来事が発生する。
 上本が前半31分にレッドカードで退場。横浜FM陣地のタッチライン沿いで兵藤慎剛と競っている際、右手が兵藤の顔に入ってしまい、一発レッド。意図的なものではなく、勢いもそれほどではなく、そして兵藤の痛がりは明らかに大げさなように見えたが、手が入ったことは事実。上本としては納得がいかない判定だろうが・・・
 そして、上本の退場に伴い、播戸が藤本康太と交代。
 劣勢のセレッソにとっては、痛い退場だ。

 その直後、小野裕二と丸橋祐介が衝突し、小野にイエローカード。セレッソとしては上本にレッドを出されたばかりなので小野にレッドを要求したいところであるが、実際はカードがでるかも微妙な競り合いであった。
 佐藤隆治さんが笛を吹く試合は、試合をコントロール仕切れず荒れてしまうことがよくあるが、この試合はどうだろうか。判定の統一感が見づらく、選手とのコミュニケーションがうまくできていないのだろうな、という雰囲気がある。

 その後キムボギョンに対してイエローカード。キムボギョンはファールの判定に肩でのチャージをアピールするが・・・カードを出すプレーだったのだろうか・・・落ち着けるというよりは逆効果になりかねない。
 予想に違わず荒れる雰囲気だ。佐藤さんは、「注意」というジャッジがあることがわかっているのだろうか。


~ 人数比が崩れることの難しさ    
 単純に考えれば、1人多い横浜FMが有利。しかし、そうはいかないのがサッカーでもある。
 1人少なくなったことにより、セレッソはカウンター狙いに特化される。そういった意味では意思統一が図りやすい。
 それに対し、1人分差がついたことにより、油断というか無駄な余裕が生まれてしまいリズムが崩れてしまったのか・・・それまでの早いプレスが影を潜め始めた横浜FM。
 後半に同じ状態が続くとすれば勝利が遠ざかってしまう。


~ 五分五分の戦いから・・・  
 横浜FMは、中村俊輔が後半13分に狩野健太と交代。交代前に中村は罰サインを出していたようだが、交代後は左膝をアイシングしていたようだ。中村は、狩野にあがりすぎないようにと注意を伝えたようだ。運動量が落ち始め中盤が空き始めたことに対するケアだろう。
 さらに、後半20分に大黒将志に代えて193センチのキムクナンを投入。キムクナンはディフェンスの選手であるが、前線ではる。大黒の裏に抜ける動きをあきらめ、パワープレーにでるようだ。

 対するセレッソは後半29分に永井を代えて小松塁を投入。前線でボールをどうにかおさめたいという狙いがあるのだろう。セレッソとしては、クリアしてもボールが収まらなければ継続して攻撃にさらされることになり、ほとり少ない影響が強くでてしまう。
 実際、後半25分から徐々にマリノスの攻撃の時間が多くなっていた。
 

~ 守るだけでは・・・  
 小松が入った後もボールがつながらず、攻撃を受け続けたセレッソ。
 そのセレッソにとうとう我慢の限界が訪れた。
 
 狩野のFKにキムクナンが合わせ、とうとうキムジンヒョンの壁をこじ開ける。キムクナンについていた茂庭は反応が遅れ、キムクナンにほぼフリーでヘディングシュートを打たせてしまった。
 木村和志監督の交代策が当たった形だ。

 セレッソは、後半38分に村田和哉がJデビュー。セレッソは次から次へと若手が出てくる印象だ。香川・家長と海外に送り、U22に3人の選手を送りつつ、さらに有能な若手が出てくるセレッソには敬意を払いたい。

 結局、そのまま試合終了。 
 横浜FMとしては、ディフェンスをうまく修正してきた形での勝利といえよう。ただし、プレスが弱くなる時間帯もあり、運動量が落ち始めた時点でまだまだ課題が見える。次節は週末にあるが、過密日程の中で運動量をどう確保するかは課題となるだろう。 


セレッソ大阪 0 ー 1 横浜Fマリノス
81分 キム・クナン(横浜FM)


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2011.06.15 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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