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川中島ダービー ~ アルビレックス新潟 対 ヴァンフォーレ甲府
カテゴリ: J1 / テーマ: Jリーグ / ジャンル: スポーツ
勝ち点15で14位のアルビレックス新潟と勝ち点11で16位に沈むヴァンフォーレ甲府との一戦。
越後の龍上杉謙信と甲斐の虎武田信玄の川中島の戦いから、川中島ダービーとも呼ばれる試合。4年ぶりにJで顔をあわせる。J1での成績は、新潟の4勝0敗。
新潟は、10試合ぶりの勝ち点3をあげた。残留争いから遠ざかるためにも下位の甲府には負けられない。他方の甲府は4試合勝ちなしで1得点11失点。残留争いに残るためにも新潟に離されるわけにはいかない。この試合、両者ともに勝ち点3が至上命題だ。


~ パウリーリョ① 
甲府はパウリーリョ(ブラジル)が3試合ぶりに先発。正直、連敗中にパウリーリョをスタメンからはずしていた理由はわからなかった。守備的戦術を好む三浦監督の選手起用の趣味の問題かなとは思っていたが。
 パウリーリョは、ハーフナーマイクが落としたボールに飛び込むだけでなく、個人でも勝負できる選手。
 甲府の攻撃に足りなかったものをこの試合もたらしそうだ。


~ ミシェウ 
 ミシェウ(ブラジル)は公式では身長171センチとなっているが、そんなに高くないような・・・
 マルシオリシャルデス(ブラジル)が抜けた後の新潟のゲームメーカー。クレバーなパスを見せる一方で当たりには少し弱い。
 プレッシャーのない中でボールをもてば決定機を演出するプレーヤーだ。ただ、この試合、少し下がり目の位置をとりすぎているような気がする。

 新潟は、最前線と2列目の距離が少しあきすぎか。攻撃にスピードがない。


~ 早いのか遅いのか 
 甲府の守備のプレッシャーが早いのか新潟の玉離れが遅いのか。いずれも、というのが結論なのだが。
 甲府は、ダニエル(ブラジル)が復帰してディフェンスラインの構成が変わったのも影響しているのか。前線へのパスコースをなくす、いい守備をしている。
 新潟は、パスミスでボールを失うシーンが多い。田中亜土夢の横パスが力無くカットされピンチを招くシーンがあった。新潟は少し集中力を欠いているのか。


~ パウリーリョ② 
 パウリーリョを入れた効果のもう一つがフリーキック。いいフリーキックを蹴り、ゴールを決めるシーンを見てきた。
 先制点も直接フリーキックをたたき込んだ。壁の左を抜け、ゴール左すみに突き刺さるシュート。GKの小澤英明もほとんど動けない一撃。壁がカットしないと厳しい軌道だった。
 しかし、さすがパウリーリョ。甲府は、飛び道具を手に入れた。というより三浦監督が使おうとしなかったから、宝の持ち腐れだったのだが・・・


~ 対応のミス 
 新潟の同点ゴールは、ロングボールから。というよりクリアボール。
 ダニエルがクリアにいき空振り、そして山本英臣が簡単に処理すればいいところをもたついたため、後ろからチェイスしてきたブルーノロペス(ブラジル)に奪われ、そのままシュートを決められる。
 ブルーノロペスは、さすがだ。チャンスを確実にものにする決定力がある。チャンスが増えればもっと得点が増えるだろう。 

 新潟は運良く?転がり込んだ同点ゴールで前半の低調な感じを変え、勢いにのって勝ち越しといけるだろうか。

 後半開始早々、三門雄大は、左足首をアイシングしていたようだ。


~ 対応のミス② 
 味方がカットしたボールを受け取った田中。すぐにパスを出せば問題がなかったのだが、パスコースがなく一瞬迷ったため、片桐淳至のプレスにあい、中途半端なバックパス。パスに威力なく、これを新潟のディフェンスよりも早く反応し拾った石原克哉がシュートし、これが決まり甲府の勝ち越し。
 はっきりしないプレーをしたが故の失点。せっかく相手のミスから同点にした新潟にとっては痛いお返しだった。

 
~ 工夫がなければ・・ 
 新潟は、後半38分に大島秀夫と川又堅碁を入れ、3トップ気味にする。当然得点を宇b合うためだが、運動量の少なさ、攻撃に工夫が足りない。センタリングもただあげているだけで、味方選手がいる位置、走り込むところにはなかなか入らない。
 もっとシンプルにやっていいのかな、とも思う。シンプルに長いボールを蹴ったときは、長すぎて相手キーパーまでいってしまうのだが、そういったシンプルさではなく、スピードを上げる意味でのシンプルさが求められている。

 この試合、甲府のプレッシャーが弱まらない上、パウリーリョとダニエルが攻守に効いている。しかし、得点を奪うためにはシュートに持ちこまなければならない。キーパーまで、ゴールラインまで届くシュートがあまりに少ない。得点につながったシュート以降、シュートらしいシュートがないのではないか。


 
 結局試合は、そのまま試合終了。今シーズン初の連勝を目指した新潟の夢はもろくも崩れ去った。そして、16位の甲府の足音が確実に大きくなった。
 甲府は、今日の勝利を大切に次につなげることができるか。戦い方に安定感がないのが心配どころ。今日よかった面を引き継いで、降格圏脱出と行きたいところだろう。



アルビレックス新潟 1 ー 2 ヴァンフォーレ甲府
41分 パウリーリョ(甲府)
52分 ブルーノロペス(新潟)
71分 石原克哉(甲府)

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2011.07.07 / コメント:: 0 / トラックバック:: 0 / PageTop↑


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Jリーグ創設元年からJリーグの試合を追いかけています。弁護士の職業よりもJリーグ観戦歴は長い(笑)
サッカーだけでなく、法律がかかわる問題を簡単にご説明いたします。

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