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差 ~ ヴァンフォーレ甲府 対 柏レイソル
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
6月5連戦の最終節。
昇格組同士の戦いであるが、順位には明暗が分かれている。
勝ち点11で得失点差で16位に沈んでいるヴァンフォーレ甲府に対し、勝ち点25で首位の柏。
柏は、昨年独走状態でJ1復帰を決めており、両者の間には差があったことは否めない。
しかし、敢えて言わせてもらうならば、なぜ甲府は監督を代えたのか?三浦俊也監督がどうというわけではないが、攻撃的なチーム作りをしていたところで、守備からのカウンターを得意とする三浦監督は一貫したチーム作りとしてはどうなのか。土台に上乗せ、という形ではない。J1に定着するためには守備が大切と判断したのだろうが、個人的には疑問符を打ちたい。

甲府はここ2戦いいところなく2連敗。対する柏は前節でガンバ大阪に完敗を喫している。悪い流れを断ち切るのはどちらか。
29度湿度70パーセントのコンディションの中でのペース配分も求められる。


~ 守備の要 
 柏の絶対的守護神菅野孝憲が一昨日の怪我のため、欠場。
 かわってスタメンは、J1初出場の桐畑和繁。桐畑は、昨年の出場試合の2試合(3失点)にとどまる。
 
 柏は菅野のコーチング・ファインセーブに助けられてきたが、その菅野の不在がどう影響するか?


~ パスワーク 
 柏は、足下へのボールが少ないため、トラップが大きくなったところをねらわれたり、甲府のプレッシャーをうけてのパスミスが目立つ。
 対する甲府もパスミスが目立つ。せっかくいい位置まで攻め込んでも最後のパスの精度が悪く、決定機を迎えることができない。


~ 田中順也 
 少し停滞感があった前半28分、田中順也、右サイドから中に切り込み、45度の角度から左足一閃。これがゴールネットを揺らすスーパーゴール。田中の調子の良さを伺わせる一撃だ。田中は、A代表招集もありうるとの報道がなされており、楽しみな存在だ。

 甲府は、両サイドの攻撃に対する対応に苦慮している。この試合、左サイドバックは山本英臣がつとめるが、普段はセンターバックの選手であり、センターとは守り方のかってが違い、困惑があるかもしれない。

 その田中順也、前半34分、ジョルジ・ワグネル(ブラジル)のセンタリングがぬけてきたところを合わせてこの試合2点目。このゴールで今シーズン8得点目。


~ 守備の構築と・・・
 甲府のディフェンス陣は、レアンドロドミンゲス(ブラジル)とジョルジワグネルの2人を同時にみることに苦戦している。レアンドロドミンゲスを注意するあまり、もう一人のキーマンであるジョルジワグネルがフリーでプレーをするシーンが多い。ジョルジワグネルのキックの正確性については、言うまでもないことである。

 甲府は、2失点した後、少し落ち込んだのかディフェンスでプレッシャーをかけられなくなってしまい、ラインが下がってしまっている。
 悪循環にはまらないよう、欲しいのはフィニッシュ。開始早々の永里源気のシュート以降、前半のシュートは伊藤輝悦のヘディングシュート1本のみ。これも前半の早い時間帯のもの。
 前線の4選手が柏の最終ラインに吸収される形で動きがないため、ボールをつないでいくこともできない。このままいいところなく行ってしまうのか・・・


~ ハーフナーマイク
 甲府の攻撃の中心は、ハーフナーといって過言ではない。むしろハーフナーがいない攻撃の形は見えない。ハーフナーが決めるにせよ競るにせよつぶれ役になるにせよ、甲府の多くの攻撃に関わる。
 この試合、左右に流れた位置でセンタリングをあげるシーンもあったが、足下はデビュー時と比べれば格段の進歩はしているがそこまでではない。やはり中央にいてこそ意義がある。
 
 そのハーフナーにゴールがうまれる。後半13分、選手交代ではいった養父雄仁が柏の最終ラインの近藤直也からボールを奪取。そのまま柏ゴール前に切り込み、ハーフナーにマイナスのパス。これをハーフナーが決めて3試合ぶりの得点となった。
 近藤は、少し油断したのかやってはいけないミスをしてしまった。


~ 意気消沈の失点 
 追い上げムードを消化したのは、ジョルジワグネル。後半16分、ゴール正面やや左より25メートルの位置からのフリーキック。わずか3歩の助走でハーフナーの上を越え、ゴール左に突き刺さる素晴らしいフリーキック。 勢い、落ち方ともに文句のいいようのないキックだった。
 ジョルジワグネルのフリーキックは本当に殺傷能力の高いな飛び道具だ。

 意気消沈と書いたがまだ30分残っている。甲府としては早い時間帯に1点とればわからない。
 そういった意味では、後半20分にハーフナーが桐畑に止められてしまった決定機はどう影響するか。

 その後は、柏の一方的なペースといっても過言ではない。 
 そして後半37分、またもゴール正面のフリーキック。蹴るのは、当然のようにジョルジ・ワグネル。
 ゆっくり4歩。歩いて放ったキックは、今度はジャンプした壁の上を越えてゴール右隅へ。これも勢い・落ち方ともに文句なし。
 ジョルジワグネルのフリーキックは、本当に驚異だ。ブラジルのサンパウロでもプレースキックを蹴っていたのはやはり伊達じゃない。



ヴァンフォーレ甲府 1 ー 4 柏レイソル
29分 田中順也(柏)
34分 田中順也(柏)
59分 ハーフナー・マイク(甲府)
61分 ジョルジ・ワグネル(柏)
82分 ジョルジ・ワグネル(柏)

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2011.06.25 / コメント:: 2 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Author:弁護士やす
Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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